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裸眼立体法について

視力が0.05ぐらいで普段はコンタクトを使用しています。 よく大人になれば視力低下はとまると言われますが、 私の場合、眼鏡を使用していたころよりは、少しおさまっている感じでした。 しかし最近パソコンに触る機会が以前より増えたため、目の疲れが激しく、 視力がまた低下していくのではないかと懸念しています。 そこで裸眼立体法を習得することにより、目のトレーニングをして少しでも 視力低下を防げたら・・・と考えていますが、なかなかうまいようにできません。 こつこつとやっていればできる、と言われますが最初のころから全くもって進歩していきません。どうやっていけばよいのか、コツなどがあれば教えてください。

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  • joshua01
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回答No.3

再びjoshua01です。いささか「ピント」はずれの回答ですいませんでした。 近視への効果はともかく、一時流行した3D立体画像の見方のご質問として、私の経験での立体視(平行法)のコツをご紹介してみます。お手元に平行法用の画像(似た画像が2枚並んでいるタイプ)の紙をお持ちとの前提です。 (1) 眼鏡・コンタクトを外し、目をリラックスさせて画像を見ます。ここで、画像が4枚に見えるとひとつステップを越えられたことになります。(内側の2枚が重なって、3枚に見えているとなお良いですが、どちらでもかまいません。また、ピントは合っていてもずれていてもかまいません。) (2) 紙を左右(時計回り、反時計回り)に少し傾けてみます。ここで、4枚(又は3枚)見える画像が一直線に並んだり2枚ずつセットでずれたりすることが確認できれば次のステップです。 (3) 4枚(又は3枚)見える画像が一直線に並ぶよう、紙の傾きを調整します。(立体視がうまく行かない方はこの調整ができていない場合が多いようです。) (4) 目に力を入れたり抜いたりして、内側の2枚が多少なりとも重なって合計3枚に見えるように調整します。このとき、さらに、紙の傾きを調整し、少なくとも上下のずれがなくなるようにします。ここまで来るともう一歩。 なお、「目に力を入れたり抜いたり」は、感覚的な表現です。どのような「力」かは、画像の揺らぎを見てカンをつけてみてください。 (5) 3枚に見える画像の真中の画像に神経を集中し、目に力を入れたり抜いたりして、左右のずれがなくなり、完全に1枚に見えるよう、工夫してみます。この際、目に入れる力をどのようにすると内側にずれ、どのようにすると外側にずれるか、感覚がつかめれば相当期待できます。 (6) 完全に1枚に重ねることができ(重なったりずれたり、多少不安定でもかまいません。)たら、紙と顔の距離をゆっくり近づけたり離したりしてみます。そして、ここから先は偶然任せ。突然立体感が出ます。(何度も繰り返すとカンがつきますが、最初は、本当に偶然任せです。) さてさて、うまく行きますでしょうか。 なお、目のトレーニングとしては、立体感が出た状態で、紙と顔の距離を近づけたり離したり(特に裸眼でピントがボケるぎりぎりの距離で。ということは、裸眼でピントのボケる距離が50cm程度以下の人しか有効でないということですが。)が勧められます。近視を治す効果はないと言っていいでしょうが、目の疲れが一回り楽になるのは事実です。 お役に立てば幸いです。

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  • grazie
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回答No.2

この本で練習してみてください。 "3D写真で目がどんどん良くなる本" 栗田昌裕 著 王様文庫(三笠書房) 667円+税 ※風景編と動物編がある。 この本すごくおもしろいんですよ。 立体写真が交差法と平行法の両方で 印刷されていて見やすいサイズになっています。 単行本サイズで持ち歩きやすいので、 通勤電車の中でやってます。(下を向いてやった方がいいですよ。立体視してる時って変な顔になってますから...。) コツ? 気長に訓練した方がいいですね。僕の場合平行法は難なくできたのですが、交差法がなかなか出来なくて、出来るようになったのはひと月もたってからです...。立体写真っておもしろいですよね。 肝心の視力はどうかというと、検査していないからはっきりしたことは言えないけど確かに良くなった気がします。というより、焦点調節機能が向上したようです。近視の人の方が効果ありそうですね。

