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交通事故の過失割合の証明。

質問させていただきます。 4月に妻が交通事故にあいました。 川沿いの細い道で対向車とすれ違いざまに接触したそうです。 ただこちら(妻)は交わせないと思い停車して待っていたのですが、相手側はブレーキを踏むことなくすれ違おうとしての接触です。 お互いに怪我などはないのですが、どうしても相手の方が お互いが動いていたといって聞きません。警察を呼んでも譲りません。 後日、相手側の保険会社から連絡があり車の損傷状態も見に来たのですが、結局こちら(妻)が停車していたか判断がつかないとのことで五分五分だといわれました。 車の損傷はたいしたことはないのですが、どうしても納得がいきません。何かよい解決策があるでしょうか、よろしくお願いします。 長文すみません。

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回答No.2

元損保代理店です。 正直、実務上、一番もめるパターンです。 多分、このケースでは止まっていたか、動いていたかを傷で 判断することは難しいと思います。 相手の言っている事がたとえ「嘘」であってもそれを覆す「証拠」が 無ければ、相手の保険会社も「相手側はこういっているので・・」と 話が平行線をたどる事になると思います。 多分、suckcusさんは、無過失を主張されているので自分側の保険会社は話し合いには加わっていないのではないでしょうか。 方法としては 1、ご自身で目撃者、証言をしてくれる方を探す。 損傷が軽微で、物損だとなるとまず警察は動きません。ご自身で有利になる証拠を集めます。 2、示談をしてしまって、事故の事は忘れる。 車両保険加入の有無等が関係してきますが、経済的損失と時間的損失を天秤にかけて、7~8割程度納得した所で示談をしてしまい通常の生活に戻る。経験上、この選択は女性にはなかなか難しいようです。 3、保険会社を通さず、直接交渉をする。 法律上、このような交渉が出来るのは弁護士だけです。細かい事は割愛しますが要は保険会社は、保険金を支払う可能性があるので当事者だ的なところで示談代行をしています。これには相手(suckcusさん)の同意が必要なので保険会社の代行を拒否しますときっぱりと言ってしまい、直接交渉する方法もあります。ただ、相当な労力が必要です。場合によっては示談書等も自身で作成しなければなりません。実際には、相手の保険会社も契約者に対して面子がありますので、そんな事を言われたらたまりませんので、過失割合で譲歩してくる可能性もあります。 suckcusさんがご期待される回答とは違うかとは思いますが、 2を念頭に置きつつ、相手の弱点(スピードが出ていた、すれ違い時に徐行しなかった、直接交渉するなど)をついてより有利な過失割合を引き出すのが良いかと思います。

参考URL:
http://amami.rindo21.com/ks_car/index.html
suckcus
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 1、ご自身で目撃者、証言をしてくれる方を探す。 何とか探してみます、事故現場の周りの人も何人かきていたので見つかるかもしれません。 2、示談をしてしまって、事故の事は忘れる。 そうするのが一番早いと思いますが、正直車の傷はあまり気にして降りません。 ただ、こちらが動いていたといわれ、どうしても納得がいかないので相手にそれを認めさせたいのです。 3、保険会社を通さず、直接交渉をする。 そうしてみようかと思っております、調停や略式裁判も視野に入れ、 何とかしてみます。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

自動車関係の仕事をしている者です。この手のケースはよくありますね。いわゆる止まっていた、動いていたの水掛け論です。 私の場合はちょっと違いますが、似た様な経験をした事があります。相手が一時停止を止まらずに飛び出してきて、私の方が衝突を避けるために壁側に衝突と言うやつです。当然警察も呼びましたがぶつかっていないので私の単独事故と言う呆れた回答が返ってきました。じゃあぶつかれば良かったのかと言うとそんなことは言っていないと言うのです。当然相手の保険会社も聞く耳持たず、車両保険の入っていない私の泣き寝入りでした。なんで相手が悪いのに自分が悪者扱いされるんだと、しばらくは頭に血が上って夜も眠れませんでした。これは金額の問題ではありません。 さて本題とずれましたがsuckcusさんの場合も目撃者が居ない限り難しいでしょう。止まっていた車にぶつかると言うのは一般的に100:0と言うのが基本ですが、そうでない場合もあります。 奥さんの車が、すれ違う寸前に停車したのと、停車していたのに接触してきたのとも意味合いが違ってきますし、また相手も物凄いスピードですり抜けようとしたのか、恐る恐る慎重に進んできたけど接触したのかという場合です。 よく雪国で道路脇に除雪された雪がある為すれ違えないと言う事があります。どんな場合でも止まっていた方が全く過失が無いと言うのであれば動かない方が当然楽です。だからと言ってお互いに動かなければ一生すれ違えません。こういう時はスピードも出ていないので接触しても大きな金額にはなりませんので、お互いに自分の車は自分で直すと言うことが多いです。 suckcusさんの気持ちとしては相手もブレーキを踏みつつ、それでも接触したと言うのであれば気持ちも違うのでしょうが、ノンブレーキで来た上に接触し、なおかつお前も動いていたと言われたから納得がいかないのではないでしょうか? 過失割合が変わるか分かりませんが、止まっていた止まっていなかったではなく、相手のブレーキの有無や、スピードについて突っ込んでみてはいかがでしょうか。 それでも変わらなければ自分の考え方を変えるのです。自分の愛する妻に怪我が無く、お金で解決出来たと。そうすれば結果は変わらなくても自分の気持ちは整理されると思います。

suckcus
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 おっしゃるとおり妻に怪我は無く、車の傷もたいしたこと無いので 何の問題も無いのですが、ただ一言「すいません」的な言葉があれば 「今度からは気をつけてね」で終わっていた話なんですけどね。 直接話し合ってみてそれでも進展が無いようでしたら、marlboro2さんの言うとおり気持ちを切り替えてみます。

noname#118125
noname#118125
回答No.1

止まっていた、動いていたの水掛け論ですか、止まっていたのを証明するのは難しいですね。 現場に行って検証して奥様の停車位置で走行する事が可能か(相手に道を譲る場合路肩にいっぱいに寄せていて走行する事は不可能とか)。 目撃者を探す。 相手の車両の傷と此方の傷に不自然な所が無いか検証する。 いずれにしても証明するのは困難だと思います。 保険屋さんと根気よく少しでも有利な条件で示談できる様に交渉をする事ですね。

suckcus
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やはり難しそうですね、相手方の保険屋さんと話しをしても納得されないと思いますので当事者と直接話し合ってみたいと思います。

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