• 締切済み

戦後レジームって何?

安部総理が憲法改正の話をする際、戦後レジームからの脱却とかおっしゃってますよね? 結局の所、戦後レジームってなんすか? 初歩的な質問ですみません

  • 政治
  • 回答数3
  • ありがとう数11

みんなの回答

回答No.3

 回答は他の人に譲りますが一言。政治家や評論家などが外来語、外国語などのカタカナ言葉を使うときは気をつけましょう。論点をぼやかそうとしているか、後で言い訳できる準備か、あるいは悪意を持って騙そうとしているか、日本語を知らないかどれかです。一国の総理が自国の言葉で自分の考えを伝えなくて何が「美しい国」だと言うのでしょう。それが最も重要な憲法改正の話においてです。総理の発言とは思えない軽率さです。所詮この程度のボンボンなんでしょうか。

  • weber7009
  • ベストアンサー率29% (72/245)
回答No.2

レジームとはフランス語で「体制」を意味しています。高校の世界史に出てくる「アンシャン・レジーム」はフランス革命より以前の体制とか古い秩序を表しています。 ですから、戦後レジームとは戦後ずっと続いてきた日本の体制、つまり、戦後体制を意味します。 それでは戦後体制とは何かと言う事を安倍総理の言葉を借りて簡略に表現すれば「この国を形作る憲法や教育基本法など、GHQ占領時代に制定されたまま半世紀以上経ったもの」です。言い換えれば、憲法や教育、安全保障(特に集団的自衛権行使の有無)、象徴天皇制と古い時代(GHQ占領時代)に作られた基本的枠組みの多くが現代の変化についていけなくなってしまっているので、脱却(見直す)をしましょうと言う事です。その見直しの頂点が憲法改正です。

  • myeyesonly
  • ベストアンサー率36% (3818/10368)
回答No.1

こんにちは。 安部さんが好きな様に意味付けできる特殊な用語だと思います。 戦後の体制の何かを言ってるのであろうとは思われますが、サンフランシスコ講和条約や日米安保条約を破棄するなんて事はしないでしょうから一体どういう意味なのか・・・?

関連するQ&A

  • 戦後レジームの脱却について

    戦後レジームの脱却というスローガンが流行しました では、実際、戦後レジームは具体的に脱却できたのでしょうか? 単なる法改正の類での評論ではなく、具体的にどういうレジームから、どう変革したか?という過程・効果を踏まえて提示してください 逆に、戦後レジーム論に対する批判なりも併せてお願いします なお、具体的な中身・論拠・第三者的論説のあるものを要求します つまり、独善的かつ思い込みの類の回答はやめてください

  • 「戦後レジームからの脱却」というが?

    先の選挙で安倍総理は解散時期判断の勘が冴えて、自民党が大勝しました。この勝利により安倍総理は「戦後レジームからの脱却」が多くの国民から支持されたと見なし、その実現に向かって舵を切って行くでありましょう。「戦後レジームからの脱却」の具体的内容を読み解くカギは、安倍内閣の思想的背景にあります。安倍内閣20名中、19名が、「神道政治連盟国会議員懇談会」に属し、しかも安倍総理自らがその会長を務めています。神道政治連盟は現憲法第9条2項の改正による自衛隊の存在明記以外にも正系門家の立場から見てはなはだ問題のある改定案二点を持っています。その一つが現憲法では「象徴」である天皇を「元首」とする事、これは何が問題かと言いますと、天皇の地位が「象徴」から「元首」に変わると、現在は天皇の「私的行為」と見なされている「宮中祭祀(さいし)天皇の神事」が戦前と同様の「国事行為」となるのではないか、もう一点は靖国神社参拝を「国事行為」にする事です。従って私から言うならば「戦後レジームからの脱却」とは、「国家神道の復活」という事なのです。「国家神道の復活」は公明、創価にとって絶対に許せない事なのではないでしょうか。しかるにこの巨大なゾンビの復活が迫っているのに、公明、創価はあえて盲目のままでいます。皆様の意見を伺い致します。

  • 安倍首相の戦後レジームからの脱却とは何?