  • joshua01
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回答No.1

こんにちは。お悩みのようですね。私も40の男で「ど近眼」で困っています。眼鏡屋の息子で、いろいろと勉強しましたが、結果としてアドバイスさせていただけるのは次のとおりです。 (1) 残念ですが、貴殿のレベルまで近眼が進むと、「近眼をなおす」という訓練、装置や器具ではほぼ絶対に効果がありません。ご存知かもしれませんが、近視には、水晶体(レンズ)を動かす筋肉が動きにくくなって起きるもの(水晶体近視又は仮性近視)と、水晶体から網膜の距離が大きくなって起きる(目玉そのものが「大きく」なってしまう。軸性近視)があります。前者は程度も軽く、訓練や器具である程度回復しますが、後者は戻りようがないのです。もちろん、水晶体の筋肉の訓練で多少の効果はあり、もしかしたら、ある種の異常により目玉の大きさを変える筋肉を持った人(タコはそうらしい)もいるかもしれませんが、通常は効果が期待できず、多くは「弱みに付けこんだダイエット器具」と同等です。(最近、摘発もありましたね。) (2) 最近パソコン仕事が増えて、疲れや近視の進行が気になるのであれば、適切な休憩はもちろんですが、ぜひ、眼鏡又はコンタクトの、「場合による使い分け」をお勧めします。近眼は、「焦点の合わせられる距離」が近くなってしまう障害で、眼鏡やコンタクトは、「焦点の合わせられる距離を遠くする」器具ですね。私の場合、裸眼では18cm以上遠くのものは焦点が合わず、ぼやけて見えますが、通常用の眼鏡使用では数十m以上(ほぼ無限遠)まで焦点を合わせられる一方、近くを見るときは、水晶体の筋肉に負担がかかっています。(この筋肉は、遠くを見るように動くほど負担が軽い)このため、パソコン仕事用に、焦点を合わせられる距離が2m程度までになる(矯正力の弱い)眼鏡をもうひとつ作って使っています。これだと近くを見るときは相当楽になり、近視の進行も抑えられます。(コンタクトの場合、取替えは面倒なので、コンタクトは近くを見るように弱めに作り、遠くを見たいときはその上に眼鏡をかけるという方法もあります。さらにウラの手として、コンタクトはそのままに、パソコン用に、「遠視用眼鏡」(老眼鏡の一種)を併用する方法もありますが。いずれにしても、眼科医か信用できる眼鏡店での相談をしてからですね。) (3) 近視の進行について気になる場合、俗にいう「視力」の検査では進行を把握するのは難しいです。この場合、裸眼で、片目ずつ、文字を書いた紙を少しずつ遠くして、目からの距離がどの程度で焦点が合わなくなるか(読めるかどうかでなく、輪郭がはっきりしているかどうか)を記録しておくと良いでしょう。私の場合、最初に気が付いた高校生のころ(25年前!)は50cm位で、徐々に近くなりましたが、ここ10年は18cm程度で変化していません。(ただし、水晶体のゆがみである「乱視」が出たので、眼鏡の作り直しは行いました。また、朝晩や周囲の明暗で1cmくらいは変わります。)  悲しいですが、軸性近視は一生のつきあいです。私が、次にもし裸眼で遠くが良く見えるようになるのは、年を取って眼球に張りがなくなり縮んだときでしょう。(そううまくはならないかもしれないし、なったとしても他に障害が出ているでしょうが)  どうしてもコンタクトと縁を切りたい場合、最近は水晶体(正確には角膜の一部)をレーザー等で削り、目のレンズを、大きくなった目玉に無理矢理合わせて眼鏡を不要にする手術も普及してきたようで、検討の価値はあるかもしれません(私は抵抗感がありますが)。でも、あまり若くして手術すると、また結局、近視が進行するだけかもしれません。  良い情報ではないですが、お役に立てれば幸いです。

kyoroppe
質問者

お礼

詳しい内容ありがとうございます。以前TV番組でもパソコン用に視点があう眼鏡などを作ればよいというようなことを言っていたのを思い出しました。 ですが私としては3D立体視のやり方について知りたかったのですが・・・

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