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TVでの若者言葉蔓延と若さ信仰

  • 質問No.3038278
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お礼率 100% (22/22)

新語・造語などには確かに流行・ファッションの側面はありますが、
他と違い、筆跡のように長期間当人に染み付くものだと思います。
その観点からすると、若者言葉・イントネーションは飽くまでタメ語であり、
何年続くか判らない流行に、殆どのタレントが当たり前のように乗るのはおかしい気がします。
司会者クラスの、しかも四十歳前後のタレントまで
「~じゃなくない?」などと喋っているのを聞くと、その人が独身なせいか
「合コンとかで少しでも若く思われようと足掻いているんだろうな」
などと、私生活は寂しいんだなあと想像してしまいます。
逆に、男性は訛りが抜けにくいせいもあるのか、
島田紳介さんや明石家さんまさんなどは殆ど感化されていなくて、
「自分をしっかり持っているんだなあ」と感じて少し尊敬します。

若者とは言えない世代が懸命に若者言葉に迎合する事で、
若い=いい→年上はカス と青少年に上世代への軽視を植え付けて、
最近のモラルハザード的な事件の土壌になっている気がするのですが。
それに若者言葉は仲間語、大人に理解できない会話を楽しむ部分があるので、
新語ができる度マスコミが取り上げて一般化して、
さらに品のない言葉が増殖して行くのは問題だと思うのですが。

言葉は生き物だからなるようになる、ですか?
それともやはりある程度律した方がよいと思いますか?
若者言葉・イントネーションに感化されない工夫がある方はそれもお教え下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.2
  • ベストアンサー
さんま・紳助氏は「訛りが抜けないから感化されてない」のではなく、
上方の言葉を標準語としない地方の人には判らないだけです。
意図的に上方標準語を使うあたりがズルいですが、
けっこう今時の若者言葉になってしまってますよ。

なお、「言葉は生き物だから」という言葉も、
よく意味を間違って使われていますね。
これはあくまで「言語」としての変遷を言います。
言語とは、「同一言語(英語・日本語など)の文化圏におけるほぼ大多数の他者と意思疎通が可能であり、ある程度の広範性と体系をもって一定の時代定着した言葉」のこと。
つまり、流行語であっても既存言語の規則性に組み込む事がある程度可能で、連動的に浸透していくのであれば十分「言語」と認められます。
これが「言葉は生き物だから、時代と共に移り変わる」という意味です。

町が違うだけ、数年たっただけで他人に通じなくなる言葉など、すでに言語ではなく単なる音声記号です。
一部少数集団でのみ通じれば良い言葉とは「暗号」「符牒」といい、既存言語との連動性をある程度持ち、集団外に理解可能なもの(洒落、掛詞など)なら、50~100年単位程度内で定着することもあります。
ただし、符牒は「知っていなければ通じない解読キー」が多いものほど、全体言語としては適さなくなります。そのキーを知る世代がいなくなれば意味からして消滅してしまうのです。

現在の流行語の多くは、「自身を守るために小さい集団を囲い込む」ための言葉で、これとは全く意図を逆にするものです。100年後になればまたその時代の若者の「自分たちだけに通じる特権的言葉」にとって変わられるだけ。
従って、どれだけ蔓延しようとも今ある流行語は、後の時系列では単なる「昔の言葉」となるだけです。
言語としてその是非を論じる事自体愚問でしょう。
お礼コメント
MoYaSiKko

お礼率 100% (22/22)

>けっこう今時の若者言葉になってしまってますよ。
そうなのですか、確かに関西人ではないので、系統としてみた時の事は判りません。

昔は「横浜ジャン」などは下品だ使うな耳障りだと窘められたものだと思うのですが。
メディアが迎合していると思える状況でも消え去ってくれるのでしょうか、少し不安です。
専門的な解説、ありがとうございました。
投稿日時:2007/05/28 23:04

その他の回答 (全4件)

  • 回答No.5

ベストアンサー率 5% (170/3045)

