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スピーカー自作について。オーディオ初心者です

スピーカーの自作について伺いたいと思います。 現在、B&Wのスピーカー(3万くらい)をニアフィールド的に使っています。これにはとても満足しているのですが、価格の点からもっと上の音が望めるのではないかと考えています。学生なので、予算の点から自作のアプローチを検討したいと思いました。 そこで、次の点について教えていただきたいと思います。 1,自作のメリットとデメリット 2,自作するとしたら、長岡先生のBS-10を今と同じように使いたいと考えているが適当か?なお、BS-10の特徴はバスレフ型のブックシェルフ、ユニット口径10センチのフルレンジ一発のようです。 オーディオ初心者なので分かり易く説明していただければ幸いです。よろしくお願いします。

noname#36619
noname#36619

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.6

No.4 です。 私は、自作はいっさいお勧めしない、とは言っていませんよ(もしそう受け取られたのなら、すみません)。じっさい、工作するのは楽しいですし、それなりの音が出ればなお楽しいものです。ただ、メーカーの製品と競争しようとは思っていません。技術を身に付け、経験を積めばいつかは勝てるかもしれませんが、そのために時間を割くなら、その分お金を払って良い製品を買い、その時間をほかのこと(私の場合は楽器を吹くこと)に充てます。なので、今の私の自作に対するスタンスは「ぬるま湯」(あるいはそれ以前)です。 手始めに選ぶユニットとしては、もちろんFOSTEX(BS-10の場合)でも良いですが、中国や台湾のメーカーが欧米メーカーのOEM生産で実力をつけてきているので、そちらもバリエーション豊富で楽しめます。 個人的に、小口径フルレンジでのお勧めは、Hi-Vi Research M3N(低能率だが低音から高音まで広くカバーし、高域に若干のピークがあるが華やかな音で楽しい)、Tang Band W3-582SB(高音が若干丸いが、どんな音でもそつなくこなす)などです。 たとえば、M3Nだと、1.6リットル以上の密閉箱ならおおむね実用に耐えます。バスレフのように計算の必要がないので、いろいろなサイズの箱につけて、吸音材の多寡で音質が変化するのを聴き比べるのも良い勉強になると思います(このユニットは電気的・機械的にはけっこう癖が強いので、そのままほかのユニットに当てはまるわけではありませんが)。 >> 5万円の市販品と自作品を比較した場合、やはり市販品が優れていますか? // むしろ、5万円の市販品だからこそ、自作では勝てないと思います。量産効果でコストが下げられるので、費用対効果が良くなるからです。また、1本何100万円もするハイエンドの製品は、そのメーカーが持てるすべてを投入していますから、これも競うべき相手ではありません。(完全なマルチアンプ、マルチドライバーで対抗する人もいますが。) 対して、量産効果による低コスト化が期待できず、反面使われているユニットや技術は割と普通のもの、という数10万円クラスの製品は、人件費や流通コスト、メーカーや流通業者の利益などを除くと、意外に原価は安いものかもしれません。その点、自作すればこれらが浮きますから、材料費だけで考えれば勝てる見込みがあります。 ただ、その場合には、工具や測定器、経験、経験を積むために作った過去の作品、時間といったコストを自分で負担しなければなりません。失敗したときのリスクもあります。それを含めてもペイするか、あるいは多少メーカー製の方が優れていても作る過程を楽しめるからOKとするのか、そのあたりは人それぞれでしょう。 ですので、価格的にいくらくらいとは言えませんが、ローエンドとハイエンドの製品には対抗しにくく、ミドルレンジの製品であれば競ってみるだけの値打ちはある、と思います。もちろん、経験もないのに何10万もかけて挑戦するのは無謀ですから、練習をかねて数万円レベルから挑戦するのは良いことだと思います。

