女性と宗教。

質問

私の周りには特定の宗教を信仰している人が何人かいますが
その全員が女性です。
スピリチュアルや、占いなどに興味を持つのも女性が多いです。

なぜ女性の方がそういった霊的なものを信じやすいのでしょうか？
それともそれは単なる私の勘違いなのでしょうか？

回答No.5

noname#30593

相当以前に、現在ほど女性誌が多くなかっった頃、ほととんどの女性誌に占いのページがある事に関しての解説を読み納得した事があります。

それは男女の社会的条件の相違、つまるところ男社会の中で女性は生きる故ということでした。

男性は、一応自力で自己の進路を切り開ける条件を有するが、女性の選択枝は受動的な要素が多く、自然、運命的論的発想や自力ではなく他力へ依存する心理を少なからず有するといものでした。

現在でもまだ女性に取りその様な社会なのではないでしょうか。

お礼

ご回答ありがとうございました。
なるほど。そういった考えもありますね。

回答No.4

michael-m

女性に多いというのではなく
女性はそれによって社会的立場や生活に影響を受ける度合いが少ないから表面に出しやすいというだけではないでしょうか。
もう一つの理由として、社会的繋がりのほかに共通項を見つける努力を女性がするために、表面に出しているとも考えられます。

いずれにせよ、実際に女性が特に宗教などにのめりこみやすい訳ではないと思います。

お礼

ご回答ありがとうございました。
確かに女性の方がグループとかをよく作ると思いますね。

補足

女性は占い好きでも変な目で見られないということでしょうか？

回答No.3

10ken16

これはある程度偏見が入るかもしれませんが、

女性は、結論を出してくれる人を望む傾向が強いです。
そして、その結論を納得するためには
分析や論理をあまり好まない傾向があります。

あくまで、私が接した範囲の女性に限りますが。

お礼

ご回答ありがとうございました。
確かに理屈よりも感情で動く人が多い気がします。

回答No.2

saccoarigatou

私は女性という性が精神性を重視する傾向が強いからだと思います。
男性という性はどちらかというと、力とか競争とか、そういったものを重視するように思えます。それは子宮にたどり着いた精子が我先にと争って卵子にたどり着く様子からも伺えます。
それに対して女性という性は受け皿です。受けるということは、起こっている出来事をすべてを受け入れるということです。それは精神性が高くなければ出来ないことです。
卵子が精子を受け入れることに象徴されるように、女性という性は、受け入れると言う精神的は強さを重要視する生き物だと思うのです。

そういった性質が、スピリチュアルや占いなど、精神的な安定を求めるのに興味を持つのだと思います。

ただ、精神的な満足を求めるあまり、のめりこんでしまい自分を見失ってしまう場合もあるかもしれません。
宗教とかスピリチュアルを現実逃避のために使う人もいるでしょう。でも男性も酒や煙草、博打など享楽的なもので自分の心のストレスをごまかしてる人も多いです。

男性も女性も何かでまぎらわして、自分自身から逃げてる事実もあると思います。

女性がスピリチュアルなものに興味をそそらされるのは、現実逃避の人もいれば、真実を知りたいという探究心のに人もいると思います。

たいせつなことは、曇りなき目で物事を見ることだと思います。（誰かのセリフだなぁ～）スピリチュアルなものに興味があってもなくても、そのひとの生き様が、その人のすべてだと思います。

お礼

ご回答ありがとうございました。
別に全てを受け入れることはないと思いますが
精子だって結局1つしか受け入れてないわけですし。
ただ男性は視覚的で、女性は精神的というのは聞いたことがあります。

酒・タバコ・ギャンブルで現実逃避する男性は確かにいますが
宗教・スピリチュアルと同列に扱うのは無理があると思います。

曇りなき目というのはわかってはいても難しいんですよね。

回答No.1

fishon2100

基本的に女性は他者依存が強く、愚かだからです。

女性の方が現実的とも言われますがそれは誤りです。

お礼

ご回答ありがとうございました。