    安倍首相の言っていた戦後レジームからの脱却とは何でしょうか? 戦後レジーム(体制)ってどのような体制だと言っていたのでしょうか? 何故、脱却しなければならないと言っていたのでしょうか? そして、脱却した後、どのようなレジーム(体制)にならなければ ならないと言っていたのでしょうか? 教えて下さい。よろしくお願いします。

  • 歴史的事実と解釈と戦後レジーム

    暇な時にでも、回答お願い申しあげます。 歴史の事実とその解釈は、時間軸とナショナリズムによって各国様々です。 我が国の総理大臣である安倍総理は、一政治家として戦後レジームからの脱却を、最大の使命と認識されておられます。 あくまで私の主観ですが、強い日本を取り戻すとか、憲法改正や解釈の見直しという考え方は、戦後レジームからの脱却という思想が基本になっているように感じられます。 国際的、経済的に力不足だった中国や韓国が、世界のシェリフたる米国の意向に反する言動を取るようになったのは、米国の衰退と自国の経済力のおかげであり、中国などは経済成長を背景とした軍事力を盾に、核保有国である事、常任理事国である事を武器にして、国際社会にごり押しするかの如く外交を展開しています。 我が日本も、ジャパンアズNo.1だとか、ノーと言える日本の時代ならば、抵抗勢力の実力が未熟だったため、比較的戦後レジームからの脱却もスムースにいったかも知れませんが、戦後という以上W2の総括が必要であり、敗戦国である事によってもたらされた人道に対する罪などの矛盾や、米軍による原爆投下を始めとする、焼夷弾などの非戦闘員に対する攻撃の是非を統括しなければならないのであれば、米国はその非を今だに認めてない以上、非常に難しいと言えると思います。 戦後レジームからの脱却という根底には、W2の正当性の部分と不合理性を明らかにしなければ、脱却の正当性が立証出来ないという理由があると思われるのですが、現在の国際的なパワーバランスの中で、安倍総理の戦後レジームからの脱却は、今押し進めるべきでしょうか?それとも、まだ、時期早尚と考えますか? また、歴史に対する正しい評価というものが、現代において共通認識されているのか? もし、認識されているならば何年前なら公平に判断されているのか? 事情通の皆様方に、ご教示頂けたら幸いです。 また、一部の国に対する批判や、安倍総理に対する非難は、ご遠慮願います。 これからの日本が、どう国際社会に対して、自国の歴史認識を展開すべきかという観点で、ご回答を頂ける事をお願い申しあげます。 極東裁判は、私も納得しておりませんが、外交というパワーバランスを踏まえ、冷静なご回答をお待ちしております。

  • 歴史的事実と認識と戦後レジーム

    暇な時にでも、回答お願い申しあげます。 歴史の事実とその解釈は、時間軸とナショナリズムによって各国様々です。 我が国の総理大臣である安倍総理は、一政治家として戦後レジームからの脱却を、最大の使命と認識されておられます。 あくまで私の主観ですが、強い日本を取り戻すとか、憲法改正や解釈の見直しという考え方は、戦後レジームからの脱却という思想が基本になっているように感じられます。 国際的、経済的に力不足だった中国や韓国が、世界のシェリフたる米国の意向に反する言動を取るようになったのは、米国の衰退と自国の経済力のおかげであり、中国などは経済成長を背景とした軍事力を盾に、核保有国である事、常任理事国である事を武器にして、国際社会にごり押しするかの如く外交を展開しています。 我が日本も、ジャパンアズNo.1だとか、ノーと言える日本の時代ならば、抵抗勢力の実力が未熟だったため、比較的戦後レジームからの脱却もスムースにいったかも知れませんが、戦後という以上W2の総括が必要であり、敗戦国である事によってもたらされた人道に対する罪などの矛盾や、米軍による原爆投下を始めとする、焼夷弾などの非戦闘員に対する攻撃の是非を統括しなければならないのであれば、米国はその非を今だに認めてない以上、非常に難しいと言えると思います。 戦後レジームからの脱却という根底には、W2の正当性の部分と不合理性を明らかにしなければ、脱却の正当性が立証出来ないという理由があると思われるのですが、現在の国際的なパワーバランスの中で、安倍総理の戦後レジームからの脱却は、今押し進めるべきでしょうか?それとも、まだ時期早尚と考えますか? また、歴史に対する正しい評価というものが、現代において共通認識されているのか? もし、認識されているならば何年前なら公平に判断されているのか? 事情通の皆様方に、ご教示頂けたら幸いです。 また、一部の国に対する批判や、安倍総理に対する非難は、ご遠慮願います。 これからの日本が、どう国際社会に対して、自国の歴史認識を展開すべきかという観点で、ご回答を頂ける事をお願い申しあげます。 極東裁判は、私も納得しておりませんが、外交というパワーバランスを踏まえ、冷静なご回答をお待ちしております。

