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缶ビール・開けた時のケムリ。

缶ビール、缶ジュースなど開けたとき出てくるケムリはなんなんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • layman58
  • ベストアンサー率42% (246/582)
回答No.3

ケムリの正体は空気中の水分だと思います。缶ビールの中に入っているのは炭酸ガスです、缶の中には冷却し圧縮された状態で入っています。これがフタを開けた時に飛び出しまして一気に缶の出口付近の空気を冷やし飽和水蒸気量を低下させ霧と同じ原理で発生していると思います。私は仕事で炭酸ガス(ボンベ入り)を使いますがバルブを開けると同様の状態が起こりますし、手を当てるとすごく冷えていますよ。他には冷凍庫を開けた時にも庫内と外気の温度差から同様の状態が起こります。

noname#12387
質問者

お礼

空気…っていうのは缶の外の外界のモノですよね。霧と同じ原理ですか。なるほど。冷蔵庫も確かにケムりますよね。ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • 70633
  • ベストアンサー率34% (295/847)
回答No.5

他の方が答えられているように、 炭酸ガスまたは窒素ガスが原因で、 ガスそのものは、無色透明ですが、 加圧された状態のガスが、ふたを開けたときに 放圧され、そのときに水蒸気がいっしょに吐き出されるため、 白い煙のように見えるのではないでしょうか、 http://www.iwatani.co.jp/life_seminor/energy/ene_04b.html ガスは、飲料の品質保持と、缶の保護のために封入されています。 ガスの圧力で薄い缶を内側から膨らませています。 炭酸飲料は、炭酸ガスをもともと含んでいるので必要ないですが、 ジュースなどは酸化させないために、窒素ガスを入れています。 ふたを開けるまでは、手で押してもへこみませんが、 ふたを開けると、ぺこぺこにへこむのは、そのためです。 この技術のおかげで、アルミ缶が普及しました。

参考URL:
http://www.saan.co.jp/mijika/s3.htm
noname#12387
質問者

お礼

アルミ缶のくせに店頭に並んでる時点ではベコベコじゃないのはそーゆーことだったんですね。ご回答ありがとうございました。

  • layman58
  • ベストアンサー率42% (246/582)
回答No.4

No.3の回答の補足です。 炭酸飲料の場合は炭酸ガス、無炭酸のジュースは窒素ガスです。 どちらも冷却・圧縮してありますので同様の状態が起こります。

noname#12387
質問者

お礼

なろほど。中身によって違うんですね。ただそれらによって引き起こされる現象は同じ…っちゅーことですね。ご回答ありがとうございました。

  • 3plus
  • ベストアンサー率0% (0/6)
回答No.2

中の飲み物が酸化しないようにつめてある 窒素ガスではないかとおもいます。 また 窒素ガスは缶の変形を防ぐために 中から缶を押す働きもしてたとおもいます

noname#12387
質問者

お礼

缶の変形を防ぐ為の窒素ガスですか!なるほど。ご回答ありがとうございました。

  • Rikos
  • ベストアンサー率50% (5405/10617)
回答No.1

炭酸ガスではないでしょうか? 温度が高いほど、抜けやすいようです。 http://hicbc.com/radio/kibun/kurashi/thu/020221/

参考URL:
http://hicbc.com/radio/kibun/kurashi/thu/020221/
noname#12387
質問者

お礼

早速ご回答ありがとうございました。

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