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火は何からできているのですか?

marimo_cxの回答

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  • marimo_cx
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回答No.3

基本的には火(炎)と言う物は地平線のような物です。 地平線と言う物体はないですよね? まず、物が燃えると言うのはご存知と思いますが、燃料と酸素が 化学反応で結びつく事です。それで、ちょっと思い出してもらい たいのは、ガスの火って空気とガスを程よく混ぜて完全燃焼して いるはずなのにあまり明るくないですよね?一方、炭火は完全燃 焼している時は炎は上がらないのに明るく輝いています。 ところで、ガスの火も時として明るい事があります。それは空気 が足らなくて不完全燃焼している時。ガステーブルで黄色い炎が 出てしまう時、鍋の底がすすだらけになっちゃいますよね?さて、 そういえばさっき炭は燃えてる時明るく光ると言うのを思い出し てもらいました。ガスが明るい炎を上げてる時もすすが出ていま す。すすって炭素の微粒子です。ここで気づいたと思いますが、 炭素を含んだ物を燃やした時の黄色い炎の正体はものすごく小さ い火の粉の集まりなのです。物体と言う事は当然原子の集まった ものですよね?そして、最初に“地平線のようなもの”と言った のは、見えている黄色い炎自身は燃料の化学反応そのものではな く、そこから発生したエネルギーで輝いている火の粉を間接的に 見ているからです。 さて、こんな答で如何でしょうか?

haremono
質問者

補足

その小さな火の粉は何で出来ているのですか?

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