• ベストアンサー

法人税と社長の給与について

法人税というのは、税引き前当期純利益から税金を払うのだと思うのですが、 税引き前当期純利益というのは販売管理費や役員給与を引いた後の金額だと思うのですが・・・ 社長の給料や社員の給与を税引き前当期純利益が0になるまで払ってしまえば(そのぶん所得税は取られると思うのですが) 法人税は払わなくてもよいのでしょうか? また、所得税より法人税のほうがある金額を超えると税率が低いと思うのですが、 社長がより多くお金を貰うには役員給与をある程度にして、残りは株の配当金ということにして社長が所持している株の分の配当金を貰う。 上記のようにして、給与と株の配当のバランスを調整して一番お金がもらえる(税金を抑える)ようにするということが可能なのでしょうか?

  • toaep
  • お礼率92% (13/14)
  • 経済
  • 回答数2
  • ありがとう数2

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sapporo30
  • ベストアンサー率33% (905/2715)
回答No.2

税金を安くするだけなら、無駄遣いをすればいいですから 可能ですよ。 考え方は間違ってません。 家計でも同じですが、資金が必要になったときに、 お金がないと借金しますから、 そして、信用力がないと、金利は高いので、 火の車 になります。 ということで、バランスが大事です。

toaep
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 論理的には可能だということですね。 役員借入という勘定科目があったので 資金は足りなかったら これで役員(社長)から借りればいいのかなぁ?と考えていました。 それでしたら金利もないですし・・・

その他の回答 (1)

noname#56533
noname#56533
回答No.1

役員報酬は、今期は変更できませんが、社員の給与は決算賞与として支給できるでしょう、やってみてください、詳細は控えますが確実に来年度は倒産しているでしょう。

toaep
質問者

お礼

返信ありがとうございます。 会社法というものを勉強しはじめたばかりで、私の質問はすごく初歩的なことなのかもしれません。 現状の私の知識では上記のことも論理的にはできると思いましたので・・・ ただ論理的にはできても、それができてしまうとあきらかに税金で国を運営できないだろうと思いましたので、私の考えのどこが間違っているのかと思い質問しました。

関連するQ&A

  • 法人税の別表四について

     法人税の別表四には一番上に「当期利益」を記入する欄があります。これは会計上計算した利益を記入しますが、私は「税引前当期利益」を記入するものだと誤解しておりましたが、税引き後の当期利益を記入するそうですね。恥ずかしながら、最近知りました。  さて、そこで質問ですが、課税所得金額を計算するはずの別表四ではなぜ税引き後の当期利益が一番上に記入されることになるのでしょうか。  私は税引き後の当期利益を計算するには「法人税、住民税及び事業税額」が決まらないと計算できない、その「法人税、住民税及び事業税額」は課税所得が分からないと税額は分からない、その課税所得金額は税引前の当期利益が分からないと計算できない、と考えていたので、この疑問を理論的に解決してください。

  • 法人税はどこにかかりますか?

    ・営業利益金額 ・税引前当期純利益金額 ・当期人利益金額 法人税を支払う場合はどこの部分に法人税率をかければ金額が分かりますか? 色々と調べすぎてこんな初歩的な事も分からなくなってしまいました。 ご教授いただけますと幸いです。

  • 交際費と法人税について

    資本金1億円超の会社は交際費を使ってもまるまる税金がかかる、と聞きました。 という事は、税引前当期純利益が0円の場合、交際費が0円なら法人税が0円だが、交際費を100万円使っていると、100万円に法人税率をかけた金額を納め当期純利益がマイナスになる、ということでしょうか? また、そうならば、このときの法人税率は何%になるのでしょうか?

