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場合の数の問題

10本中2本の当たりくじがあるくじ引きをする。10人の人が順番に引いていき、あたりくじが2本出たらこのくじは終了する。くじを引く人の人数は平均で何人か。 当たりくじを○、はずれを×とします。模範解答の考え方で教えていただきたいのですが、「2本目の○の位置」を基準に考えます。つまり、2本目の当たりくじを引いた人が何人目か、ということです。答えの式は(9*10+8*9+7*8・・・+1*2)/(9+8+7+・・・+1)です。 分からない点はなぜ分母に10が足されていないのか、なぜ分子に1が足されているのか(2までではないのか)、ということです。 よろしくお願いします。

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  • kkkk2222
  • ベストアンサー率42% (187/437)
回答No.5

=== 最大画面でお願いします。 >>>>各確率は上から順に・・・ えー 本当良くがんばってるなーと、 ただ、出来るだけ<夜がたの生活>は避けた方が・・・ 昼がたの生活に戻れなくなるのを懸念しています。 さて、質問文を読んだ段階で 殆んど理解していると即断してしまいました。 あまり力はないけど、質問者様の<真意>を把握するのには長けていると、唯一の矜持だったのですが、まだまだ修行が足りませんでした。試みます。 9#△△△△△△△△△○ これは、10人目で、終了するCASEの図です。 (一番面倒そうなCASEを先にやると、あとが楽・・・という発想です) 9個△の中に、1つだけ○がある。裏返しで書くと、 9個△の中に、8つ×がある。 (PCだとCOPY & PASTEが楽だから、全部かいてみます。) ○××××××××○ ×○×××××××○ ××○××××××○ ×××○×××××○ ××××○××××○ ×××××○×××○ ××××××○××○ ×××××××○×○ ××××××××○○ となって、9通り 8#△△△△△△△△○は9人目で終了のCASE。 ○×××××××○ ×○××××××○ ××○×××××○ ×××○××××○ ××××○×××○ ×××××○××○ ××××××○×○ ×××××××○○ となって、8通り 7#△△△△△△△○は8人目で終了のCASE。 ○××××××○ ×○×××××○ ××○××××○ ×××○×××○ ××××○××○ ×××××○×○ ××××××○○ となって、7通り ーーー 以下順に 6#△△△△△△○6通り 5#△△△△△○5通り 4#△△△△○4通り 3#△△△○3通り 2#△△○2通り 1#○○1通り 0#不可 全場合の数・・・もしかして、こう言う書き方が判り難い? 言葉を換えてみます。 全部で何通りかの計算は、上からでも下からでも、 1+2+3+4+5+6+7+8+9=45 これが模範解答の分母です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 9#△△△△△△△△△○の確率は(9/45) 8#△△△△△△△△○の確率は(8/45) 7#△△△△△△△○の確率は(7/45) 6#△△△△△△○の確率は(6/45) 5#△△△△△○の確率は(5/45) 4#△△△△○の確率は(4/45) 3#△△△○の確率は(3/45) 2#△△○の確率は(2/45) 1#○○の確率は(1/45) 0#不可 確率の合計が 1 になる事を確認して下さい。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 9#△△△△△△△△△○は10人で終了なので 10人で終了の期待値は 10*(9/45)となります。計算はまとめてやるので、 このままの形を保った方がGOODです。 これを含めて列挙します。 ー 9#△△△△△△△△△○の期待値は10*(9/45) 8#△△△△△△△△○の期待値は9*(8/45) 7#△△△△△△△○の期待値は8*(7/45) 6#△△△△△△○の期待値は7*(6/45) 5#△△△△△○の期待値は6*(5/45) 4#△△△△○の期待値は5*(4/45) 3#△△△○の期待値は4*(3/45) 2#△△○の期待値は3*(2/45) 1#○○の期待値は2*(1/45) 0#不可 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー それと<平均で何人か。>の意味は、 各々の期待値の合計=期待値として、 <期待値は何人か。>と言う意味です。 画面から、はみだすかもしれませんが全部書きます。 あと期待値は、普通Eと書きます。 EXPECTの頭文字です。 期待値E =10(9/45)+9(8/45)+8(7/45)+7(6/45)+6(5/45)+5(4/45)+4(3/45)+3(2/45)+2(1/45) 項の数が9個であることも確認して下さい。 全部の項に(1/45)が掛かっているので、外に出して。 E=[(10*9)+(9*8)+(8*7)+(7*6)+(6*5)+(5*4)+(4*3)+(3*2)+(2*1)]/45 半角になった途端、目がまわり始めます。 この後の計算はΣを使う手もありますが、高々9個だから、このまま計算した方が速いです。 誤植可能性∞です。 結局、同じことしか、かいてませんが。 模範解答と順序が入れ替わってますが、同じです。 ーーー

dandy_lion
質問者

お礼

理解できました。本当に感謝のしようがありません。ありがとうございます。 僕は基本的に朝方生活なので大丈夫です。またがんばっているのは自分の能力がないので、その分やらなければならないという当然のことをやっているだけです。誰のためにやっているわけではなく当たり前のことなので。。。。