単にいつまでも自分のキャラクターを演じているだけですよ。
それ以外にウケが無いので延々といつまでもキャラクターを出して
いつの間にかオッサンになっても相変わらずの行動を出しているだけです。
相応に変わっていくべきなのですが、テレビに出ていると視聴者が許さないし、変わると視聴者はそっぽを向く。
結局は同じ路線で行くしかなくなる。


若者言葉はあくまで若者だけが使うモノであって、メディアが商品化するものじゃない。
何を勘違いしたのか、自分が売れたいから媚を売ってるだけに過ぎません。
使う使わないはともかく、商品化する輩を蔑視しないのがおかしいと思いますね。
分かりやすい例がのまねこ騒動ですね。
大人が若者というか未成年に干渉してきていることでしょう。

若者言葉の本来の意義は、大人社会ではなく若者独自の社会のみのモノ。
それを大人がこぞって干渉し商品化してぶち壊しているわけです。
それ故にマスゴミと言われるのですがね。
もはや他人の物を横取りするハイエナですね。
倫理すらなくなったのか未成年の世界にまで侵食してますから。
お礼コメント
MoYaSiKko

お礼率 100% (22/22)

のまネコ、おおそうかーと、お説が解り易かったです。

ネタに苦労するのは解りますが、いつまでもトレンドを追いかけて垂れ流す姿勢が、
自らの首を絞めているところがありますよね。
「流されない人」「自然体な生き方」がイイとか、ファッション同様多様化させれば、また皆そう倣うんでしょうに。
自然な生活とかの特集で、日本文化に魅入られた外国の方が多いのがなんだかなーと感じます。
相応に歳を重ねるのが上手な日本人が少ないんだなあ、と。
ご意見ありがとうございました。
投稿日時:2007/05/29 19:09
  • 回答No.4

ベストアンサー率 52% (2538/4879)

「若さ信仰」という言葉がアンテナに引っかかりましたので書かせていただきます。

若者言葉や流行語が発生すること自体はやむをえないことであり自然でさえあると思います。発生源はその時代により色々あるでしょう。

「律する」というのとは少し違いますが、若者言葉や流行語の発生する「やわらかいもの・あふざけなもの」がある一方で、「固いもの」がありある程度大人になればその「固いもの」を好むようになる(必ずしも「やわらかいもの」を捨てる必要はない)なら、それがある程度「律する」働きをするように思えます。

自分たちの親の世代の人たちがなぜそんなに「本を読め」と言ったのか、なぜ事あるごとにNHKを見ようとするのか、大人になってから少し分かってきた気がしました。

しかし数十年前からこの国ではあらゆるものが若者向け・子供向け・幼稚になっているように思えます。別にお笑いなど娯楽が悪いとは言いませんが、昔は固かったものまでがやわらかくなっています。

今教育テレビを見ています。高校講座をやっていますが今時の高校生はこんなアニメのようなナレーションつきの教育番組を何とも思わないのでしょうか。自分が高校生のときだったら「なめとるんか」と感じたでしょう。それともここまでやわらかくしないと見ることができないのでしょうか。そういえば教科書にもアニメのようなキャラクターが登場するものがありますが、自分たちの時代なら考えられません。

ニュースも視聴率を取るためにショー化し、アナウンサーさえ高いテンションで話します。淡々と話していては誰も見てくれないのでしょう。

感化されないためには意識的に固いものに触れていくのがいいと思いますが、今はそれさえ難しくなっているのでしょうか。
お礼コメント
MoYaSiKko

お礼率 100% (22/22)

若者言葉は、(漫画などでしか知りませんが)昔の秘密基地ごっこの変形が根源かなと思います。
そのスペースも時間も奪われた「子供の知恵」なのかなと。
そこにいい大人が「まぜて~」と割り込んで行く状況で、果たして今の若者たちが卒業する必要性を感じるのかなあ、と疑問に思います。