noname#36619
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 とても分かり易かったです。回答者の皆さんから意見をうかがって、わずかながら理解が進んだので、若干記すことにしてお礼に代えさせて頂きたいと思います。 まず、自作を勧める文書を見たところ、そのメリットが多く書かれていました。そこで、より客観的な意見(特にデメリット)についても知りたいと考えたのが質問の趣旨です。また、自作品は市販品に対しコストの面で優れていると考えていたことも否めません。 しかし、質問に対する回答を拝見し、考えを改めました。技術力や資本等の理由がスピーカーの善し悪しに論理的に直結すると決めつけることには、若干の不安を覚えます。ただ、その通りなのでしょう。特に皆さんの経験を通してのご意見はそう考えさせるにあまりあるものでした。 「自作品が市販品よりコスト面で有利である」という考えは妥当でないと理解できました。また、他方で自分の聴き方がある種の「理想の音」を求めるものでないことも理解しました。 しかし、私のような聴き手にとって、自作という手段で自分のリスニング環境を正当化することができるような気がします。実際に出ている音よりも、そのリスニング環境を重視している面があるからです(皆さんからみれば恥ずかしいことですね)。 そこで、質問時考えていたように「音のために自作をする」というのではなく、余裕を持っていきたいと思います。質問の過程で工作としての自作について興味も生まれてきました。ゆっくり、おいおいですかね… Yorkminsterさん、質問に回答して下さった方々、ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • wine2530
  • ベストアンサー率16% (2/12)
回答No.5

 spboxから自作されるのだったら、 spは16cmクラスから始められると善いと思います。 10cm12cmクラスではよほど、機器単体の性能が良くないと、 出てくる音楽が、個性豊かで、なんかなぁ。。っと、いう感じ。  16cmバスレスboxから一度ためしてみては? 低域のダンプの効き具合は、バスレスポートを塞いだり。 色々楽しみは有ります。 物足りなくなったら、20cm 30cm 38cm 38cmダブル。。 (私は、38cmダブルの経験はまだ有りません)

noname#36619
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 既出の回答者の方は、私のような者には自作を勧めないというのがコンセンサスのようです。 「もし自作するのだったら」という別の観点から回答して下さって、とても参考になりました。 品質を求めないのでしたら、一つ作ってみるというのも趣味・経験としてはいいのではないかとも考えます。 ありがとうございました。

回答No.4

すでに適当な回答は出ていると思いますが... 自作をするにはいくつかの理由があります。 1. 作るのが楽しい(作る過程が第一の目的であって、その題材にスピーカーを選んだだけ) 2. 「自分好みの音」を目指したい(市販品には自分の求める音がないから、作るしかない) 3. 市販品より安いコストでより良いものが作れるはずだ 質問者さんの目的が1なのであれば、もちろん止めはしません。出てきた音は二の次で作ることを楽しみたいという趣味も、もちろんあるでしょう。 目的が2なのであれば、これも止めることはありません。自分の世界を創造するのですから、他人がとやかく言う筋合いの話しではありません。じっさい、世界の名だたるハイエンドメーカー(スピーカーに限らずアンプやCDプレーヤーでも)も、元は趣味人の活動から始まったものが少なくありません。 問題は、目的が3の場合です。メーカー製品より上を標榜する以上、それなりの測定機器や実験設備を備えて、客観的にメーカー製品を上回ったといえなければ意味がありません。たとえ耳だけに頼るとしても、試行錯誤のためにかかる時間的コストや物的コストを考えると、メーカー製品の方が優れているのは明らかです。ノウハウも経験も技術力も資本もない素人が、いやしくもそれで飯を食っている連中に一朝一夕に勝てるわけがありません。 それゆえ、目的が3なら止めといた方が良いよ、という答えになるのです。 ですから、いつかはメーカー製を超えるために・・・という野心を持ちつつ、当面は遊び半分で、ということであれば、私はそれはそれで良いと思います。上に挙げた1~3の「理由」は、互いに重なる部分があり、完全に分けられるものではなく、分けることに積極的な意味もありません。あくまで、「自分の目的が何で、コストがいくらで、効果はどれだけ期待できて、それは競合案(つまりメーカー製品を買うということ)に比べて優れているか」という分析を行う手助けとなるものです。 多くの自作記事があるように、それを見て「自分もやってみようかな」で始めるのも悪くありません。が、「自作をすればメーカー製より良いものが作れる」というのは、既出の回答、あるいは上に述べた通り、必ずしも当てはまりません。それを念頭において、「作ることを楽しむんだ」というスタンスで挑戦されるのであれば、私は良いと思います。 セッティング云々にしても、そうです。「上(良い音)」を目指す以上、適宜に適切なセッティングを行うべきで、常に1つの方法が最高の結果を生むわけではありません。が、逆に言えば、「上」を目指さないのであれば、別に最高のセッティングを追求しなくても構いません。良い音を求めることがオーディオの1つの目標であることは否めませんが、それが唯一でもありません。 肩ひじ張らずに、自分なりのスタイルで楽しめば良いと思います。が、それと同時に、それは一面で「ぬるま湯」に甘んじていて、最高を求める人から見たら「おままごと」であることも理解しておくことは必要かもしれません(私は「ぬるま湯」も「熱い風呂」も両方好きですが。抜くところは抜いて、入れ込むところは入れ込んで、メリハリがあればそれで良いんじゃないかと思います)。 とりあえず、「肩ひじ張ってない」自作記事ということで... http://kousoku-web.hp.infoseek.co.jp/junktop.html (「超高速ターボ焼き芋マシン」が個人的にはツボです。)

