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女性の科学者が使う“女の武器”とはどういうものですか

かなり前に、日本物理学会の会長だった女性の物理学者(慶応義塾大学の教授でしたが)の人が、雑誌のエッセイで、「女性の科学者も、ときには“女の武器”を使ってもいい。」と書いていたのですが、女性の科学者が使う“女の武器”というのがよく分からなかったのですが、それはどういうものでしょうか。 常識的な“性的魅力”という意味での“女の武器”のことでしょうか。それが科学の世界でも有効なのでしょうか。

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回答No.1

常識的な“性的魅力”というものの定義が ちょっとよく分かりませんが、おそらく 俗的な表現をすれば“色仕掛け”という ことだと思います。 質問者様も、研究室でたまに、”女の武器”で 攻撃している人を見かけませんか?? まあ、人によってダメージを受ける度合いは 異なるとは思いますし。また攻撃している 方も、普段から無意識で周囲を爆撃しまくって いる人もいるでしょう。 だからなかなかその攻撃の瞬間というのは、認識 することが難しくて、あとからみぞおちに、 ジワリジワリとやつは効いてきます。 基本的に理系の研究室は、男子9割女子1割なの で、破壊威力は絶大だと思います。しかし、 ”女の武器が”有効と言っても、論文がスラスラ 書けたりしてしまう訳ではないと思います。 僕が思う有効さとは、男性研究者に仕事を手伝っ てもらったり、人に聞きにくい基本的なことを 教えてもらったりというささいなものが一般的 なのではないかと思います。 女の武器で、研究成果がどんどん上がったり、 パーマネントの研究職が見つかったりという ことまれだと思います。 ちなみに僕は、居室で2コ下の人から網タイツ の足見せ攻撃を受けて、まんまと仕事手伝ってい ます。ばかですね。

darmedyoo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 大変参考になりました。

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