  • 法人税の課税所得算出

    皆様のご教授お願いいたします。前回も丁寧、親切に教えてくれました。感謝しております。 決算時期になってまいりましてふっと疑問が湧きまして質問させていただきます。 例として、法人税の課税所得計算で、税引前当期純利益 1000 加算項目 120 減算項目100 実行税率40%と仮定して課税所得を求めようとすると、1000+120-100=1020 課税所得1020が求まり、仮に法人税等40%をかけると408と算出されます。これを確定税額として税引前当期純利益1000 法人税等 408 当期純利益 592 と決算書に転記できますよね。ここからなのですが、粉飾(?)なのか当期純利益を700にしたいと会社社長(中小零細企業)から言われ、そのとおりにすると課税所得は基本的に変更ありませんよね。700+300+120-100=1020 しかし税引前ではじき出すと確定税額は408なので 700+408+120-100=1128 と課税所得が多くなっても構わないのですか? 確定決算主義から当期純利益が700であればここからスタートするのだからと考えれば納得するような・・・しかし中間法人税等がもし300以上納めていたとするならこの決算書はうそのような気がします。そもそも嘘ですから(クスッ)しょうがないのですかね。まあ社長が言うなら課税所得が多くなっても国に献上すればいいのですけど・・・それとも正しい課税所得1020にするため減算でもするのでしょうか? 乱筆乱文にてごめんさい。お答えいただけないでしょうか? よろしくお願いします。

  • 役員賞与 出しても出さなくても法人税は同じ?

    非常にくだらない質問ですが、大まかな考え方があっているかどうか判断をお願いします。 とある会社が決算でちょうど1000万円の税引前利益となるとします。 法人税を、わかりやすくちょうど40%とすると、税金は400万円で、残り600万円が会社に残ります。 では役員に賞与を計200万円出すことにした場合は、税引前利益が800万円になります。 法人税は800×0.4=320万円と、役員賞与200万円は損金不算入なので、200×0.4=80万円 合わせて、320+80=400万円の税金が引かれる。 よって1000万円-賞与200万円-税金400万円=400万円会社に残る。 何が聞きたいかというと、役員賞与を出す場合も出さない場合も法人税は同じですか? ということです。 もちろん、役員賞与自体にも、これとは別に所得税その他が取られることは分かってます。 回答お願い致します。

  • 損益計算書での法人税の記載額について

    損益計算書末尾での法人税等の記載額について教えて下さい。 少し長くなりますが、具体的な例を挙げて説明してみます。 簡略化のため、次の条件を設定します。 ------------------------------------------------- ・会計上の利益=課税所得 ・法人税のみ考える(都道府県税等はなし) ・法人税率=50% ■第一期(事業開始年度) P/L税引前当期利益=500 法人税=250 ■第二期(事業開始2年目) P/L税引前当期利益=600 法人税=350 --------------------------------------------------- 上記のような状況で、各期のP/L末尾の記載は次の(1)(2)のうち、どちらが正しいのでしょうか? (1)のケース ^^^^^^^^^^^^ ・第一期 P/L 税引前当期利益 500 法人税     250 当期純利益   250 当期未処分利益 250 B/S負債の部に「未払法人税」250計上 ・第二期 期中に第一期の法人税を納付、未払法人税a/c残高はゼロになる。 P/L 税引前当期利益 600 法人税     300 当期純利益   300 前期繰越利益  250 税引前当期利益 550 B/S負債の部に「未払法人税」300計上 このケースでは、P/L末尾に計上される法人税には当期に発生した税額を記載する。すなわち、決算手続でP/L税引前利益を計算し、次に税額を計算、再度P/Lに戻って確定した税額を末尾に計上して決算が完了する。 ■結論 P/L法人税に計上する金額は当期に「発生した」税額である。 (2)のケース ^^^^^^^^^^^^ ・第一期 P/L 税引前当期利益 500 当期純利益   500 当期未処分利益 500 B/Sには法人税関連の勘定は計上されない。 ・第二期 P/L 税引前当期利益 600 法人税等 250 当期純利益 350 前期繰越利益 500 当期未処分利益 850 こちらの場合、P/L末尾にて計上する法人税は、当期に支払った法人税=前期分の金額を記載する。 つまり、税引前当期利益が確定した時点でP/Lは完成しており、第二期分の法人税は第三期のP/L末尾で法人税として記載される。 ■結論 P/L法人税に計上する金額は当期に「支払った」税額(=前年度分)である。 自分のイメージとしては(1)の方が正しいように思えるのですが、税理士試験の勉強をしている知人に尋ねてみたら(2)の方法を教えてもらいました。 決して疑っているわけではないのですが、何となく納得がいかないので他の方のご意見もお伺いしたく質問させて頂きます。 よろしくお願いします。

