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瞬間接着剤の成分

瞬間接着剤の成分を見ると「シアノアクリレート100%」と書かれています。 ですが、メーカー、用途によって、さまざまな粘性、硬化速度っを持つものがあります。 あの、瞬間接着剤の性質を決めるのは、シアノアクリレートの分子形?それとも分子量?異性体? それとも、企業秘密の添加剤かなにか入っているのでしょうか? 宜しくお願いします。

noname#5808
noname#5808
  • 化学
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • acacia7
  • ベストアンサー率26% (381/1447)
回答No.2

ただ単純に「『アクリレート』は一つの化学物質を指したものではない」っていうのが原因では? 別の種類のシアノアクリレートならば別の性状になりますし・・

noname#5808
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 たしかに。 接着剤の成分説明が、アバウトなんで・・・、私はこの分野疎いので・・・、 「アクリレート」の一群に、「シアノ基」を持ったものが無数にあって、その中から選択された物質の性質が、或いは複数の組み合わせが、接着剤の個性を決めると考えれば良いのですね? 具体的には何かわからなくても。

その他の回答 (1)

  • asuca
  • ベストアンサー率47% (11786/24626)
回答No.1

水分によってカチオン重合を起こしているために接着されるんです。

noname#5808
質問者

補足

質問内容を補足します。 あの、瞬間接着剤が、完全に重合を起こす前の状態・・・・、 つまり、販売されている状態で、「ジェル状」、「高浸透性」、「低粘性」とか、粘度をどうやって変えているか?という回答が頂きたいです。

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