• 締切済み

ビタミンC測定について(インドフェノール法)

質問させてください。 インドフェノール法でビタミンC量を測定する場合、 還元型ビタミンCだけしか測定できませんが、 試料溶液(例えば茶葉抽出液)にメタリン酸を加えて測定した場合、 溶液中のビタミンCは全てがメタリン酸によって還元される為、 酸化型・還元型ビタミンCの両方を合わせた値が測定されていると 考えても良いのでしょうか? よろしくお願いいたします。

  • 化学
  • 回答数1
  • ありがとう数4

みんなの回答

  • c80s3xxx
  • ベストアンサー率49% (1631/3289)
回答No.1

だめです.

simauma99
質問者

お礼

解答ありがとうございます。 メタリン酸を加える目的が、 ビタミンCの酸化防止という事だったので、 ビタミンCを還元しているものだと勘違いしてました。 酸化防止と、還元する事とは全然違うのですね。

関連するQ&A

  • ビタミンCのインドフェノール反応について

    ビタミンCのインドフェノール反応についてなのですが、 メタリン酸を加えた濃度不明のビタミンC溶液2種類を、2.6-ジクロロフェノール・インドフェノール・ナトリウム水溶液の色が消えるまで滴下するとき、たくさん滴下したほうがビタミンC量が多いと言うことですか?少ないと言うことですか??

  • 還元型ビタミンC

    食品中の還元型ビタミンCの測定実験をインドフェノール法を用いて実験しました。 実験するにあたって標準ビタミンC液濃度の検定を行ったのですが、そこの操作についてなのですが、 標準ビタミンC5mlとヨウ化カリウム溶液(KI)とデンプン溶液を混ぜたものにビュレットでヨウ素酸カリウム溶液(KIO₃)を滴下しました。そこで青色になる1滴前を終点とする、というのですが、なぜ1滴前を終点とするのでしょうか? 青色=ヨウ素の存在が認められることによって還元型ビタミンCが酸化型ビタミンCになるからでしょうか??? 回答のほど、よろしくお願いします;;

  • インドフェノール法

    インドフェノール法で還元型ビタミンCを測定しました。 結果が理論値よりも少なくなってしまったのですが、どのような原因が考えられますか?教えてください。 フルーツの部位の違いとかですか?

  • インドフェノール法の計算方法で…

    インドフェノール容量法を使って食品中に含まれるビタミンCの定量をしました。 その実験結果の計算方法で、 アスコルビン酸(mg%)=アスコルビン酸標準溶液の濃度×インドフェノール溶液に対するアスコルビン酸溶液の滴定値/インドフェノール溶液に対する試料溶液の滴定値×希釈倍数 という式によって出すのですが、何故標準溶液の滴定値から試料溶液の滴定値を割るのかが分かりません。 滴定法の計算方法では、逆のパターン(試料溶液の滴定値から標準溶液の滴定値を割る)がほとんどだったと思うのですが… すみません、分かりにくいとは思うのですが教えてくださいっ

  • ビタミンCの標準試料

    現在HPLCを用いて野菜のビタミンCを測定行っています。 野菜の中のアスコルビン酸は酸化され易く、メタリン酸の中で抽出を行っているのですが、 標準試料に用いる粉末のアスコルビン酸も酸化されやすい状態なのでしょうか? もし、そうならば標準試料に用いる粉末のアスコルビン酸を溶かす溶媒はメタリン酸にするのが適当なのでしょうか? お暇なときにでよろしいのでお願いします。 また、経験者の方で何かアドバイスがありましたら、お願いします。 HPLCのカラムはODS、移動層はTFAを用いています。

  • 還元型ビタミンCの測定値について

    インドフェノール法で生キャベツと加熱したキャベツ(葉+煮汁)に含まれる還元型ビタミンCを定量したのですが、生が19.9g、加熱したもの(葉+煮汁)が25.3gと、熱に不安定な筈のビタミンCが、加熱後の方が高い数値を示したのです。 何度か確かめたので、実験自体に間違いはないと思うのですが何故なのでしょうか。 私の意見としては、インドフェノール法がビタミンC以外の還元物質も含んだ値を出してしまうから、生より数値が高くなるのだと思っているのですが、そうなるとちょっと矛盾しているような気もするのです(汗 すごく気になります!どうか回答をお願いします!

  • アンモニア性窒素の定量法(インドフェノール法)について

    アンモニア性窒素を測定するときにインドフェノール法で測定したのですが、試料に硫化物を含むと測定できないと知りました。調べてもまったく分からなくて質問しました!どなたかお願いします!!

  • 課題研究で…

    ビタミンcの定量分析で行き詰まったところがいくつかあるので分かるところがあったら教えて頂けると助かります。 ・メタリン酸がないのでリン酸で代用しようと思うのですが、(先生は大丈夫って言ってましたが…)5%リン酸水溶液をつくりたいのですが、メタリン酸の場合、25gを純水に溶かし、500mlにすればよいのですが、リン酸は液なので何mlのリン酸を純水に溶かし何mlにすれば良いか分かりません。 ・インドフェノール液は青っぽい色のはずなのに、画像の文を見ると、紅色が消える点を終点と書いてあります。これは滴下していくと、紅色になり、そこから消えるということでしょうか?

  • 海水でインドフェノールブルー法を使用すると白濁してしまう

    インドフェノールブルー法(水の分析・第5版に従う)を使用して海水中のアンモニア濃度の測定をしたいのですが、フェノール・ニトロプルシドナトリウム溶液を加えた瞬間に白濁してしまいます。 遠心分離もしくは2時間ほど放置すれば沈殿して透明な上清を得ることができるのですが、この方法でアンモニアの測定をしても正しい結果が得られるのでしょうか。 海水のアンモニアを測定した事がある方がいらっしゃたらご意見をお願いします。

  • 硝酸態窒素測定法とデータ表記の仕方をおしえてください!

    土壌中の硝酸態窒素を2MのKClで抽出し,インドフェノール法で測定しました.(土:KCl=1:2) また,同じ試料を水抽出(土:水=1:5)し,イオンクロマトグラフィーでも測定しました. 結果,イオンクロマトで測定した方が,倍の濃度を示していました. 分析法によって得られるデータが違うのはわかりますが, この場合,どちらのデータを採用するべきでしょうか. よろしくお願いします!