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ホスファチジルコリンのPH

レシチン、つまりホスファチジルコリンは、生体内PHで正電荷ですか?負電荷ですか? リン酸とコリンがついているので、リン酸は酸性で、負電荷なんですけど、コリンは塩基性でプラスの正電荷をもってます。 両方で中性っていうわけじゃんくて、どうも、負電荷に帯びているらしいです。この理由ってどなたか分かりますか? どなかたか、教えてください。お願いいたします。

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回答No.1

確かにリン酸とコリン両方が荷電している状態では分子全体として電荷をもたないということになります。しかし、この文章が言っているのは、「生体内ではホスファチジルコリンが多く存在してるが、それらのうち多くが分子全体として負に荷電している」ということです。一部はリン酸がイオン化せずコリンだけイオン化しているものもあれば、その逆も考えられます。イオン化の平衡定数をもし知っているのであれば、生体内のpHにおいて、何%が負に荷電しているのかも大まかに計算することもできます。

noname#73969
質問者

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ありがとうございます。

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