○●○パワーストーンのマイナスの効果○●○

質問

良い悪い全てふまえて石と付き合って行きたいのでご存知の方ご回答お願いします。

特に知りたいパワーストーンは今所持している水晶、ラピスラズリ、ヘマタイト、アベンチュリン、
アメジスト、ブルーレース、ローズクォーツの7種です。
全て30mmの丸玉で多量のクリスタルタンブラーの中に埋めて浄化後、
七星陣に並べてあります。

回答No.2

lahra · ベストアンサー

私の経験上ですが、いわゆる「パワーストーン」なるものに、それぞれの石に対する”効果”というのを、おまじない的に運を上げるためにとらえている人が多いものの、実際のところ、NO.1さんがおっしゃっているようにチャクラと石のカラーとの結びつきが強いということは、私も実感しているので理解できますね。

まず、「よい石」「悪い石」という判断の仕方は、人の言いなりになって入手しないことが一番の条件で、特に「水晶」だけは注意が必要なようです。
水晶の場合は、”右回り”の気・”左回り”の気というのがあって、左回りの気はマイナスをひきつけてしまい、かなり気持ちがわるい感触すらありますし、過去、５cmほどの大玉だったのですが、誰がさわっても、びりびりと痛みに近いような気持ち悪さを感じるということで、お店のカウンターにかざっていたものでしたが、いつの間にか処分していました。カンのするどい人は、近寄れないほどですし、いくら浄化しても無理でした。

霊能者の友人に聞いた話ですが、左回りの気を持つ石の場合は、手のひらに乗せると、「すっと冷たい風が吹くような感触がある」と言っていました。感じ方は人それぞれであるものの、これほど影響が大きいということですね。
私の場合は、手で持ってすぐわかることもありますが、パワーの度合いを測るために、六角柱の水晶のペンダントでダウジングをします。すると、不思議なことに、左回りの気を持つ石は左にペンダントが回るし、パワーの強弱で振れ方が異なります。
こういった方法で選ぶことも可能なようですので、購入を迷った時などにおためしいただくとよろしいかと。

それから、パワーストーンの効力というのは、お店のコメントによってもまちまちですし、なぜか年代を追うごとに、誕生石すらちがってくるので、信用に値するかどうか疑問です。
個人的には、貴女がどうしても「目が離せない」「忘れられない」ほど気に入ったものを、お守りとして持っておくのがいいでしょう。

基本的には、チャクラでいうと、ハート・チャクラ（心臓付近）の石は、「恋愛」ならローズ・クォーツとよく言われますが、チャクラとの色を合わせる事が、そもそもの目的のような感じもします。もし、同じハート・チャクラでも「慈愛」を引き出したいなら、エメラルドは高価なので、マラカイトなどのグリーンの石を代用することもあるようです。

また、「白水晶」と「ラピス・ラズリ」は、なぜかいっしょに持っていても非常に相性がよいようです。
しかしながら、私の場合は、不思議なことに、ラピスは「身守り」として災難よけとなり、何個買ってもなくなってしまうのです。そういう意味では、多少なり、同じ種類の石でも、持つ人により個人差があるのかもしれませんね。

そして、
＞願いを叶えるのは石でなく人間です。
・・・というご意見には、私も同感ですね。

もし、貴女が、なんらかの願いを叶えたいとか、運気を向上させたいからといって、やみくもに調べ上げた石を買い集めるだけならば、それは意味をなさないと思います。
何事においても、「棚ぼた」はありえませんから。

でも、「石（鉱物・宝石）が大好きだから」という個人的趣味の範囲でコレクションする分には、これに当てはまることはありません。人間、美しいものに惹かれるのは、当然ですものね。
楽しんで身につける、飾ることができるというのも、石のよさだと思いますよ。

お礼

いろいろな石、特に水晶に関して専門的な意見ありがとうございました。忘れないようにします。
石そのものが大好きですので、趣味の範囲で集めたいと思います。

回答No.1

3980

マイナスの効果といえば
持ち主が石を道具であることを見失い頼ることだと思います。

石の効果について調べたらたくさんでてきます。
過大に書かれているものがほとんどです。
石が勝手に主人をコントロールするわけではありません。
使いこなすにはそれなりの智慧と能力、努力が必要です。
持ちさえすれば効果を発揮するという人は心理学的な作用が大きいです。

お持ちの石がどのチャクラに対応してどのような作用をもたらすのか
一度お調べになられるとよろしいかと思います。
石の効用はチャクラが覚醒した際の能力に似ていることに
気が付かれることと思います。
人間が石を利用しもとから備わっている能力を目覚めさせることで
得られる力であることを知ってください。
石は思い出させるための道具です。
願いを叶えるものではありません。
願いを叶えるのは石でなく人間です。
石を使って体の気の流れや感情の整理、チャクラ刺激し調整することによって
石の説明通りの効用が得られることと思います。

石を持つか見つめ
対応する体の部位とチャクラをイメージして微笑んでください。
瞑想する時間がなくても微笑みをむけることによって石の効果が得やすいです。
必ず下のチャクラから行ってください。
ラピスやアメジストはまだ早いです。
簡単な方法であっても危険が伴います。

科学では証明できませんのであくまでも参考程度に。

お礼

＞願いを叶えるのは石でなく人間です。
この言葉を忘れないようにします。
貴重なご意見ありがとうございました。