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大卒の大量採用に伴うリスク

喜ばしい現象ですが、背景には何か裏があると思ってしまいます。 実際に大量に採用された若者達が定年間際になってリストラされてしまうことは十分にあり得ると思います。 今の社会の景気は上向きで絶好調!といえるのでしょうか・・・

みんなの回答

  • mk1965
  • ベストアンサー率24% (13/53)
回答No.4

こんにちは バブル入社組から一言 あの時は本当に景気がよくてどこの会社も新規大学卒を奪い合っていました。2人1人が上場企業に入れたそうです。私自身の経験ですが、試験のときお昼ご飯が料理屋の仕出し弁当(高そうなもの)だったり、面接の後で飲みに連れていかれたりしたものでした。そして自動車の免許もないのにメーカーが営業で採用したりもしました。まあ入社した後で仕事にならなくて辞める事となりましたが、これほどお粗末なことは極端だと思います。だけどその後に来たバブルの崩壊、平成の大不況期には真っ先にリストラの対象として会社から追い出されました。何しろ後から入ってくる連中は仕事が出来て給料が安いわけですから。だからこの先もどうなるか判った物ではありません。ただあの時と同じ事を繰り返しては絶対にほしくありません。

noda1192
質問者

お礼

同じことが起こってしまうことだけは避けたいですよね。 ありがとうございます。

  • tappara
  • ベストアンサー率37% (260/694)
回答No.3

別の視点から考えてみてください。 不況の時には優秀な人材でさえ就職が困難で、やむをえなく零細企業に勤めた人たちが大勢います。そして現在、ある程度の歳になり、もはや再就職も年齢的に厳しくなってそのままそこで定年を迎えるまで働かなければならない人たちが大勢います。 そこで、やりがいを見つけて現状に満足してればいいでしょうが、そんな人たちは大舞台で働くチャンスすらなかったわけですから現状の幸福を純粋に感謝しましょう。 入社後頑張らなきゃいけないのはいつの時代も一緒です。 であればスタートラインがいい現状がそれだけで単純に喜ばしいことだと思います。 僕もそこまで昔ではないですが、大氷河期時代なんていわれてた時期の入社ですから今の状況がうらやましくてしょうがないです。 今の会社に入るのすら知名度はそんなにないのに一部上場ってだけでかなりの倍率でしたし。 でも、逆に会社辞めれるだけの力を身に付けようって資格取得とかに力を注げてるので結果的によかったのかもしれませんが。

noda1192
質問者

お礼

チャンスも大いにあるのですね、ありがとうございます

  • malta721
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.2

そうですね、景気が上向いたかということについては、両極化しているように思います。 現在の大卒の大量採用というのは、おっしゃるとおり団塊世代の定年退職に対応するためのもので、 バブルのころと同じように多くの企業が大量の内定を出しています。 ですから入社辞退を見越した内定を出さなければならず、最終的に必要数以上の方が入社することになるというケースもあるわけです。 なので、これらの方々が今後リストラの対象になるということは十分にあると考えられると思います。

noda1192
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはり手放しには喜べないんですね。 日本の社会は何をするにも余裕がない感じがしてなりません。

  • ajyu7
  • ベストアンサー率55% (142/254)
回答No.1

最近報道されている通り、今年から2~3年で団塊の世代が定年退職します。その人数は300万人とも言われています。 バブル後、企業は15年以上新規採用を絞ってきたため、団塊の世代が退職すると労働力が大いに不足するため、新卒を大量に採用せざるを得ないのです。 景気拡大による労働力不足もありますが、こうした少子高齢化の影響の方が甚大でしょうね。

noda1192
質問者

お礼

そうですね、少子高齢社会は今まさに深刻だと思います。 ありがとうございます。

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