  • レジーム(régime、体制)を脱却すると困るの?

    戦後レジームを脱却すると、日本は何でアメリカに怒られるの? それに関してのことですけど、道州制導入は”中央集権”なんですか? イマイチ左翼の方の思想が分かりません。 誰か解説お願いします。

  • 戦後は果たして、終わったのか。

    沖縄県の返還(西暦千九百七十二年五月十五日)で、日本の主権は回復し、戦後の節目として、戦後体制から脱却したと、言われますが、果たして、そうなのであろうか。軍隊保有国家を目指すことを最優先課題と出来なかったのは、敗戦が余りに衝撃的であった当時では、無理があったのではないのかとも、思えますが、主権を取り戻したと豪語できるのであれば、軍隊保有国家をこの先、国家が目指すのは、至極当然の国是であり、あれから、六十八年の歳月が流れた。だが、敗戦直後の当時としては、国民感情を察するにあまりあるし、敗戦意識が濃厚であり、再び、軍拡を目指すことが、逆コースだとも国民の間でも、囁かれ続けたが、国民感情としては、敗戦の痛手は拭えることは無かった、と断言できるのではないであろうか。そして、約四十年前の歴史的転換の年でも、西暦千九百七十二年はそうとも、思われるのだが、我が国の現時点では、軍隊保有国家ではないのは、国家が正常なベクトルを示しているとは、全く、思えない。真の主権回復とは、軍隊保有国家となることが、戦後体制が終わった、と、言えるのではないであろうか。軍隊保有国家でないことは、独立国ではないと、他国から喝破されて、反論を用意しているのであろうか。小生は、独立国家として、国家が体をなすのであれば、軍隊保有国家、自衛隊が国防軍に昇格することは、それこそ、戦後体制が終結し、一独立国として、国家が健全な地位を確保したと、言えるのではないであろうか。安倍内閣総理大臣の憲法改正論議は、多くの民意の総意でもあることは、先の衆議院解散総選挙の結果がその証明をしたとも思えるが、総得票率は、下落傾向に歯止めが利かなかった。今まで、改憲手続きを出来なかった理由は納得せずにはいられないが、実は、日本国憲法改正論議は、戦後直後から叫ばれていたが、社会が右傾化したのではなく、一国家としてのベクトルが正常に向いたと思えるのだが、ご諸兄の皆さま方はどのようなご意見をお持ちであろうか。 可能な限り、憲法改正論議を巡って、ご意見を賜りたく。

  • 憲法改正!

    日本は戦後レジュームの脱却の為にも憲法改正をして、国の防衛を自国で出来るようにしないといけないと思うのですが、憲法改正を拒む勢力の主張ってなんなんですか?

  • ポスト小泉

    小泉総理の次の内閣総理大臣は誰がいいと思いますか? ■安部さん ■麻生さん ■谷垣さん この3人の中でお願いします。 理由付で答えてもらえると嬉しいです。 ちなみに私はあまり詳しくないんで、憲法改正さえしなければ誰でもいいかなぁなんて思っています。

  • とっても初歩的な質問

    政治はあまり詳しくないので、とっても初歩的な質問をさせてください。 今回、安倍さんは憲法改正を公約に掲げていますが、憲法改正って内閣総理大臣や内閣で決められるものなのでしょうか?