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電流の問題なんですけどー・・・
直列回路と並列回路の電流と電圧のちがいはなんでしょうか?学校の課題で火曜日までにださなければならないのでどなたかお願いします☆
- 4649mashco
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- 科学
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- sankonorei
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電圧は滝と考え、電流はそこに流れる水と思えばわかりやすいかもしれません。低い滝から落ちる水の勢いと、高い滝から落ちる水の勢いは断然に違いが有るのがわかります。また、電流は川の流れであり、一本の川で流れる量と、それが分かれていくのでは流れる量が違います。是が前者は直列、後者が並列です。オームの法則は必ず入試に出ますから必ず理解しましょう。
- Alicelove
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きゃー、ごめんなさい! 等倍フォントじゃなくって、めちゃくちゃな図になってしまいました。 回答するってボタンを押さずに、戻るにしたつもりが送信しちゃった。 見難くてごめんなさいね。
- Alicelove
- ベストアンサー率35% (199/558)
中学2年生ですか? 高校生だとまた違った解説になるでしょうが・・・ あなたが中学生だと仮定して、簡単に説明します。 ┌─∧∧∧───∧∧∧─┐ │ A B ΔI │ │ └───┨■┃■────┘ Va ┌──∧∧∧──┐ ┌─┤ C ├─┐ │ └──∧∧∧──┘ ΔI │ D │ └────┨■┃■───┘ Vb 上の図が直列回路です。 Aにかかる電流とBにかかる電流は等しく 電流計Iで計測した回路全体に 流れる電流と同じになります。 そして、電圧に関しては、Aの電圧とBの電圧の和が、総電圧Vaです。 右は並列回路です。 Cの電圧とDの電圧は等しく、総電圧Vbと同じです。 ところが、電流に関しては、Cを流れる電流とDを流れる電流の和が 回路全体の電流であるIと等しくなります。 あとは、ABCDの各抵抗値がわかれば、総電圧、電流とともに オームの法則で求められます。 あなたが中学生でなかったら、こんな幼稚な説明でごめんね。
どの程度の内容で答えればいいのかちょっとわからないのですが、理論的な内容は他の方が答えているので、ここではおおまかな考え方を。ここから先は比喩を使って書いていきます。 まず電流とは電子という粒子の流れです。これはボールと思っても人の移動と思ってもいいでしょう。 それから電圧とは、その粒子を移動させるための「高さの違い」のようなものです(坂道を想像してください)。つまり「電圧が高い」とは「坂道の角度が急」というようなものです。 回路では、電池などの電源の電圧がこの“坂道の角度”を決めます。ですから、並列に抵抗などがつながっている場合、「高いところから下に向かって道が2本(あるいはもっとたくさん)あるようなもの」です。ですから、分かれている回路のそれぞれにかかる電圧は等しいのです。 そして、電流はそこを下っていくたくさんのボールだと考えると、道が一つしかないときは全てその道を通りますが、道がいくつかに分かれていると、ボールはそれぞれ分かれて通ります。ここで、抵抗が低い、つまり“通りやすい道”をたくさんのボールが通り、抵抗が高い、つまり“通りにくい道”はあまり通りません。ですが、通っていくボールの量(つまり電流の大きさ)は全部あわせると最初に出発したときと同じです。 こんな例え方ではいかがでしょうか?
お礼
なるほどです!!わざわざ違うわかりやすい考えを書いていただいてありがとうございます☆勉強になります!!
- gyaa-toru
- ベストアンサー率28% (30/104)
こんばんは。 この課題が答えとして何を求めているのかがよく分かりませんが、 直列回路では、各抵抗に流れる電流は全て等しく 電流=電圧÷合成抵抗 (抵抗1+抵抗2+・・・+抵抗n) 各抵抗の両端にかかる電圧は、先ほどの電流×その抵抗値 になります。ちなみに、各抵抗の両端にかかる電圧をすべてたすと 電源電圧の値になります。 並列回路では、各抵抗にかかる電圧は、電源電圧と等しくなります。 各抵抗に流れる電流は 電源電圧/その抵抗値となります。 ちなみに、各抵抗に流れる電流をすべてたした値が、回路全体に流れる電流になります。 こんな感じでしょうか???
お礼
どうもありがとうございます☆参考にさしてもらいます!!!!またよろぴこ♪
- arumagiro
- ベストアンサー率27% (408/1468)
>もう少し簡単にしていただけませんか それでは、 回路(直列) +----負荷A--負荷B--+ | | 電源 | | | +-------------+ 回路(並列) +--X--+--Y--負荷A--+ | | | | +--Z--負荷B--+ 電源 | | | +---------------+ といった回路で電源(直流)の電圧が100Vで各負荷が10オームの抵抗と仮定します。 直列回路の各負荷に流れる電流は、5Aになり電圧は50Vとなります。 電源の電流=負荷Aの電流=負荷Bの電流 電源電圧=負荷Aの電圧+負荷Bの電圧 並列回路全体(X点)に流れる電流は20A、各負荷(Y点、Z点)に流れる電流は、それぞれ10Aとなります。 そして各負荷にかかる電圧は100Vになります。 電源の電流=負荷Aの電流+負荷Bの電流 電源電圧=負荷Aの電圧=負荷Bの電圧 といった説明ではどうでしょうか。 (質問の意図とあっていますでしょうか)
お礼
無理なお願い聞いていただいてありがとうございます♪わかりやすくなってよく理解できました!!
- arumagiro
- ベストアンサー率27% (408/1468)
簡単に言いますと、 直列回路では、電流が同じで電圧が分割されます。 並列回とでは、電圧が分割され、電圧が同じです。 ある電源に繋がれた2つの負荷の場合、 直列に接続すると各負荷に流れる電流は同じとなりますが、電圧は各負荷に分割してかかります。 各負荷にかかる電圧の合計が、電源電圧となります。 並列に接続すると、各負荷にかかる電圧は同じですが、各負荷に流れる電流は全体に流れる電流を分割した物が流れます。 各負荷に流れる電流の合計が、全体に流れる電流となります。 こんな感じでいかがででしょうか。
お礼
ありがとうございます☆お答えいただいて失礼かもしれませんが、もう少し簡単にしていただけませんか?すみません。。。。できたらでいいです!よろしくです。
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