コピーコントロールCD（音楽）からWAVE作成可能(・・?)

質問

最近出回りつつあるコピーコントロールCD。
これってこの音楽CDからWAVE作成することって可能なのでしょうか？
もしそうであれば方法を教えてください！

もちろん個人的に楽しむ以外の他には一切そのデータは用いないことを前提としてお話ししています。

よろしくお願いいたします。

回答No.1

parts · ベストアンサー

基本的に、コントロールＣＤから音声を抽出する行為は個人でもダメです。（著作権法違反）
これは、著作権法の著作権保護手段を回避してのコピーを私的利用の範囲でも認めないというものより、成立しています。

だから、コントロールをかけているのです。
そのため、コントロールを回避する、コントロール機能を動作させないでコピーするなどの行為は、私的利用の範囲でも違法となるのです。たまたま、知らないで行いできた場合は、良いですが、知った時点でその保有は認められないとする場合も多い。
（これは弁護士の判断によるが、基本的にコンピュータ上でのコピーはすればどのような方法でも法に触れいている可能性が極めて高くなります）

あくまで、コピー目的に防止機能付きの製品をコピーするといけない。
（これも、ネットで不法に第三者の商用音楽を公開する方がいてくれたからですね。）
そういうことをしない方には良い迷惑ですが・・・

ちなみに、コンピュータに取り込める合法的な方法として、光デジタル出力搭載のＣＤプレーヤーでＣＤを再生して、デジタル入力搭載のＰＣで録音するとデジタルでWaveが取り込めます。

回答No.6

senkei

#5で回答させていただいたsenkeiです。
いろいろ調べてみましたが私の回答は違っていたようです。
先に詳しく調べてから回答すべきでした。

参考URLに詳しく書いてあるのでご覧になってください。

参考URL：

http://www.zdnet.co.jp/news/0203/04/protectcd_m.html

回答No.5

senkei

コピーコントロールCDからリッピングをするのが違法なのかそうでないのかだけですが、
#3の方が言っておられるようにコピーガードを外すための機器を使った場合は違法になります。

コピーコントロールCDの場合はコピーガードを解除するようなソフトがない
（ハードウエア依存）のでこの条件に当たるのは
コピーコントロールCDからリッピングをできるドライブを買ってくることになります。
つまりいくらWebでリッピングができるドライブを探して買ってきても
その行為は違法であることになります。

ではどのような行為であれば違法にならないのかというと、
コピーコントロールがかかっていないCDをリッピングするのと同じ条件、
つまり何も考えずにCCCDをドライブに入れリッピングをする場合であれば違法になりません。

ちなみにDVDのばあいはプロテクトを外した時点で違法になります。

回答No.4

pppstation

pppstationといいます
partsさんの言われているとおり、
CCCDから音声を抽出することのみで著作権法違反になります
（プロテクトのかかっている状態からプロテクトのかかっていない状態にすること自体がだめなんです）

基本的にはpartsさんの方法でWAVEファイルを作成することが可能ですが
とある一部のCD-ROMドライブからでも読み込みが可能です
（CCCDを突っ込んでも、フツーのCDと認識されるドライブがあるんです）
これ以上はご自分でお探しになったほうがよろしいのではないかと思います

回答No.3

KNIGHTs

コピーガードがついている物をコピーガードを外して、
またはコピーガードを外すことを目的とした機器・ソフトを使用してコピーすると、
たとえ個人的な使用であっても違法になります。（コピーガードを外すことが違法になります）

ただし逆に言えば、コピーガードを外すことを目的としていない機器・ソフトを使用して、
コピーガードを外さずにコピーすることは違法にはなりません。もちろん個人的な使用に限りますが。

inaken11さんの紹介している記事の関連記事にもありましたが、
一部の古いCD-Rドライブなのでは何の細工も無しにコピー(リッピング)が可能なそうです。

以前、コピーができてしまうハードの紹介をしていた記事があったのですが、
削除されてしまったようなのでご自分で探していただくしかないのですが、
法的にも秘術的にも不可能ではないそうです。

ちなみにAVEXの製品に使われいるコピーガードは「コピーコントロール」であり、
一般に言われているの「コピーガード」とはまったく別物とされています。

回答No.2

inaken11

参考ＵＲＬの記事を参考に・・・・
著作権侵害には注意しましょう。

参考URL：

http://auto.ascii24.com/auto24/issue/2002/0312/18mau_si9999_18.html