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吸光度の検量線。
血清アルブミン溶液をStandard溶液として、吸光度の検量線を作り、卵白アルブミンの吸光度を測定しました。 参考書に発色強度という事が載っていて、「血清アルブミンの発色強度を1とすると、卵白アルブミンは0.32」と書いてありました。これは、どのように使ったら良いのでしょうか?

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測定した吸光度を0.32で割れば良いと思います。同じ濃度のアルブミン量でも血清は発色強度が1となり、卵白は0.32となるということです。 どういう測定法か知りませんが、同じ発色強度で血清中のアルブミンは卵白中のアルブミンに比べて比率が低いため(逆にいうと卵白中のアルブミンは血清中のアルブミンに比べて比率が高い)補正しなさいということです。 つまり、血清はアルブミン以外のものが発色に寄与しているということです。
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