ボリンジャーバンドの標準偏差の計算方法。
ボリンジャーバンドの計算方法で良くわからない所があるので教えて頂きたいと思います。計算方法はn日移動平均線を基準とする場合、まずn日の標準偏差を求めます。n日の標準偏差は、n日間の個々の終値からn日移動平均値を引き、それぞれを2乗し、「その数値n日分を合計したものでnを割り」さらに平方根したものがn日標準偏差になります。これにより求められたσ(標準偏差)を、当日移動平均値から加減したものが±1標準偏差です。±2標準偏差を求める場合はσを2倍したものを加減します。という事なのですが「その数値n日分を合計したものでnを割り」という所は、その数値n日分を合計したもの「を」で割るではないのでしょうか?20日目の標準偏差値を求めるため具体的に数字を当てはめてみたいと思います。nは20日、20日目の終値は21,090、移動平均値は19,378、とします。よって21,090-19,378=1713X1713=2,932,656となります。この値のn日分の合計を24,909,236とすると、テキストによる計算では20÷24,909,236=0.000000802915 となり、これを平方根した0.00089606が20日標準偏差となると思います。しかしこれでは値が小さすぎて明らかに間違いだと思います。逆に24,909,236÷20=1,245,462、これを平方根で返してやると1,116となり+2標準偏差は21,610になると思います。でもこの値でも正解と微妙に違うんです。標準偏差の正しい計算方法と、今回示した例の+2標準偏差の値を教えて下さい。宜しくお願い致します。
補足
お返事有難うございます。 素人で質問が的確でなくすみません。 例えば・・複数の人間A・B・Cがそれぞれ物体a・b・c・d・eの大きさを1回ずつ計測する時にその結果の再現性を考えています。