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医療保険は必要ですか?

以前 進められるまま定額保険??なるものに入っていました。 今考えると 自分の無知さに腹が立ちますが・・ 皆さんにお尋ねしたいのですが  老後を迎える年代となりました そこでお尋ねしたいのですが 医療保険が最近言われていますが 医療保険は必要ですか? また いくらの貯蓄があれば 保険は必要のない状態と言えるのですが??教えてください・

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  • X-trail_00
  • ベストアンサー率30% (438/1430)
回答No.1

>進められるまま定額保険??なるものに入っていました。 >今考えると 自分の無知さに腹が立ちますが・・ すいませんが定額保険って、皆さんが入られている殆どの 保険が定額保険です。 保険に詳しい人でもこちらの方に加入している人が多いと思われます 反対は、変額保険で、こちらは扱っている保険会社も多くないし 保険金が減るというリスクも有ります。 >医療保険は必要ですか? その人次第。 >また いくらの貯蓄があれば 保険は必要のない状態と言えるのですが?? 数年間、病気で仕事しなくても生きていける貯金があれば。 さらに、その貯金を使っても、その後の暮らしに影響しないのであれば。

binmichiko
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

#2さんの回答と似たものになりますが、白黒をつけるのであれば、「入らない」になります。も少しニュアンスを付ければ「(貯蓄があれば)必ずしも入る必要はない」が「心配ならば最低限度(日額5000円)に入られたらどうですか?」となります。 なお一般サラリーマンと自営では考え方が異なり、上記は一般サラリーマン(もしかして正社員?)に言えることです。自営なら病気=無収入ですのでもう少し厚めに考える必要があります。ちなみにガン保険はとりあえず検討された方がいいかもしれません。 また医療保険に入り何回か給付を受けた経験からして、かなりの入院でもおそらく元は取れません。これは簡単な仮定と計算ですぐ出ます。貯蓄の方が使い出があります。ちなみに私は医療保険に夫婦二人で軽く100万以上払った計算ですが、保険金は今のところ計3週間の入院で総額20万程度です。もしかして、健康に注意して貯蓄をする方がよほど賢いと思えたりします。

binmichiko
質問者

お礼

investor_xさん ありがとうございます 夫婦で正社員で働いています。 そろそろ 退職を考えています。 退職後のことを検討することの1つとして医療保険は どうしたらよいのか??? みなさんにお尋ねしてみたくなりました。 ありがとうございました

  • icc70255
  • ベストアンサー率80% (64/80)
回答No.2

ご質問についてはそれこそ本当に人それぞれなので、一概に言うことは難しいですが、ご参考までに。 仮に通販などの安価な医療保険をご検討の場合、1入院60日限度型が多いですね。入院時の保障を日額1万円としても最大で60万円。手術給付があっても80万くらいまでが1回の入院で受け取れる限度となります。そのような入院を何回するかはその人次第ですが、30日以内の入院が全入院の80%、60歳以降の平均入院も50日そこそこであることを勘案すると、「最低でも2回以上しないと掛け金以上受け取ることはできない」というのはどの医療保険にも言えます(人によってはそれほど払っていない時分に入院して給付を受け取れたりして「すごく助かった」と喜ぶ人もいますが、その後もずっと掛けていくことで結局は平均化する。体の弱い人以外では殆どモトは取れません。金融商品なので当然ですが)。 これは医療保険の必要性自体が「あればよいけど、絶対にないといけないか」の回答にある程度なっていると思われます。 また、日本の生涯医療費の国民平均は2200万で、70歳以上が1100万に達しますが、本人負担は3割でさらに高額医療の還付で最終的な自己負担はわずかですね。70歳までは月9万そこそこです。そう考えると、年間でも110万あれば医療費に限った年間支出はカバーできる勘定になります。 保険会社のソルベンシーマージン(リスクに対する備え)は通常を超えるリスクの2年分と定められているので、あくまで参考ですが、2年分として220万もあれば「医療費に対する現金備え」としては及第だろうと考えることは可能だと思います。また医療保険に220万払っても、それ以上受け取る人は100人中4人、というのが現実です(H12データ)。当然、その4%にならないとも限らないから、皆保険には加入するのですが。 医療保険は自己負担の補填のみでなく収入の保障などにも役立ちますが、それは現役世代でのお話しであるのが基本です。一般には老後対策として考える人が多いですが本来は逆で、保険はあくまで経済保障なのです(勿論リスク的には可能性が高いので必要性自体がないわけではありません)。 また、「安心」とは理屈や確率ばかりでは得られないものだと思いますので、死亡保障の定額保険なるものはひとまず現役中の保険としてお役御免とし、今後は安価な共済系(県民、国民、コープなど)などを利用されてはいかがでしょうか。あるいはガン保険のように、それこそ罹患したら高額になる可能性の高い疾患に限定して備えておくほうがより合理的と言えます。

binmichiko
質問者

お礼

icc70255 さん ありがとうございます。 こんなに詳しく わかりやすく説明いただき 本当に感謝しています。 いろいろ尋ねたくても 勧誘ばかり誘われて 本当の部分での話を聞かせていただける事がなかなか ありません。  医療保険の必要性も 実際のところ どうなのか?? 相談する人もいませんでした。 ありがとうございました。 

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