noname#36619
質問者

補足

ありがとうございます。とてもよく分かりました。 質問した際の自分のスタンスは、「3」であったように思います。みなさまの回答をふまえた上で、やはり自分は「ぬるま湯」的な楽しみ方でやっていこうかと考えます。そして、自作については止めておこうかな、というのが今の心情です。 一つ疑問に思ったのですが、限られた予算の中で「目的3」(市販品より安いコストでより良いものが作れるはずだ)を考えた場合も同様なのでしょうか? 例えば5万円の予算の場合です。50万円の市販品と自作品を比較した場合、みなさまのご意見は納得できます。5万円の市販品と自作品を比較した場合、やはり市販品が優れていますか? 質問の趣旨は決して回答者の方への反論ではなく、意見を聞かせていただきたいと思ったものです。よろしくお願いします。

回答No.3

>>セッティングに関しては初心者なりに出来るようになってきています。自作するとしてもセッティングは大きく変えないつもりです。 まず、この意味がわかりません。サイズをはじめとして、機種によって設置は当然違います。つまり、モノが変わった時点で変わるのが当然ですし、それは聴いて確認するわけです。最初から「変更するつもりがない」なんて結論がでてくること自体がおかしいわけです。 >>そこで、回答の「コストダウンでは勝てません」という意味について、もう少し具体的に教えていただけますか? 大量生産品ということで、設計・製造に関して当然「価格を下げる為のコストダウン」が入ってくるため、よく音質に関しては疑問だ・・・という声を聴きます。確かに、自作派がよく口にする言葉には一理あります。ですが、それ故に「一定品質」は確立され、同時に「視聴」により、確実な製品を手にすることができます。一方、自作は「あくまで試行錯誤」の結果ひとつの音が生まれ、音の品質はもちろんのこと、そこにたどり着くまでのコストは、時間労力を含め、大量生産品を超えることはまず不可能です。 >>自作と市販品では目指す音の方向も違うようにもみえますので… これも意味不明です。なぜ、違う方向を目指さないと行けないのでしょうか? それは、これから自作しようとしているから、既製品と違う音にならないと行けない? と、言う意味でしょうか? 最終的な目標に、創るときと、買うときを別にする理由なんてありはしません。ただそれは、自己満足に浸りたい、失敗したときに、「これは自分の音だ」と念仏を称えたい人の自己弁明です。 このようにみていくと、諮問者さんは「自分の音造り」というまねごとをしたいだけであって、いい音を、正しい音、好きな音を突き詰めていきたいという感じではないと思います。 市販品は別に、自作からみて劣化製品ではありません・・・多くの選択肢を提供し、自分の音を突き詰める手助けをします。無理に手作りにする理由が見あたらないのは、上記に書いた理由です。 参考になりますでしょうか?

noname#36619
質問者

お礼

丁寧なご回答ありがとうございます。 はじめ読んだときyokosuka02さんのおっしゃっていることが理解できませんでした。。 察するに、自分には「理想の音」が念頭にないのではないかと思います。 そして、理想の音を持っているリスナーを考えると、回答の内容がおぼろげながらつかめてきました。たしかに、理想の音を追求する場合、既製品はそれに携わってきた人、時間、カネ、設備などから圧倒的に有利ではないかと考えられます(趣旨が違ったらごめんなさい)。その他のご指摘もその通りかと思います。 恥ずかしながら、自分にはそのような理想は欠けています。おっしゃる通り、「自分の音造りというまねごと」をしたいのではないかと思います。今のところ変わらないでしょう。 それが正しいことか間違っていることか、私には分かりませんが…。 とても勉強になりました。ありがとうございます。

