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外資系とは…

どこかのカタカナ生保の外交員の方に、(1)「外資系の生保は、国内系の生保よりもお得なのです」といわれたのですが、何がお得なのでしょうか。(2)外資系と国内系とでは何がどのように違うのでしょうか。(3)「今入っている生命保険の証券を見せてもらって今加入の保険についてご説明し、後日こちらから提案させていただきます」と言われましたが、簡単に証券を見せてもいいものでしょうか。 以上3点です。よろしくお願いいたします。

  • seiho
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  • ベストアンサー
  • pozi
  • ベストアンサー率57% (26/45)
回答No.7

私はカタカナ生保の人間ですが(1)に関してはまったく根拠は有りません 保険料はどこの会社もほとんど変わらず安い高いはそのまま保障内容や利率の良い悪いに直結します(2)に関しては簡単に言ってしまえば会社の販売方針です 国内生保はだいたい保険商品をセットで販売しています たいして外資系と言われる会社はほとんど単品で保険商品を販売しています どちらが良いか悪いかというのは人によって意見は違うでしょうが私の意見を言わせていただくなら保険にセットで入っても契約者の方にメリットは何も有りません 自分に必要無い保障がセットの中に入っている場合も多々あります (1)に関してはこの点を説明されたのかもしれないです (3)に関しては保険証券を見せても別に困ることは無いですよ ただ保険証券を見てもらいじっくりと話されると新しく」提案された保険を断わりにくい空気になるかもしれませんのでそこで本当はいやなのに断われないというのなら見せないほうが良いかもしれません 気にせず良いか悪いか判断できるならぜんぜん問題ありませんよ 逆に見てもらい説明を受けたほうが後々勉強になって良いですよ

seiho
質問者

お礼

ありがとうございます。 なんとなくわかってきました。 「保険にセットで入っても契約者の方にメリットは何も有りません 」とのことですが、 「セットで入ってるデメリット」『単体で入いるメリット』は何でしょうか。教えて頂けないでしょうか。 よろしくお願いいたします。

その他の回答 (8)

  • pozi
  • ベストアンサー率57% (26/45)
回答No.9

やはり保険というのは難しいものですから信頼できるライフプランナーに依頼して色々話を聞きながら設計してもらうのが良いと思いますよ 乗合代理店をやっているライフプランナーなら会社のしがらみにとらわれずあなたに本当にあった保険を設計してくれるはずです 会社に所属しているライフプランナーだとどうしても自社商品を強く勧めてしまうので正確な比較は難しいです もし私が設計を頼まれたとしてもやはり自社商品メインで設計してしまうと思いますので^^

seiho
質問者

お礼

早速のご回答、たいへんありがとうございます。 「信頼できるライフプランナーに依頼して色々話を聞きながら設計してもらうのが良いと思います」 と、言われますが…どちらにライフプランナーというお方がいらっしゃるのか、知り合いにもいませんもので…。 乗合代理店というところへ行けば全社ので比較検討できますでしょうか? 料金もかかるのでしょうか?

  • pozi
  • ベストアンサー率57% (26/45)
回答No.8

保険にセットで入るデメリットはいくつか有りますがもっとも大きな問題点はメンテナンスが出来ず解約しにくい点です セットで販売される保険商品は主契約と特約という二つに分類されます 主契約が土台になりそれに上乗せする形で特約というのを付けて行きます この場合特約だけ解約することは可能ですが主契約を解約して特約だけ残すというのは不可能です この事によりどのような弊害が生まれるのかを具体的に説明しますとたとえば主契約を終身保険1000万円特約で10年定期保険4000万円というセット保険に年齢30歳の男性が払い込み期間を55歳までで加入したとしますと平均的な月払い保険料は30000円弱になります この内訳はだいたい主契約で23000円特約で7000円くらいです もしもこの保険の加入者の方が重い病気で長期入院し仕事も辞めますと当然月30000円の保険料を払うのが難しくなってきます 重病で入院中なのですから保障は残したいですが毎月の生活費にも困ってきますと月30000円はとても払えません 保障金額で言えば特約の定期保険のほうが4000万の保障が有りますし月払い保険料も7000円程度ですみますから当然主契約の1000万円の23000円を削って特約だけ残したいと考えますがそれは不可能なのです 結果保険を解約せざるを得なくなりもしその何年後、極端に言えば次の日に不幸があっても保険金は1円も払われません 保険は必要と分り切っているのに保険料が払い切れず泣く泣く解約してしまう こういう事例は実際何件も有るのです セット販売のデメリットは他にもいくつか有りますが最大の問題点はその時に必要な保障だけ選べ無いという所です 対して単体で加入するメリットはその時その時に応じたものを自分で選択出来るところです また会社会社で得意な商品分野というのが有りますから 終身はこの会社医療はこの会社と別々に加入するのも良いかも知れません

