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政府管掌の健康保険と国民健康保険について
政府管掌の健康保険と国民健康保険についてですが、現在のサービスは両者 とも3割負担であることなど、傷病手当金と出産手当金の有無を除けば両者 ともほぼ同じサービスが受けられることになっていると思います。 しかし負担額に関して、政府管掌の健康保険については仮に年収1,500万円 として、会社と個人を合わせて国への支払額は年間約120万円、国民健康保 険については年間約53万円と倍近い差があります。 年収をもっと低くして計算しても政府管掌の健康保険の方が負担額(会社・ 個人の合計額)は多いと思います。 なぜほぼ同じサービスなのに政府管掌の健康保険は高いのか、または、なぜ 同じサービスなのに国民健康保険は安いのかの理由、根拠、考え方をお教え いただけますでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。
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制度の作り方が違います。 社会保険だと、扶養家族がいくらいても、保険料はかわりませんが 国保には、扶養という考え方がありません。 子供がいればその分高くなります。 質問のようにMAXのところで計算すると、社会保険の方が トータルで高いですが、低いところで、子沢山だと 国保の方が高かったりすることもあります。 また、国保は、大抵赤字になっていて、その分税金から 補填されています。 http://www.city.sapporo.jp/hoken-iryo/kokuho/genjo.html 制度設計が違うので、一概に金額を比べられない。 国保は、税から補填を受けている。 (根拠は、憲法上の権利ですね) というところかなー。
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http://www.shiruporuto.jp/life/hoken/syaho/syaho301.html http://medical.nikkeibp.co.jp/all/info/medicalian/guide2/PDF/Q39.pdf {ファイルタイプ: PDF/Adobe Acrobat - HTMLバージョン、入カ下さい、」(政府管掌の健康保険と組合管掌の健康保険) http://www.adobe.com/ 「Adobe」入カします・ 政府管掌の健康保険を検索して下さい・