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溶存酸素濃度の式

DO(mgO2/l)=チオ硫酸ナトリウム×ファクター×1000/酸素瓶の内容量-1×0.2 なのですがなぜこういう式になるのですか? とくに0.2をかけるのはなぜでしょうか?

みんなの回答

noname#204622
noname#204622
回答No.1

 ここで説明し始めると、800字で書きつくせなかったため、  ウインクラー法をキーワードに検索してみてください。  原理から方法まで墨から墨まで分かります。  ちなみに0.2とは  「25mmol/L チオ硫酸ナトリウム溶液1mL の酸素相当量(mg)」  私もこの実験やったのですが  上の酸素相当量は滴定する試薬の一般的な量だそうです。  あまり深くは考えるなと私の指導教官が・・・。

hiro-date
質問者

お礼

ありがとうございます あまり深くは考えなくてよいみたいですね^^

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