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生き埋め事件を詳しく知りたい
先日、地裁で死刑判決が出た「大学生生き埋め殺人」ですが、今度作るレポート材料にしようと思っています。 動機がいまいちよくわからないんですが、とりあえず女性との交際をめぐるトラブルが発端になったという情報がありますが、発端となったトラブルから殺人が起こるまでの詳しい経緯が知りたいです。 自分でできる限り探してみたんですが、見つかりませんでした。 この事件の流れが紹介されているサイトってありませんか?
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小林被告に死刑判決 岡山の集団暴行殺人事件 大阪地裁 2007年5月22日(火)19:43 大阪府東大阪市の大学生ら2人が岡山市内で生き埋めにされた集団暴行・殺人事件で、大阪地裁(和田真裁判長)は22日、主犯格の一人で殺人などの罪に問われた無職小林竜司被告(22)に対し、求刑通り死刑判決を言い渡した。和田裁判長は「反省や更生の可能性は認められるが、冷酷残虐な犯行や結果の重大性から極刑を選択するほかない」と述べた。 小林被告は起訴事実を大筋で認めており、量刑が最大の焦点だった。 和田裁判長は、まず殺害の経緯について検討。小林被告は、友人で東大阪大3年だった佐藤勇樹被告(22)=殺人罪などで求刑懲役18年=が同大4年の藤本翔士さん(当時21)らとの間で女性をめぐるトラブルに巻き込まれたことを知り、腹を立てて報復を決意したと指摘した。藤本さんら2人に仲間と交代で警棒やゴルフクラブで殴るなどの暴行を加え、藤本さんがぐったりした様子を見て「やりすぎた」と後悔したが、警察への発覚を恐れて殺害を決めた、と認定した。 そのうえで「被害者はなぶり殺しともいうべき無慈悲極まりないやり方で生き埋めにされた。これ以上、残忍な殺し方はない」と指摘。「被告は若く未熟だったが、あまりに身勝手で人命を軽視した犯行には厳しい姿勢で臨み、再発を防止する必要がある」と結論づけた。判決後には「あなたの行為は許されず、責任をとってもらわなければならない」と告げた。 弁護側は公判で「更生は十分期待できる」として、死刑の回避を求めていた。弁護側は判決後、「更生の可能性があると認定しながら、死刑とされたことは承服できない」とコメントした。 事件では8人が起訴され、実行犯の一人だった当時16歳の無職少年(17)は懲役15年(求刑無期懲役)の実刑とされている。
お礼
ありがとうございます。 死刑判決が出された記事にはこのようにされていますよね。 しかし、情報として一番知りたいのは女性をめぐるトラブルとされている点なんです。 その具体的な内容を知りたいんですよね・・・。 一体何のトラブルなんでしょうか?。女性の取り合いだったんでしょうか?。もしそうならどうして取り合うことになったんでしょうか?。 などそういった点を知りたくて・・・