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地球外生物は

partsの回答

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回答No.5

太陽系にはいないですか・・・それはまだ確実視されていないのですよ。 木星の衛星エウロパに原始生命体がいる可能性があるという仮説があります。これは、エウロパの地殻(氷でできた地殻)の中に水が存在する可能性が高いということが分かっており、もし水が存在するなら地球で生物が水の中から現れたように微生物がいる可能性があるとされます。 これが、もし成立すれば地球外に生命がいる確率は実証されることになる。また、人間のように高度な知性をもつ生命体がいる可能性も高い。 次に、恒星間移動ですが、これは現段階では夢のまた夢ですね。光速の前段階でまだ、課題がある。 太陽系の外側に一歩飛び出すと、太陽風が消え有害で強力な宇宙線(銀河宇宙線)をもろに受けることになる。それも、ただ外宇宙に放り投げただけで金属の板をぶちゆけるほどの光線が、太陽系の外側(外宇宙)には飛び交っていますので、人が乗るシャトルを外宇宙に出すのがまず、難しい。 まあ、これは20世紀の後半にはっきり分かったことで、ボイジャーなどの観測衛星が外宇宙に飛び出す際に正確にわかったとされます。太陽系の内側には太陽風というバリアがありこれが地球付近までほとんどこなかったため分からなかったが、外側には有害で強力な光線が飛び交っている。 それだけ、太陽の効果は大きいと言うことですね。 速度も大事ですが、これをどうするかという問題もある。まもなく公開のスターウォーズのようにレーザーの前に銀河宇宙線からシャトルを守る最低限のシールドの開発も必要と言うことになる。 そうしないと、人はたとえ光速のシャトルを開発しても太陽系から出られない。 とまあ、悲観的な点が多いですが、可能性がないかというと、それは何とも言えないですよ。たとえば、コンピュータ開発技術は以前は何年後には技術的に打ち止めになるとされて・・・今もどんどん高速化、高性能化が進んでいます。情報化は進んでおり、さらなる進化もすすんでいる。面白いところで言えば、化石燃料の予想なども面白いですよね。ウン十年前から石油はあと40年だの50年だのでなくなるといわれ続けてウン十年まだ尽きない。 化学や技術の進歩は予想以上のことを成し遂げることもある。また、人が予想した物が全く外れることもある。そのため、絶対的に悲観はできない。まあ、我々世代が知的生命体の住む何光年離れた星に・・・ということはないでしょうけどね。たぶん。 まあ、どうでも良いことですけどね。私は天文学は好きですが、宇宙に行きたいとは思いませんし・・・ましてや地球外生命体は・・・映画だけの話で十分満足ですね。 ちなみに、視点は変わりますが、科学の進歩という見方では、以前から思っているのは、私たちが広いと思っている宇宙はビーカーの中やコンピュータの中のちっぽけな存在だったりして・・・。人類の科学が進んで宇宙の誕生の謎が分かれば、もしかしたら人の手で研究室に宇宙がってこともあるかも・・・地球環境シミュレータというのがありますから、未来をコンピュータで研究する、宇宙を研究する。行けないなら宇宙を作るそういう時代が来るかも・・・ そして、自分たちもその研究から生まれている産物なら・・・ とまあ、今日は暇なので無駄話たくさんつけました。

sssddd
質問者

お礼

確かにエウロパには、生命がいる可能性があるようですね 早く事実を確認してほしいものです それにしても、科学の進歩はめざましい 携帯電話にしても、ドコモができてからてさえ10年しかたっていないということです。最近は、カメラ付きというのが出てきて驚きです。どこまで進歩するのでしょうか

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