児童・生徒への「配慮」は本当におかしいですね。中学生に「明日の時間割・持ってくるもの」とプリントが渡されていて、「こんなの小学1・2年までじゃないの?」と呆れてしまいましたが、これも視聴率と同じで効率重視の表れかなと。
先生の話を聞かないで忘れ物をすると困る、恥を掻くと学習させるより予定の授業が行えることが重要なのかなと。
スポンサーに番組の意義を説いて苦労するより、売れ筋の番組で数字を示せる方が楽でしょうね。

殊に夕方の二時間番組は「報道バラエティ」であり、ニュースを押さえているつもりになるのは危険だと感じますね。
その点手話ニュースはコンパクトな中に独特のコラムがあって、金太郎飴の民放のより優れていると思います。

意識的に硬いもの、ですか・・・クイズとかは楽しみたいんですよね・・・「クローズアップ現代」などは興味が持てないテーマの時はちょっと・・・やはりある程度我慢や犠牲も必要でしょうか。
ご意見ありがとうございました。
投稿日時:2007/05/29 19:04
  • 回答No.3
まず、神助やさんまが感化されてなくて、しっかりしてて尊敬するというのが間違ってますよ。なぜ若者の言葉に感化される独身男性より明石さんまが尊敬に値するのですか。さんまが実際どうなのかは知りませんが、関西弁で大声でわめきたてる横暴さより、感化される軟弱さのがマシかと思いますが。
品の無い言葉うんぬんは好みの問題だと思います。
お礼コメント
MoYaSiKko

お礼率 100% (22/22)

関西弁云々は、敬遠される方もあるので解りますが、「自分を持っている」という事に(そう感じて)羨ましいなあ、尊敬するなあと思うだけです。
好みで取捨選択しにくいCMでまで用いられる現状は問題だと思います。
ちなみに私が哀れと不快を催すのは、ある女性タレントです。
こういうアプローチの回答があるとは予想外でした。ありがとうございました。
投稿日時:2007/05/28 23:38
  • 回答No.1

ベストアンサー率 37% (756/2018)

感化されない工夫-としては、やはり文学や新聞など公の文章に触れることでしょうか。また、年末年始や改変期は、できるだけTVを見ないようにしています。(ほとんどが「おふざけ」番組なので)

そのような言葉を語るタレントは、視聴者(その番組のメインターゲット)に合わせた所作・言動をします。よって、それを「流行に敏感」と捉えるか「迎合主義」と捉えるかは、難しいところです。
TV局側の演出という「味付け」もあるでしょう。

若者に感化されるタレント
タレントに感化される若者

これが螺旋状に続いているのでしょう。

しかし、本物だけが生き残られる-という厳しい世界です。目くじらをあげて批判される中にも、本物が混在していることもあります。
石原裕次郎なども、登場期には、いろいろ言われたものです。

たしか大臣通達だったでしょうか、「教育番組を全体の1/4程度は確保すること」だったと記憶しております。
しかし実情は、タレントがチャラけたクイズ番組も、このカテゴリに分布されますから、純粋な教育番組の比率は、ずっと少ないと感じます。そういった「露出の差」も、このような感慨を得る背景にあるのではと考えております。

勿論、タレントだけが全てではなく、アナウンサーや文化人といった方々は、それなりに教育を受けた表現をしていますから、アンテナの張り方次第です。
NHKのラジオ深夜便など、放送時間の妙もあって、しみじみと聞き入っております。

漫画家の やくみつる氏は、敢えて漢語や難解な熟語を多用していますけれど、このような世相へのアンチテーゼなのだな、と、私なぞは感じ入っている次第です。
お礼コメント
MoYaSiKko

お礼率 100% (22/22)

耳から汚染されている気がするので、情報を記事から得るのは確かに有効そうですね。
>アンテナの張り方次第です。
同感と自戒を覚えます。
最近クイズ番組が多い気がするのは大臣通達の影響だったのですか。
漠然と流行や予算の都合だと思っていました。
NHKのニュースでもナレーションのイントネーションが気になる事が多いです。
地方テレビの記者でも、訛りではなく若者イントネーションなのが異様に感じます。
漫画家のやくさん、色々あっても芯のある人なのですね。
回答ありがとうございました!
投稿日時:2007/05/28 22:45
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