書籍の郵便物の封筒の上が空いているのはなぜ？

質問

書籍の郵便物の封筒の口が半分開いているのは何の為なのですか？
また大きな封筒の脇に半円の穴が開いているのはどうしてですか？
送り主は空けなければならないのですか？

回答No.4

noname#44083 · ベストアンサー

開いてる理由は、中身が書籍だと郵便局が確認する為です。

例えば。
定形に収まる大きさで２５～５０グラムの物を郵便で送ろうとすると、通常（第１種）であれば、８０円又は９０円かかります。
それを書籍であれば、５０グラムまでであれば６０円で送る事ができます。

確認できなければ、書籍（第３種）として出せません。

もともと少し開いてる封筒を使えば、封をしても全部開けずに確認でき、郵便局の窓口にいかなくてもポスト投函で出す事ができ便利です。

お礼

すごい。なるほどぉ。
わかりやすい説明ありがとうございました。
本当に勉強になりました。

回答No.3

chie65536

普通より安い「書籍小包」で送る為に、中身が見えるようにしています。

書籍小包にするには

・封筒の一部または全部を透明にして、内容物が書籍だと確認出来るようにして投函
・封筒のどこか一部に穴を開けておき、内容物が書籍だと確認出来るようにして投函
・封筒の口の一部を閉じずに開けておき、内容物が書籍だと確認出来るようにして投函
・封をする前、口を開けたまま郵便局に持ち込み、郵便局員に内容物が書籍だと確認してもらってから、封を完全に閉じて発送

の何れかの方法で発送しなければなりません。

お礼

なるほど。ありがとうございます。
でも何で書籍は確認が必要なんですかね。

回答No.2

noname#34846

第三種郵便物というやつですね。
送り主が自分であけます。
窓口に持っていくと「認可をうけていますか」と一応聞かれます。
もちろん、認可物以外は入れられませんので確認しましょう。
そうすることで、安く送れるわけです。

お礼

わかりました。
ありがとうござました。
助かりました。

回答No.1

noname#59607

書籍や印刷物は普通郵便と違った料金設定があり割引になります。
書籍であることを確認（証明）できるように半分開けているのです。上を開けるのではなくサイドでも大丈夫です。
中が確認できることが重要なので。

お礼

なるほど。
ありがとうございました。
どうして書籍だという事を確認できるようにする必要があるのでしょうか？