  • 繰越欠損金のある法人の税効果会計

    税務上の繰越欠損金額が約80億円ある法人です。 繰越欠損金については、将来減算一時差異として、繰延税金資産を 計上できるそうですが、これを踏まえ、当期の会計上の税引前利益を60億円ほど見込んでおり、来期も同額の利益を得る見込みが高いと判断できる 場合、当期では繰延税金資産として32億円(=80億×40%、法定実効税率40%と仮定)をたてることができるのでしょうか。 つまり、損益計算では 60億円(税引前利益)→▲1億円(法人税住民税事業税)→32億円(法人税等調整額)→91億円(税引後利益) となるのでしょうか。 税の前払い分を回収することが見込めるときに繰延税金資産を計上できると 認識していたので、当期では法人税を払っていないにもかかわらず、繰延税金資産を計上するというのはなにか違和感があります。

  • 別表四について(税効果)

     法人税申告書の別表四では1番上に税引後の当期純利益を記入し、加算項目の「損金に算入した納税充当金」を記入することで結果的に税引前の当期純利益になるということを、過去にこのサイトで質問をして知りましたが、それに関連して質問を出します。  税効果によるズレがなければ「税引後当期利益+損金に算入した納税充当金=税引前当期純利益」という図式が成り立ちますが、でも税効果による法人税等調整額がある場合はその分だけずれているために上記の図式が成り立たなくなります。法人税等調整額を別表四に記入すれば、税効果がある場合も結果的に税引前当期純利益から課税所得を計算できることになりますが、別表四には法人税等調整額を記入するものなのでしょうか?記入しない場合は結果的に税引前当期純利益ではない金額を基に課税所得を計算する、ということになるのですか?  このロジックを宜しくお願いします。

  • 法人税等の処理について!

    従業員数人の小さな会社で経理をしています。 法人税等についてですが、未払法人税としての処理はしていません。 その時に、損益計算書の税引前当期利益の次にくる、法人税等には当期中に支払い済みの法人税等の額を記載するだけでよいのでしょうか。 つまり当期支払った金額=前期の法人税ということでよいのでしょうか。 当期発生する法人税等の処理はどうすべきでしょうか。 当期決算で処理をしなくても大丈夫なのですか。 本当に困っています!即回答してくださる方いましたら宜しくお願いいたします!!!

  • 法人税

    今年法人税の申告書を書く事になったんですが、 どこから始めていいものなのかわからず、多少重複する内容もあるのですがお返事頂けると幸いです。 私の会社では決算に伴い1次締め・2次締め・最終締め と3段階にわけて損益計算書を作成します。 2次締めは1次締めの漏れ分の追加後の損益計算書です。最終締めの損益計算書に法人税等は載ります。 別表四の当期利益が税抜後当期利益であり、損金に算入した納税充当金を記入することで税引後当期利益になるという事も皆さんからの質問・回答で理解したんですが、私の会社の場合で考えると税抜前当期利益 は2次締め後の損益計算書の当期利益で考えていいもの なんでしょうか?税引の税は法人税・住民税・事業税の事だと思うのですが、2次締め後当期利益(税込) から差引くものは決算計上税額だけでいいのでしょうか?前回の申告書と決算書を照らし合わせても単純に税額を差引いたのでは数字が合いません。。また別表四の書き方はどこから数字を入れていけばいいのでしょうか?いきなり当期利益(税抜)の金額は通常わかるものなんでしょうか?法人税を決算計上するにあたり別表を使い法人税を計算する流れもいまいちつかめません。。お返事お待ちしております。