seiho
質問者

お礼

なるほど、よくわかりました。ありがとうございました。 最後の質問にしたいと思いますが、 「終身はこの会社医療はこの会社と別々に加入するのも良いかも」と 言われますが、 生保全社の商品を比較検討したいのですが、 全社に問い合わせ、設計してもらうしか手はないのでしょうか? どのように比較検討すればよいのでしょうか? パンフレットを請求するしかないのでしょうか? パンフレットに書いていない事もあると言われたこともありますが。 教えて頂けないでしょうか。よろしくお願いいたします。

  • to32
  • ベストアンサー率27% (100/365)
回答No.6

(1)あまりありません。国内生保の場合は、外務員という人や職員がたくさんいて経費がたくさんかかっていました。そして、昔の高金利の契約があり、現在困っているのです。しかし、カタカナや外資は、代理店を中心にしており、経費を抑えていいようです。また、現在、有名な外資は、掛け捨ての保険を中心にしており、国内生保のように昔の高利回りの契約に心配する必要がないのです。また、終身などの保険も販売していましたが、契約数が少なく、国内生保のように重荷になっていません。 (2)現在は、ほぼ同じと考えていいと思います。しかし、外務員や代理店の考え方で従来のようなセット販売をしている人もいますし、単品を中心に販売している人もいます。 (3)私から見ると保険証券だけ見ても 的確な保険設計はできません。多分、現在の保険内容の欠点を羅列してくるだけでしょう。そして、新しい保険を勧めると思います。本当なら、あなたの将来設計を聞かないと現在の公的保障内容を確認しないと みんな同じ提案になってしまいます。

seiho
質問者

お礼

ありがとうございます。 現在では、外資と国内生保とではほとんど違いがないとのこと。 では、以前は何が違っていたのでしょうか。教えて頂けないでしょうか。 書店にある本を読んでみましたところ、第一分野、第二分野、第三分野のうち法改正により、第三分野を解禁して外資が日本国内に第三分野を販売し、国内生保・損保も相互の分野を扱うになったというようなことが書いてありましたが。(そう考えてよろしいのでしょうか。立ち読みでしたので…) また、保険料を決めるには「予定率」という(1予定死亡率、2予定利率、3予定事業率、4解約率)の要素により決まると書いてありましたが、 各社この予定率は違うのでしょうか。また同社であっても販売している商品や同社の同商品でも保証額により違うのでしょうか。

  • shoyosi
  • ベストアンサー率46% (1678/3631)
回答No.5

 損害保険のサイトですが、生命保険関係も充実しています。図書の紹介やいろいろな話が多く書かれています。

参考URL:
http://homepage2.nifty.com/SOMPO/column/seho.html
seiho
質問者

お礼

ありがとうございます。早速見てみましたが、生保関係の図書が充実しすぎていました。(汗) ずばり、外資系と国内系の生保の違いがわかる書籍はないでしょうか。 書店にある生保関係のものは、生命保険の入り方や見直し方ばかりで、 このような仕組みが国内と外資系生保の違いだというものはないでしょうか。 また、とある本に主な生命保険会社の生命保険解約率がのっておりましたが、アクサ生命がダントツにマイナスでしたが、 これは、解約しにくいシステムになっているのか、他社のものよりよい生命保険なので解約しない方が多いのか、それとも別の理由なのか。 どうなんでしょうか。

