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入力電圧を200Vにすると、SWレギュレータの特性は変化するでしょうか?
コーセル社やTDKラムダ社の一般的なスイッチングレギュレータで、入力電圧をAC100Vで使用した場合と、AC200Vで使用した場合で、電源の特性は変わりますでしょうか? 具体的には以下のようなものです。 1.出力電圧リップル 2.漏れ電流 3.突入電流 4.発熱 5.効率 6.スイッチングノイズ ちょっと考えると、漏れ電流などは凡そ2倍になるように感じますが、正しいでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
100V-200V切り換えなしのタイプだと、200Vのほうがスイッチングのピーク電流が大きくなるのでノイズは大きそうです。 漏れ電流と突入電流は倍になりそうですね。 発熱と効率は200Vのほうが良くなります。 ジャンパで切り換えるタイプだと変わらないと思います。
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- himara-hus
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回答No.1
AC100V用とAC200V用では、電圧が違うので、使用する部品の耐電圧も違い、別設計になると思いますが。 最適に設計されたものが良いです。 上記評価項目も入力電圧、出力電圧、負荷電流の条件で変わりますよ。出力側を同じとすると設計の仕方であまり変わらないと思います。
質問者
補足
さっそくのご回答ありがとうございました。 しかし、ごめんなさい。 私の質問が舌足らずでした。 AC80V~AC240Vの連続入力のAC/DC電源(SWレギュレータ)での話です。 つまり、同一のSWレギュレータで、AC100V入力で使用した場合とAC200VもしくはAC230Vで使用した場合の立プルや漏れ電流がどうなるのか?ということをお聞きしたかったのです。 ということで補足とさせていただきます。 よろしくお願いいたします。
補足
(補足で質問させていただきたいので「お礼」欄ではなく「補足」に書き込ませていただきます) ご回答、ありがとうございました。 やはりノイズは大きくなりますか。 発熱と効率は200V入力のほうが良くなるというのは、やはり消費電流が小さくなるからでしょうか?