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山手線と京浜東北線の架線について
普通、架線は銅色に光っているパンタと接触するケーブルの部分と、上から吊っている、ややカーブしている碍子に近いケーブルの部分はそれぞれ一本ですが、最近気が付いたのですが、山手線と京浜東北線の架線は、以前は、パンタと接触する部分も碍子に近い吊る部分とがそれぞれ二本づつだったと思います。それが、現在はパンタと接触する部分のみが二本で碍子に近い部分は一本です。この変更は何故なのですか。
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現在、一部の区間で、インテグレート架線が導入されております。 http://www.jreast.co.jp/newtech/tech09_main.html これは(き電)ちょう架線を2本、トロリ線を1本にしたものです。 詳しくは上記URLをご覧頂きたいのですが、ちょう架線にき電線の機能も持たせているため設備は簡素となり、見た目もスッキリしているのが特長です。
お礼
ご指摘のサイトを見てみました。よくわかりました。有難うございます。