  • shoyosi
  • ベストアンサー率46% (1678/3631)
回答No.4

外資系はそんなことがないということでしょうか?>   ないというより、営業ができなかったのです。日本の生保は護送船団方式でどの会社も同じような商品を売って、外資の流入を許していませんでした。外国からの要求に押されて、アメリカンファミリーがガン保険という特殊な保険で参入したのが最初で、のち、外資や新規参入カタカナ生保は疾病保険や定期保険と領域を広げましたが、バブル崩壊前に、この種の養老・終身保険に手を出したところはほとんどありません。

seiho
質問者

お礼

ほぉーっ。 生命保険について興味がでてきました。 何か書店で購入できる本はありませんか。 特に保険の歴史とか、外資と国内の比べてあるようなものがよいのですが。

  • shoyosi
  • ベストアンサー率46% (1678/3631)
回答No.3

 国内の昔からある生命保険会社はバブル華やかりし頃、利息6~8%を約束して、養老保険を一般から、集めました。つまり、当初決められていた保険料を払っていれば、会社が6~8%で運用して、満期時には当初決められた年金や保険金を払うというものです。ところが、その後のバブル崩壊で1~2%の運用がやっとです。このような負の契約があるため、数社は破綻しましたし、客をだまして契約を切り替えよう(保険会社はこのことを保険の転換と美名で呼んでいます)としましたが、消費者側からの反撃があり、うまく行きません。このため、国内系の保険会社はこれらの契約のため、赤字体質となっています。

参考URL:
http://member.nifty.ne.jp/kurassura/ikenai0101.html
seiho
質問者

お礼

なるほどわかってきましたよー。 そーいえば外交員の方が転換は絶対だめだ。と言っておりました。生保会社が儲かるようになっていると。。。 ということは、 外資系はそんなことがないということでしょうか?

  • mgshop
  • ベストアンサー率8% (7/86)
回答No.2

昔、外資系生保の代理店をやっておりました(兼業) 外資系っていってもアリコですから、今回の質問では国内系のほうが近いでしょう。 (1)は 1の方の通りです。私のような代理店が保険料をどっかと奪っていきます。 (2)も 1の方の通りです。特に代理店を通して入ってれば会社との支払い交渉もガンガン行ってくれます(支払うのは保険会社なので代理店はまったくハラが痛まず、顧客からの評価を上げることが出来る) (3)は 見せることによってよりよい提案をしていただけますし不利益はありません。まあコピーでもかまいませんが証券みせても問題は無いでしょう ただ保険屋は口がうまくなくては食べていけないので、とんでもない保険をかけさせられる場合(本人はとんでもないなど思ってない)が多いので身内の方にもよーく相談してから入った方がいいでしょう。あとやっぱり代理店通した方がいいっすよ。よい代理店ならなんでも相談に乗ってくれどうすればとくかとか教えてくれますから。  

seiho
質問者

お礼

なるほどー。 うちは外資なので国内系とは違いますと言っていました。 何が違うのかよくわからないんですが・・・。 たしかAXAとかいう外資系の生保と言っていました。 確かもと日団かとおもうのですが、AXA生命はどうなんでしょうか?

  • jingilu
  • ベストアンサー率28% (169/597)
回答No.1

人件費と国内拠点の少なさから間接的な経費が少ないので、その分だけ資金運用に使えるということがあります。支払条件についても国内生保より良い場合もあり、独自のプランが多いことが特色のひとつです。 反面、拠点の少なさはサービス低下につながるのではという懸念もあり、国内生保の営業は正にその点を「欠点」としてアピールするはずです。 外資系と国内系の違いはありません。加入者側から見てわかるほどの違いはないといえます。 加入条件のチェックなので、必要ならコピーを渡すなどすれば良いでしょう。

seiho
質問者

お礼

早速のご回答ありがとう存じます。 なにやら、老後の資金運用とか国内生保の転換や解約時のリスクや更新型保険のことを強調されていたように思います。 ただ単に勧誘のために国内生保より外資系生保の方が…と言われたのでしょうか。

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