  • nokata
  • ベストアンサー率27% (134/493)
回答No.2

1,自作のメリット・・・・・・・・・・ 作る楽しみを味わえる。 自由に予算を決められる。 自分だけの音を作れる(自分の好みの音にできるのは?です) 構造、電気の知識を得ることができる。 いい音の判定ができる基礎を得ることができる。 チューニングを楽しめる。 いい音が得られる・・・かもしれない。 1,自作のデメリット・・・・・・・・・・・・ 費用に対して性能がわからない。 実質費用より工具や測定具の費用が多い。 市販品のように補償がない。(本当は補償なんてないのですが) 仕上がりの難しさがある。(特に塗装はむじゅかしィー) 時間を要す。 部屋を汚す事がある。 作業場所をとる。 2,自作するとしたら・・・・・・・・・・・・・ ユニット口径10センチのフルレンジ一発は、ユニットの個性によっては相当の差が出ます。モノによりますがとても聴けたものではないものもあります。低音のブーストをしないとバランスが悪いのですが、これには結構技術が必要です。 BS-10をそのまま使ったのではいい音にはなりません。周到なチューニングを要します。 因みに私が思うところのいい音とは・・・ 1、歪が少ないユニットであること。(歪が多いと致命傷) 2、周波数特性に暴れがないこと(50Hz~12KHzまでフラットが良い) 3、音色がついていないこと。 4、どんなジャンルの音楽でもこなせる事。 5、うるさくない事。(1と2に関連します) これらを実際聞いて判断できる感性があれば一番良いのですが。 どれを試聴しても???????????だと厳しいかな? 感性を高めましょう。

noname#36619
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ごめんなさい、質問が言葉足らずでした。 1でお聞きしたかったのは、「市販スピーカーと比べた際の、自作スピーカーのメリット・デメリット」でした。自作自体は苦には感じないと思いますので、出来たモノについてお聞きしたかったのです。 BS-10ではやはり低音は出ませんか…。現在の聴き方には満足しているので、あまり変えたくないと考えていました。他のモデルではセッティングが変わってしまいそうです。 「いい音」…、安いスピーカーは限界があるというバイアスがかかっているみたいです。反省しなければ(^_^;) 参考になりました。ありがとうございました。

回答No.1

結論から言うと、自作にはメリットがありません。※少なくても初めて成功することを望んだ場合。失敗を挫けず繰り返しトライすれば、初めてメリットが生まれるぐらいの余裕がないと・・・難しいです。 よく自作スピーカーについて書かれている記事がありますが、眉唾物が多く、信憑性は皆無といっていいでしょう。極一部、優れた製品があるかも知れませんが、多くは市販品の方が大量生産によるコストダウンで勝てません。※パソコンの自作と似たようなものかと。 そこで学ぶべきは、「いい音とは?」「正しい音とは?」「正しい機器の使い方?」「セッティングとはなんだ?」といった、音楽再生に関する基礎知識です。 例えば、ニアフィールドで使うときは、少し(5~15度?)ぐらい、自分側にスピーカーを向けると、壁の反射音が減り直接音が増えて聞こえやすくなったりします。 窓ガラスには厚い布製のカーテン(家では使わない薄い掛け布団w)をかぶせ、硝子の嫌な反射音を抑えています。因みに、この効果は絶大です。 壁から近いときも、内ぶりにして、すぐ横の壁に当たる音を減らすことで、共振などの影響を減らすことができます。※重低音用スピーカーでもやりますね。 このように、音質を決める要素の多くは「機器そのものではなく、設置がしめている」といっても過言ではありません。ですので、買い換えを私は、いつも積極的に勧めません。 先ずは、どんな不満があるのか? 自分はどういう音を聴きたいと思っているのか? それは機器を変えることで実現するのか? などをもう少し積めてから、自作にしろ何にしろ行動した方がいいと思います。 自作とはかけ離れてしまいましたが、参考になれば幸いです。

noname#36619
質問者

補足

ご回答ありがとうございました。セッティングに関しては初心者なりに出来るようになってきています。自作するとしてもセッティングは大きく変えないつもりです。 自作にはメリットが無いとのことでしたが、とても参考になりました。自作を勧める記事には耳にさわりの良いものが多くて、他の意見を伺いたいと考えていました。 そこで、回答の「コストダウンでは勝てません」という意味について、もう少し具体的に教えていただけますか?自作と市販品では目指す音の方向も違うようにもみえますので… よろしくお願いします。

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