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ドラッグスター11(DS11)のマフラーを交換したら、減速時に異音が・・・
どうも、はじめまして。昨日(3月31日)、ヤマハのドラッグスター11(DS11)のマフラーを、デイトナ製のスリップオン・スラッシュカットマフラーに交換いたしました。 それで走行していて感じたことなんですが、 走行中は、今までと変わりないほどのトルク感は出ております。しかし、アクセルを戻してエンジンブレーキを効かすとき、なぜか頻繁に発生する「破裂音」なるものが出てきています。。。 こんな感じで・・・ 「ポッポッポッポッポッポ・・・・・パンッ!! パンッ!!」 特に夜中、減速時には大変迷惑な音なので、どうにか解消したいのですが、。。。 どうかご教示していただければ幸いです・・・ あと、この破裂音が出た場合は、エンジンとかに支障とか出るんでしょうか?? それも合わせてお答えお願いします。
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アクセルオフでのアフターファイヤ(※1)は混合気が薄いときの典型的症状です。 マフラーを交換したことによりキャブレターセッティングが狂ったことが原因です。 ノーマルに戻すか、キャブセッティングをするしか解決策はありません。 エンジンへの直接的損傷は無いが、混合気がリーンということは燃焼温度が上がっているということなので、数万キロ乗った後のエンジンの磨耗具合、耐久性は下がることが懸念されます。 ちなみに、混合気がリーン状態だとトルクは下がります。 トルクアップしたと感じるのは音が大きくなったことへの心理的影響、 回転上昇が早くなったことでの加速感の向上によるものであり、 シャーシダイナモに乗せればトルクは下がっていると思われます。 低回転高ギアでの坂道追い越し加速などをやってみれば、テスターにかけずとも体感できるでしょう。 (※1)バックファイヤーと言われるときもあるが、これはキャブレター側への吹き返しを指す用語なので、マフラーからの異常燃焼はアフターファイヤというのが正しい。
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- persona00
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アフターファイアーです。未燃焼ガスが排気管の中で爆発する音です。 燃調が薄いときや、排気漏れがあるときに出やすいですが、スリップオンでしょう?そう組み付けの隙間があるとも思えませんね。 マフラーとの相性がそうなってしまったものだと思います。別段バックファイアーとは違いますから問題はないですが、迷惑なのは確か。消すとなるとどうでしょう?いまのバイクは二次エアーを排気に導入するようになっていますのでどうしても多少抜けのよいマフラーをつけるとアフターが出やすくなっています。
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早速の回答ありがとうございました。 隙間とかがあったら、バックファイヤーが起こるのですね。。。 初めて知りました。。(すいません素人なので・・・) 改めて締め直ししたほうがいいみたいなのですね。
お礼
キャブレターのセッティングですか~。 ちょっと難しいですね(汗) 実際のところ、DS11のキャブはどこにあるのか全く分かりません・・・ 本当にお恥ずかしい限りです。 キャブについて、少し勉強してみます。 回答ありがとうございました。