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事故防止
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事故を消費者側からのクレームと定義します。 この場合.事故を無くす方法は簡単です。 一切の製品の出荷を止める(生産者側の不良を100%とする)と.消費者側の不良が0になります。 つまり.すべての生産を停止し.出荷した製品をすべて回収すれば.消費者側の不良率が0になり.事故は0になります。 同様に.社内検査の事故を0にするのも簡単で.社内の検査を行わず全量出荷するのです。(生産者側の不良率が0になり.消費者側の不良率が100%になります)。
- mission
- ベストアンサー率31% (44/139)
「人間は必ずミスをする」というのが大前提なので、完全防止は不可能だと考えます。 なぜなら、いくらマニュアルや事故防止手法を導入しても、人間には不確定要素があるからです。 それはよく言う「ウッカリ」です。 事故は、この「ウッカリ」か、意図的に規則を破ることにより発生すると思います。 事故を限りなく完全に防止するためには、人間の不確定性をも考える必要があると思います。 あくまでも必ずミスをするという前提で考え、その人の精神状態と肉体状態を常に把握することが大切だと思います。 少なくとも、ミスをさせないことやミスをした場合の責任の追及を前提としたマニュアルや手法を導入することは、逆に事故を誘発させると考えます。
お礼
ありがとうございました。確かに人間の不確定性が最大の問題であると考えていました。精神状態と肉体状態というのは本人ですら分からないことがあるぐらいですから、なかなか外面からは分かりませんし、現実社会は多少、状態が悪いからといって作業をやめるわけにはいかないので、難しいと思います。何か妙案があればご教授ください。
- arumagiro
- ベストアンサー率27% (408/1468)
>事故を完全に防止できる方法はありますか。 究極の事故防止はその事故が起きる事柄を行わないことかと思います。 交通事故は道路に出なければ起きませんし、飛行機事故は飛行機を使わなければ起きないと思います。 しかし、これでは本末転倒かと思います。 また、リスクを減らすにはコストがかかりますが、コストが大きすぎるとこちらも現実的ではないかと思います。
お礼
ありがとうございました。結局のところリスクを受け入れるかどうかという問題なのでしょう。ただリスクを避けてばかりいると、危険に大して脆弱にならないかと心配です。
- h-seria
- ベストアンサー率44% (198/442)
事故と言う言葉が持つ本来の意味が、不測の事態・予測不能な状況により起こる現象をさす事ですから、完全に防止する事は不可能でしょう。 そもそも、完全と言う言葉自体が、文面上に存在するだけであり、物質世界における完全はありえません。 その時代の最先端技術や理論を全て注ぎ込んでも恐らく不測の事態や予測不能な事態は発生するでしょうし、人間の考える最高の理論や技術程度では克服不可能な問題ではないでしょうか… 人間が関わる事に関して発生する障害等を事故と提議付ける事が妥当とするのであれば、人間が関連しない自然界での障害は事故とは認識する必要が無いのかもしれませんし… 私は、人が関わる行動上において起きる」事故を防ぐ事は人間には出来ないと思います。 仮に出来たとしたらその時点で文明そのものや知的レベルが衰退してしまう気がします。 では。
お礼
ありがとうございました。結局人間には不可能なことを進めてゆくしかない運命なのですね。
- coco1
- ベストアンサー率25% (323/1260)
こんばんわ。一般論ですが、事故を防止するために、例えば、フールプルーフ、フェイルセーフ、冗長構成といった手法が用いられます。 フールプルーフは機械など「誰が扱っても正しい動作をするような設計」で、コンパクトカメラなどに見られる「カンタン操作」のこと、 フェイルセーフは「誤った操作をしたり故障が発生した場合でも都合の悪い動作をしないような設計」で、回転系などでブレーキの故障を感知すると同時にアクセルも無効にするような設計のこと 冗長構成は、重要な機器を多重化し、どれかが壊れても運転を正常に継続できるような設計のこと です。 機械的にはこのような形で事故や障害を減らす努力はできますが、車の運転のように人間が関わってくると完全になくすことは不可能に近いでしょう。 例えば、電車のように道路に全てレールを敷き詰めたり、磁力による誘導方式などを用い、しかも、レーダー探知で対向車や歩行者を検知する、などを装備すれば限りなく交通事故を無くすことはできそうですが、経費、現実性、耐用年数、そして、制御プログラム自体を人間が設計する以上回避できないバグ などの要因がありますから、回答としては「その方法はありません」というしかないと思います。
- ara09
- ベストアンサー率33% (34/102)
ご質問の意図がわからないのですが。国語辞典によると、 じこ【事故】 1 不注意などが原因で起こる人災。 2 何かの実施・実現を妨げる、マイナスの事情。 となってましたので、1について言えば、「人」が何もしなければ事故はありませんね。人が関与しなければ人災ではないのですから。 2について言えば、「目的」をもたなければ事故はありません。「マイナスの」という事であれば、「何かと比べて」というお話でしょうから。 と、ここまでは言葉遊びです(笑)。個人的な意見ですが「方法は無い」と思います。 「防止する」ということは主語があるはずです。その主語にあたるモノが想定しない事象が「事故」だと思っておりますので、それこそ言葉遊びになってしまいますが、防止できないからこそ「事故」なのではないでしょうか? SCNKさんの意図される事と見当はずれな答えでしたらスミマセン。 では、再見!!
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