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2人でシャドーボクシング??
はじめまして。 格闘技の指導をされているかたや経験者にシャドーボクシングに関して質問したいことがあります。 シャドーボクシングについては、フォームのチェックと自分の前に相手がいることをイメージしながらパンチやキックの練習をするもの、と捉えています。 そこで思ったのですが、二人組になってある程度の距離をとりお互いにシャドーボクシングをするというやり方はどうでしょうか。シャドーボクシングと言えないかも知れませんが・・・。 でも、これならばフォームも相手に見てもらえるし、相手の攻撃をよりイメージしやすいと思うのです。例えば、フックやハイキックをしてきたらガードする、もしくは後ろに反るなど相手の動きに対してこちらが反応するといったものです。意味がある練習といえるでしょうか? ちなみに、こういった練習方法は実際の格闘技の練習の中でもありますか? 以上2つです。くだらない質問かもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。
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- kefkef
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素人ですが、マスボクシングではないですか?
こんにちは。その練習は対人シャドーと言われるものです。けっこう有名なトレーニング方法ではあります。格闘技やスポーツで一番大切なことは、考えて練習することが最も大切といわれています。質問者様がおっしゃる通り、意味のある練習です。練習は慣れてくるとどうしても、ただ単にメニューをこなすだけになりがちです。そこをいかに考えて練習するかが大切だと思います。頑張ってくださいね!
お礼
遅れてすみません。お返事ありがとうございます。 なるほど、対人シャドーと言うのか・・・名前があったのですね。 確かに、いつも同じ練習ではモチベーションが上がりません。「いかに考えて練習するか」という言葉を教訓にし、練習に励みたいと思います。 今回はありがとうございました。
- Tori_30
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すごい発明じゃないですか!!あるかな?聞いた事ないんで多分これが初めてだと思う。 まあ、僕はボクシングはした事ないんで分からないですけど、剣道に当てはめてみても革命的な発明だと思います。 実際の試合とか掛かり稽古として相対するとね、どうしても恐怖がちょっとは出てくるんです。初心者であればあるほど動きに恐怖が影響します。相手を全体で見る事も出来なくなる。小手先の、もうホントに”今!!今!!避けなきゃ!!”みたいな動きしか出来なくなるんです。結果、カウンターとかをもらい易い。これはボクシングも同様なのではないかな?って思います。 で、それってハッキリ言って失敗じゃないですか。いくら掛かり稽古とかスパーリングをしても、得られるのは”恐怖”が殆どだと思うんですよね。(剣道はまだ良いです。強固な防具を着けてるんだから。空手とかボクシングだったら本当にそれだけしか感じられなくなっちゃうんじゃないかな?って思います。それこそ”度胸”を付けるぐらいしか期待できない。上達してくればまた違ってくるんですけどね) 対して、貴方の発案した”二人シャドー(仮称)”はどうか?(勝手に名づけて済みません^^;) まず恐怖は感じなくて済みますよね。で、距離をとる事によって相手の全体も見やすくなる。この体験ってかなり貴重だと思うんですよ。普通は掛かり稽古を何度も何度もして恐怖がやっと薄れてきた辺りで、ようやく見えるものですからね。その余裕を得るまでがまた長い道のりで・・・。もっと初めっからその感覚を一度体験しといた方が全然上達も違うと思います。 ハエってさ、注視しようとすると絶対に見失うじゃん。でも一歩引いて動きの全体を見れば簡単に捕まえられる。 そういう体験を得るには絶好のトレーニング方法だと思う。 本当に何で今まで発明する人がいなかったか不思議なぐらい。まあ、往々にして発明ってのはそういうものなのかもしれませんね。
お礼
遅れてすみません。お返事ありがとうございます。 Tori_30さんのおっしゃるとおりです。組み手とかスパーリングとかは初心者となるとやはり恐怖を感じますよね。そこでその前段階として何かいい練習がないかなと思っていました。剣道に応用するのも面白いです!!ぜひやってみてください。このやり方がお役に立てば光栄です。今回は、素早く解答して頂いてありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 ご指摘に関しましてはマスボクシングとは少し違うと思います。私の考えているものはマスボクシングよりも距離をとり、お互いの拳が届かないように練習します。だから寸止めのように力を抑えず打ちます。これは「技術の確認」と「技のタイミング」を養うものであり、マスボクシングのように「距離感」を養うのにはむいていないと思います。これをやるときはマスボクシングと併せて行えばいいのではないでしょうか? 私もボクシングに詳しいわけではないのですが、何か間違ったことを書いたり、気になったことがあれば、また指摘してください。では失礼します。