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telnetをすると"Remote Management Console"が表示されログイン出来ない

コマンドプロンプトからtelnet接続を実施するとたまにログイン画面に"Remote Management Console"というメッセージが画面上部に表示されます。上記メッセージと共に"login:"メッセージも表示されるのですが、通常はログインができているユーザID/パスワードを入れてもエラーメッセージ"### Login Faild"が表示されログインできません。 通常はログイン画面として"SunOS5.8"というメッセージと共に"login:"が表示されるのですが、なぜこのような"Remote Management Console"が表示され、ログインできなくなる現象が起こるのでしょうか。 ちなみに端末をreboot後にtelnet接続をすると通常のログイン画面が表示されたりします。ただ、時間が立つとまた上記の"Remoto~"になってしまいます。 pingは通ります。 何か参考となる情報等ありましたらご教授いただけますでしょうか。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • hchonan
  • ベストアンサー率79% (19/24)
回答No.1

ログインしたい SunOS 5.8 のマシンと同じIPアドレスを持ち、当該のメッセージを出す「何か」が同じセグメント上に存在する可能性があります。 メッセージからすると、サーバ機に実装されていることが多いリモート監視機構(Sunのサーバにもそよのうな機構を実装している機種があります)のように思われますが、IPアドレスが競合している状況は問題がありますので、調査のうえどちらかのIPアドレスを変更なりネットワークから排除するなりする必要があります。 再起動や長い時間をおくと状況が変化するのは、IPアドレスとMACアドレスを対応させるARPテーブルが通信実績を一定時間覚えているからです。 Remote~ の場合と SunOS~の場合とで、 arp -a コマンドの当該IPアドレスに対応するMACアドレスが変化するかと思います。Remote~の表示が出たときのMACアドレスが犯人ですので、それを手がかりに調査してみてください。 またARPテーブルはarp -d にて強制的に消去することができます。詳しくはarpコマンドのマニュアルを参照してみてください。

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