- ベストアンサー
仕様書・規格書の和文英訳に関する短いタイトル
- 高さ50cmより厚さ1cmの鉄板の上に、製品の底面全体が同時に当たるように落下させる。
- 落下条件:高さ50cmより厚さ1cmの鉄板の上に、製品を落下させる。
- 製品を高さ50cmから1cmの鉄板に落下させる。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
(2)の文でevenlyを使えば、surface,fatly,facingが要らなくなるのでは。thickはtで代用できそうです。落とすのですから、高さと分かるのでby 50cmで分かるかもしれません。文法はあまり気にしないでですが。 Drop Product by 50cm with its bottom evenly onto 10mmt steel plate.
その他の回答 (2)
- MayIHELPY
- ベストアンサー率49% (335/674)
No.2です。 この場合にso that構文を用いると、「底面全体が鉄板に均一に当たるようにするために5 cmの高さから落とす」という別の意味になってしまうため用いないようにすることをお勧めします。ここでは、「底面全体が鉄板に均一に当たるようなやり方で」という英文にする必要がありますので、私が最初に書いたin such a manner thatの構文を用いなければなりません。
補足
成る程ですね、ご指摘に感謝します、しかし、 in such a manner in such a way では「~~と言った方法で」「~~様に」と、規格書に簡潔に書く(特に今回はスペース限定)にはあまりそぐわないと言うかそんな感じがします。
- MayIHELPY
- ベストアンサー率49% (335/674)
高さ50cmより厚さ1cmの鉄板の上に、製品の底面全体が同時に当たるように落下させる。 弊訳(1)(2) (1) Drop product from 50cm high on 10mm-thick steel plate, with product bottom surface facing flatly on the plate. 回答 (1) このfaceは「~の方を向いた状態で」という意味の他動詞ですのでface the plateになります。ただし、flatlyやevenlyを使うと「鉄板のほうを均一に向いた状態で」というわかりにくい表現になるため、ここで、「鉄板の方を平行に向いた状態で」と解釈してparallellyを使われると良いと思います。 (2) 底面全体はwhole bottom surfaceになります。 (3)冠詞を省略する場合は最後のthe plateもplateにしました。 (4) from 50cm highの位置を後にしました。 添削例 Drop product on 10mm-thick steel plate from 50cm high, with whole bottom surface facing plate parallelly. 注 ただし、この英文は、「鉄板のほうを平行に向いた状態」でという意味にしかならず、「同時に当たる」という意味は表されていません。 ご質問和文を英訳すると以下の(1) のようにするのが基本ですので、この英文が長すぎる場合は冠詞を省いて(2)のようにするしかないと思われます。ただし、たぶんこれでもご希望に沿えない長さだと思いますので、単なる参考文とさせていただきます。 参考例 (1) Drop the product on a 10 cm-thick steel plate from a height of 50 cm in such a manner that its whole bottom surface uniformly hits the plate simultaneously. (2) Drop product on 10 cm-thick steel plate from 50 cm high in such a manner that whole bottom surface uniformly hits plate simultaneously.
お礼
ご回答有り難うございます。 ご回答を参考にこうすることに決定。 Drop product from 50cm high onto 10mm thick steel plate, so that its whole bottom surface should hit the plate evenly. that は省略しても。
お礼
有り難うございます。大変参考になりました。尤もあまり短くすると、「製品の底面全体が床面に同時に当たる=当てる」様にと言うニュアンスが薄れてくるのは私のつまらない気のせいでしょうか? 内容物が圧縮された粉体モノ、製品の底部分の角(かど)面ではなく、底面全体への平面衝撃(?)で内容物にどれだけひび割れが起きるかの試験です、粉体とアルミケースの馴染みが良ければ(余分な空間・歪み等が無ければ)底平面で受けた衝撃を吸収して粉体の割れが少なくなると言うことです。