その他の回答 (4)

noname#47975
noname#47975
回答No.4

#2です。 >全体の確率は、n(1) + ... + n(10) = 0 + 1 + ... + 9通り になります。これが分母ですね。 は間違いです。 正しくは、2本の当たりクジの出方は全部で、n(1) + ... + n(10) = 0 + 1 + ... + 9通りになります。

  • kkkk2222
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回答No.3

読むならば最大画面でお願いします。視力衰弱で全角でしか書けません。   当○、はずれ×、未確定△とします。 9#△△△△△△△△△○ 8#△△△△△△△△○ 7#△△△△△△△○ 6#△△△△△△○ 5#△△△△△○ 4#△△△△○ 3#△△△○ 2#△△○ 1#○○ 0#不可 △の中にひとつだけ○がある事になります。 この図では、下から順に #100 (1+2+3+4+5+6+7+8+9) これが全場合の数となるのでしょう。 #100が正しい事は、別解で確認できてますが。 ここで、やっと#100が論理的に正しい事がわかりました。 誠に、お粗末です。 各確率は上から順に (9/45)、(8/45)、・・・、(2/45)、(1/45) 各期待値は上から順に 10(9/45)、9(8/45)、・・・、3(2/45)、2(1/45) 全期待値は [10*9+9*8+8*7+・・・+3*2+2*1]/45 >>なぜ分母に10が足されていないのか、 思い違いですが納得済みでしょう。 >>なぜ分子に1が足されているのか(2までではないのか) ちょと意味が判りませんが、これも納得済みのはずです。

dandy_lion
質問者

補足

みなさんどうもありがとうございます。「各確率は上から順に」「各期待値は上から順に」「全期待値は」とありますが、「各確率は上から順に」「各期待値」「全期待値は」とは具体的に何の確率、期待値でしょうか。 低脳ですみません。頭がこんがらがっています。。。

noname#47975
noname#47975
回答No.2

k人目で2本目の当たりクジをひいて終わると場合、 一本目の当たりクジをひいたのは、1人目、2人目、…、k-1人目の k-1通りの場合が存在します。 ここで、k人目で終わるときの場合の数をn(k)とおきます。 すると、全体の確率は、n(1) + ... + n(10) = 0 + 1 + ... + 9通り になります。これが分母ですね。 後、期待値の求め方は、 Σ[k=1,10](k×n(k)/(n(1)+n(2)...+n(10)) ={Σ[k=1/,10]k×n(k)}/(n(1) + ... + n(10)) となり、{}で括った部分にΣが掛かっており、ここで、Σを はずしてやると、 1×n(1) + 2×n(2) ..... + n×n(10) = 1×0 + 2×1 + ...... + 10×9 = 2×1 + 3×2 + ...... + 10×9 となり、これが分子になります。 分かりにくいかもしれませんが…。

  • metis
  • ベストアンサー率52% (86/165)
回答No.1

2本目の当たりくじを引いた人をxとしますね。 とすると、その人の前、即ち、x-1人目までは、その内1人が当たり、残り全員(x-2人)がはずれになることは分かりますよね。 例えば、6人目で終わるなら、その前の5人の内、1人が当たり、残り4人がハズレになります。 となると、6人目で終わるパターンの数は、最初の当たりを5人の内だれが引くかで、5通りであることが分かると思います。 同様にやっていくと、1人で終わるのは0通り、2人で終わるのは1通り…10人で終わるのは9通りと、それぞれ(x-1)通り有ります。 つまり、全体で、45通り(1+2+3+...+9)通り有ることになります。 次に、一気に期待値を考えずに、確率を考えます。 例えば6人目で終わる時のパターンの数は、6-1で5通りです。 すなわち、6人目で終わる確率は、5/45になります。 同様に他の人数でも算出して、そこから期待値の定義通りに当てはめて行けば、答えの式になります。 以上を踏まえて、質問に端的に答えて行きますね。(上記で理解できれば必要ない気もしますが) ・なぜ分母に10は足されない? この分母は、本来(10-1)+(9-1)+...+(2-1)+(1-1)という形になります。 これを一部整理したものが答えの式になります。 ですから、「10がない」のではなく「1がない」のです。 1がないのは、1人目で終わる事がないからです。 ・なぜ分子に1が? おそらく学校では、期待値の計算は[値]×[確率]で習ったかと思いますがいますが、 その答えの式では、[確率]×[値]になっているのが混乱の原因だと思います。 そう考えれば、1*2は「2人で終わる確率」が、「1/(分母)」である、ということになりますね。 こんな感じでお分かりでしょうか? 分かりにくい点等有りましたら遠慮なくどうぞ。

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