• 締切済み

請負契約の解約について

いつもお世話になっております。 夜も眠れない状態が続いており、皆様の知恵をお借りできれば助かります。 昨年11月に請負契約を締結しました。 (施工業者は身内。今年5月末に引渡し予定) しかし、1500万近く支払ったにも関わらず、 現在、確認申請が下りただけで着工していません。 年明けからいつできるか聞くたびに6月末、7月末と完成予定日が伸びていき、 おかいしと思いながら身内なので信用していたのですが、 そろそろ我慢の限界にきています。 どうやら、その業者は私達が支払ったお金を借金返済にまわしたようで、 手元には一銭も残っていないため、工事を進められないようです。 そこで、その業者との契約を破棄し別の業者にお願いしようと考えています。 まずは、契約を破棄し支払った1500万を返してほしいのですが、 業者の手元には一銭もないので、裁判を起こしても裁判費用が無駄になるだけのような気がします。 これからどうやって動いていけばよいのでしょうか?

みんなの回答

  • kentkun
  • ベストアンサー率35% (1106/3092)
回答No.2

最悪のパターンですね。 建築の請負契約を締結する場合は通常は 契約時 10% 建前時 30% 中間金 30% 完成時 20% 引き渡し後 約30日後に異常なければ残金10% と分けて支払います。あくまで参考ですが・・ それを着工もされていないのに1500万円も支払うとは まさに相手の金銭的事情に付き合った最悪のパターンです。 いま出来ることは、現状を弁護士に相談し その工務店と早急に話し合いを持って、弁護士も交え 事後の打ち合わせをするしか方法が無いような気がします。 ご心配なさっているように、ヘタに動けば相手は倒産するかもしれず、支払った1500万円は回収不可能になる可能性があります。 建築業者は、建て替え払いが多くて大変ですが、その分何かで回収できれば建築可能になることもよくあります。 早急に第三者を交えて、事後の相談をする必要があります。

nakanaka1q
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >それを着工もされていないのに1500万円も支払うとは >まさに相手の金銭的事情に付き合った最悪のパターンです。 おっしゃる通りです。自分がなさけないです。 弁護士との相談の予約をしましたので、午後から行ってきます。

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.1

まず、身内にそのような高額な仕事の依頼をするのが間違っています、 質問者様がおっしゃっているように、身内だからと信用して、トラブルになることがあります。 弁護士に相談するしかないです。 >しかし、1500万近く支払ったにも関わらず 請負金額の全額でしょうか? 全額なら驚きですが。 最悪のことを考えると、その身内の方を追い込むことになります、その覚悟はしておいたほうがいいです (履行保証保険は入ってもらって無いですよね、多分摘要はされないと思いますが)

nakanaka1q
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >弁護士に相談するしかないです。 やはりそうですが、、、 今日明日中にいってきます。 >請負金額の全額でしょうか? 約半分です。 >最悪のことを考えると、その身内の方を追い込むことになります、その覚悟はしておいたほうがいいです 妻と話し合って、縁が切れても仕方がないと割り切っています。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう