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お年寄りのリハビリに良いものを教えてください
実家に90歳前の祖母がいます。 去年、脳梗塞で倒れて右半身が麻痺しましたが、最近はよたよた歩けるほどに回復しました。 今は、退院して週に数回デイサービスに行っているのですが、 家にいるときはテレビも見ず何もせずボーっとしています。 デイサービスに行くのはあまり好きではないようで面白くないと文句を 言っているのですが、家で一緒にやれば楽しんでくれるのではないかなと思い、 家にいるときに何かヒマつぶしというか、右手のリハビリになるようなものを 贈りたいと思うのですが、何か良い物はありますでしょうか? デイサービスで塗り絵をやっていたので、塗り絵はあげようと 思うのですが他にオススメがあったら教えてください。 よろしくお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
なにか贈り物を贈りたいとのこと・・・。 推測するに、質問者さんは、きっと、とても仲良くされていた、かわいがってもらっていたと思います。 なので、質問者さんが、喜んでくれるものを、作ってもらってはいかがでしょうか? 雑巾、ふきんなどの縫い物、着る物、編み物、ビーズなどを使ったアクセサリー・・・などなど。 つまり、「こんなもの作ってくれない?」と言って、材料と道具などを贈って、お願いしてみてはいかがでしょうか? リハビリにもなりますし、質問者さんの喜ぶ顔を見たさで、本人のやる気も出ると思います。 私の母も義母も、つまり、私の子供にとっては、祖母にあたる訳ですが、「孫はかわいい」と言って、目が痛い、肩が痛いと言いつつも、色々としてくれます。 参考になれば。
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- dorce0000
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私にも90になる祖母がいます。電車で数駅のところに、ひとりで住んでいて、週1くらい話し相手になっています。親からは(どうせ行くなら掃除とか家事を手伝ってくれたら…)みたいなニュアンスで言われるのですが、話し相手になったり、ごはんのおかず(祖母の作ったもの)をわけてもらったりしているほうが精神的・肉体的にも良いのでは?と本人も言いますし私もそう見ています。私は自宅用に買った野菜の一部をお土産代わりに持っていき、祖母はおかずを持たせてくれます。 誰が来ても食事をする時は店屋物や弁当持参のスタイルだったのですが、主人と2人でたまたま手料理をご馳走になった時、とても美味しい!と誉めたら「若い人の口には合わないと思ってた。料理なんて全く苦にならないから、喜んでくれて嬉しい。」と、あとあとまで喜んでくれました。以来、私の行く日に合わせておかずを多めに作って持たせてくれるようになり、それが生きがいの1つになっているようです。 簡単レシピや保存食の知恵も、私のような手抜き主婦のレベルに見合ったものを授けてくれたり、無理そうなものは作って分けてくれます。冬の肩の冷え防止に、古いお米をつめた肩用のピローを作り、それを電子レンジで暖めるとカイロになるとか・・・。とても助かりますし、すごいなぁと思いますし、その自立心とか現役感覚とか、子供も孫にも尊敬されています。 力の要る家事ではなく、おばあさまの得意な知恵を活かした家事をまかせられたらいかがでしょうか?刺し子のふきんとか雑巾を縫ってもらうとか。いくら時間がかかったって構わないのだし、縫い目が変でも差し支えありません。ゆくゆくは「ズボンの裾あげとか補修とか、日用雑貨とか頼みたいこと沢山あるから」と言っておけばもっと上手くなりたいと励みになるでしょう。これは一例です。そこまで無理だったら洗濯物を畳んでもらっても助かるでしょうし、豆の皮むきとか、ジャガイモの皮むきとか、野菜の泥を洗う、ブロッコリーの下ゆで、等の下ごしらえでもいいでしょう。当然綺麗に無駄なくはできないですが、細かいことは言わず、必ず感謝してあげてください。上げ膳据え膳の生活よりも、食卓に並ぶ料理に「これおばあちゃんが皮むきしたんだよね。1週間前より随分上手になったね。」という会話があるだけで、やりがいがあると思います。 最初のきっかけさえ出来れば、昔の方は賢いですから、頼りにされ喜ばれれば、ホントはあれだってできる・これだってできる…とやる気になって自分からネタを探すと思いますよ。 私の祖母は神経系ではなかったけれど、手首を複雑骨折した折、「インスタント食品なんて不味くて食べられない。最後まで人の世話にもなりたくない。」と驚異的な速さで回復し、また保存食やら、新しい野菜でレシピを作ってみたりの元の生活に戻りました。「包丁を持たせたら押さえられないから危ない(祖母のケガは左手でした)」という母に、「子供じゃないんだから…ねぎの小口切りなんて料理バサミで十分。料理バサミでできる料理しかしませんよ。魚は付き合いの長い魚屋さんに言って工夫してもらえばいいだけ。頭は使い様だよ。」と。精神的に自立した人って凄いなぁとおもいました。だから早かったのだと思います。右手のリハビリに直結することを重視するよりは、最初は生活に対する前向きな姿勢、好奇心を刺激するほうがいいです。奉られて大事にはされても頼りにされていないのでは、リハビリの目標もないから面倒臭いだけでしょう。 趣味も本当に好きなものならいいでしょうが、結局のところ年配の方に一番欠けがちなのは「必要とされている」「頼りにされている」「生きがいになる」ことだと思うので、大事にしてあげる反面、まだできることや得意なことは、「してもらう」「任せる」「甘える」のがいいです。若い人でも老人でも、人間の健康的な生活には、求めて・求められる、のどちらも必要だと思います。
お礼
たくさんのアドバイスありがとうございます。 やはり“危ないから”と最初からさせない事が多くあります。 祖母は病に倒れる前はどういう生活をして、どういうことが好きだったか 思い出すことから始めないといけませんね。 家から少し離れた畑によく畑仕事をしに行っていたので、 そこにも連れていってあげようかなと思います。 私はしょっちゅう実家に帰れないので、たまに帰ったときに一緒にできること、 私がいないときも他の家族がみてあげられることを見つけられれば、と思います。
- po-ap15
- ベストアンサー率38% (7/18)
ずいぶん回復されているんですね。とってもよかったです。 もしもおばあさんが刺繍とか編み物とか好きだったらそれもいいかもしれません。 あと、料理はすごい脳にいいんですよね。でも包丁は持ったら危ないかな・・。 どの程度まで回復しているのか分からないですが、献立考えて、調理して、盛付ける。 後折り紙やあやとりなんかもいいと思います。 お好きだったらトランプとかマージャンとかも指を使うし、いいかもしれません。 デイサービスはお年寄りばっかりでつまんないのかもしれませんね。 お孫さんの若いエネルギーを浴びせるのもいい刺激だと思います。
お礼
ありがとうございます。 今は包丁を持つのは無理かもしれませんが、倒れる前はひとりで 生活していたので、料理や編み物もよくやってました。 折り紙やあやとりなど一緒にやるなら自分も勉強して覚えなきゃいけませんね!がんばります。 たくさんのアイデアありがとございます。参考にさせて戴きます。
ワープロで「自分史」を作ってもらいましょう。 フォント最大にして、ポチポチっと。 もしくは「Wii」で素振り?
お礼
ご回答ありがとうございます。 ワープロ、ゲーム、きっとさわったこともないと思います。 自分では考えつかなかったアイデアです。参考にさせていただきます。
- r99
- ベストアンサー率28% (283/989)
おばあさんの性格にもよりますがカラオケなんか いいですよ。 もっとも手足のリハビリには関係ないですけど。 親御さんにおばあさんの若い頃に好んでいた事や 趣味とまではいかなくも好んでいたものなの リサーチしてみると、継続しなおかつ楽しんで くれる「何か」のヒントになるかも。 子供のお遊技の真似事のような事もいいですが 本人さんが好んでいないと効果もでませんしね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 きっと今までカラオケなんかやったことないので歌うか心配です。(笑) 編み物や裁縫が得意だったのですが、今では思うように手が 動かないのでイライラして怒りそうなんですよね…。 参考にさせていただきます!
お礼
ご回答ありがとうございます。 両親が共働きだったので、いつも遊んでもらっていました。 なるほど、欲しいものや柄や色など、いろいろ相談しながらというのも楽しそうですね。 参考にさせていただきます!