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howeverの位置
「しかしながら」の意味の「however」は必ず文中に置かれますけど、これはなぜなんですか? 文法的あるいは慣習的ななにかがあるんでしょうか? また、文中といってもどこでもいいというわけではないと思うのですが、なにかルールはあるのですか? よろしくお願いします
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● 「必ず文中に置かれます」とお書きになっていますが、『ジーニアス英和辞典』(第4版)によれば、文頭、文中、文末いずれにも用いられるそうです。このうち文頭で用いられる場合は、次の例のように話題が別のものへ移ることを示すとのことです。 The results were not clear. However, let’s consider the intentions of the organizers. (結果ははっきりしません。とりあえずは、主催者の意図を検討してみよう。) ●「文中といってもどこでもいいというわけではないと思うのですが、なにかルールはあるのですか?」 ⇒ 一応のルールめいたものがあるようです。以前に調べてみたことがありますので、次のサイトの回答#5、および補足として#8を参考にしてみてください。 (http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2126918.html)
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- eurekamazeltov
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解説を読むのがわずらわしいとお感じの方、次のことだけ頭にいれておけば大丈夫です。 基本的には副詞であり、ちょっぴり接続詞の役割もかねた品詞すべてにいえること。いちばん修飾したい位置のうしろにつけましょう。文全体を修飾したいならその直後につけましょう。 (単語)(単語<一番修飾したい単語>), however, ... (節); however, .... これだけ頭にいれておけば大丈夫!
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ありがとうございます
- tjhiroko
- ベストアンサー率52% (2281/4352)
こちらのサイトには文をつなげるときに使う語のいろいろがでていますが、 http://www.english-at-home.com/grammar/linking-words/ Contrasting ideas のところにbutで文を始めることはあまりないとあり、このように例文がでていますよ。 He works hard, but he doesn't earn much. He works hard. However, he doesn't earn much.
お礼
ありがとうございます
- mota_miho
- ベストアンサー率16% (396/2453)
「however を文頭に置くのはよくない」と何かで読んだ記憶があります。しかしながら、however で始まる文はめずらしくないですね。New York Times のWEB版を "however" で検索してみましたが、文頭で使われているものが少なくありません。
お礼
ありがとうございます
- go_urn
- ベストアンサー率57% (938/1643)
こんにちは! 僕も、文頭、文中、いずれも見たことがあります。しかし、文頭は、おおむね嫌われるでしょう。 あるサイトでは The use of "however" to begin a sentence is rarely appropriate. (文頭のHoweverが適切な場合はまれである) と言っています。(http://www.comm.uiuc.edu/icr/faculty/sandboxes/Pat_Gill/Style_Sheet.html) 接続詞で文を始めるのは、大体、ヤボだという美学があるようです。 And S V...とか、But S V とか、Therefore S V だとかは、接続詞としての本来の機能である、文と文をつなぐ役割からでしゃばっていることもあるのでしょう。 それに、もっというと、本当にこなれた英文は、なるべく接続詞を使わないようにすべきだという美学もあるようです。われわれ日本人が、英語を書くと、接続詞だらけになる傾向があります。それは非常に、uncomfortableなものらしいのですね。 However, we Japanese cannot help it! Therefore, let's not worry too much about it, shall we?
お礼
ありがとうございます
- Parismadam
- ベストアンサー率65% (2756/4211)
はじめまして。 howeverは接続副詞で、butと同じように文頭にも置かれます。特に論駁をしめくくって、逆接をこれから述べるぞ、と言う時に、語気を強めてhoweverと一息ついて逆接の論駁が始まったりします。 howeverはもともと形式ばった表現ですから、口語的な会話ではあまり用いられません。弁論や論述など論理的口述の場面ではalthough、thoughなどと共によく聞かれます。 文章、弁論の中で、howeverを文中にコンマを介して置かれる理由は、単に「粋」だからです。論文などでは理論を折りたたむために、文の流れを大切にします。howeverやbutといった接続詞を文頭に置くと、そこで文の流れが一瞬止まってしまい、話題が変わるのか?と読者はあせってしまいます。軽く逆接のニュアンスを出すために、文の流れの途中にhoweverを差込み、「とはいっても~なのだが」という譲歩の使い方をしているのです。 英国人でもhoweverを会話に使う人は、ちょっと「薀蓄たれ」です。が、通常の会話で「それはそうと」「それはさておき」と話題転換に使われることもあります。 以上ご参考までに。
お礼
ありがとうございます あんまり深く考えて使ってないってことですかね?^^;
- iii3
- ベストアンサー率20% (1/5)
ANo.1と同様に、自分も文中だけじゃなく、文頭でhoweverを見かけたことあります。 専門家ではないので詳しい事は分かりませんが、接続詞であるので、文の切れ目、または文頭のどちらかで使われる、という認識でいいんじゃないでしょうか? 口語になってくると、 「あ、言い忘れた」「付け足したい」 的に使われるんで、ルール等は特に無いかと。
お礼
ありがとうございます
- sanori
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私も文中に、however の左と右ににカンマを付けて書くのが正しいと思っていたのですが、 時々、文頭に配置している文も見かけます。 http://www2.alc.co.jp/ejr/index.php?word_in=however%2C&word_in2=%82%A9%82%AB%82%AD%82%AF%82%B1&word_in3=PVawEWi72JXCKoa0Je いずれ、 文中に置く例のほうが多いとは思います。
お礼
ありがとうございます 「必ず」というのは言い過ぎでしたね^^;
お礼
ありがとうございます 同じような質問があったのですね。 お手数かけました