• 締切済み

『役不足』と『役者不足』

『役不足』(力量のある人物に対し、とるに足りない役や仕事が割り振られた状態)と『役者不足』(重要な役や仕事が、力量の不足した人物に割り振られた状態)は英語ではそれぞれどのように表現すればいいのでしょうか? gooの和英で『役不足』の方だけはbe worthy of a better roleというのがヒットするのですが、これも状況や役が主語になる日本語の『役不足』とはちょっとニュアンスが違うような気がします…

みんなの回答

noname#2021
noname#2021
回答No.3

『このような端役では、先生のようなお力のある方にはあまりにも役不足ではございましょうが、どうかひとつ御寛恕くださいますよう、伏してお願い申し上げます』 とは具体的に、どういう意味がはっきりしないと英訳できないと思います。 上のような言い方は日本語特有なので、日本人に対して言ったら、どのような場面で使われるか暗黙の了解みたいな感じで、言う方も言われる方もわかっていますよね? でも外国人には、このような抽象的な良い方をしても、実際に何を言いたいのか通じないと思います。 実際に、誰かにこのような事を言う為に質問されているのなら、 (1)端役とは、どういったポジションを意味するのか。 (2)お力のあるとは、具体的に何が優れているのか。 (3)先生というのは、”Dr. ””Mr.”” ~ Ph.D.”という敬称がある人に対して言っているのか。 (4)「御寛恕くださいますよう」とはどういう意味で使っているのか。 (5)「伏して」とは、どういう意味合いで言っているのか。 (1)から(5)を具体的に補足して頂けたら、英訳できるかと思います。

Singollo
質問者

補足

回答ありがとうございます > 具体的に、どういう意味がはっきりしないと英 訳でき > ないと思います。 えーと、全文を訳して欲しいというわけではなくて、このような状況の場合だと『役不足』の表現はどうなるかだけでも教えていただければ幸いです > 上のような言い方は日本語特有なので、日本人に 対 > して言ったら、どのような場面で使われるか暗 黙の > 了解みたいな感じで、言う方も言われる方も わかっ > ていますよね? でも外国人には、このよう な抽象 > 的な良い方をしても、実際に何を言いたい のか通じ > ないと思います。 よくそう言いますが、実際には英語にも代名詞はありますし、同語の反復を嫌うという点については日本語以上だと思うのですが… 例として特に日本語臭い言い回しを挙げたのは、『役不足』という単語が謙譲表現と切り離せないためです(runeeさんのお挙げになった訳例のように自分のことに使うと『放言』の色彩が強くなると思います) > 実際に、誰かにこのような事を言う為に質問され てい > るのなら、 > > (1)端役とは、どういったポジションを意味するの > か。 > (2)お力のあるとは、具体的に何が優れているの > か。 > (3)先生というのは、”Dr. ””Mr.”” ~ Ph.D.” > という 敬称がある人に対して言っているのか。 > (4)「御寛恕くださいますよう」とはどういう意味で > 使っているのか。 > (5)「伏して」とは、どういう意味合いで言っている > のか。 困り度でも表示しています通り、今すぐ必要があってということではありません このような極めて日本語的な表現(かつ日本語では対になるような表現)を英訳した場合どうなるのか(対の構造がどこまで保持されるのか)ということに興味があって質問させていただきました 1についてはminor (trivial) partでもroleでもpostでもpositionでも結構です それぞれのケースで『役不足』の訳に差が出るなら、それぞれ教えていただけるとなおありがたいです 2については、日本語の『お力のある』の場合同様、個別の能力を持ち上げることで、それ以外の能力をオミットしてしまう危険を避ける場合のニュアンスでお願いします 3についても、日本語のいわゆる『先生』の、どんなタイトルを持っているか分からない相手をとりあえず持ち上げる、というニュアンスでお願いします 4、5については、おそらく『役不足』の訳語には影響しないと思われますので省略します 常識的な線で判断いただければ幸いです

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#2021
noname#2021
回答No.2

仕事ができるかとうかという例文を作ってみました。 『役不足』 (力量のある人物に対し、とるに足りない役や仕事が割り振られた状態): "As I have been working as Marketing Director for OKWeb for over three years, I am overqualified to be an assistant marketing staff for Runee's Homepage." 「私はOKWebの広告部長を三年以上もしてきているので、Runeeのホームページのマーケテイングのスタッフには、役不足なのですよ。」 (英語の方は意味的に問題ないのですが、日本語で「役不足」と訳すと何かおかしいのですが、役不足の使い方はこれで大丈夫ですか? 補足をお願いします。) 『役者不足』 (重要な役や仕事が、力量の不足した人物に割り振られた状態): "As Runee doesn't know how to write Japanese well, it is obvious that she is not qualified to be an editor for OKWeb." 「Runeeは日本語の文章力がないから、OKWebの編集者には役者不足だというのは、誰の目から見ても明らかだ。」(意訳) Singolloさんが、どういう状況で「役不足」と「役者不足」という表現を使いたいのか、わかりませんが、"overqualified" と"not qualified"という言い方があります。 使う状況について、補足がありましたら、他の言い方を考えてみます。

Singollo
質問者

補足

回答ありがとうございます たとえば、『このような端役では、先生のようなお力のある方にはあまりにも役不足ではございましょうが、どうかひとつ御寛恕くださいますよう、伏してお願い申し上げます』というような、日本的(?)な気遣いの言葉を英語に訳すとしたらどうなるでしょうか?

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • predict35
  • ベストアンサー率43% (13/30)
回答No.1

「役者不足」とも少し違うのですが、「力量不足」と言いたいなら inadequate という形容詞で表現できると思います。inadequate は一般に「(質的に)不十分な」という意味で、人の形容に用いると「何かの仕事をするのにその人が能力的に不十分」、すなわち「力量不足」ということになります。   あまりお役に立てなくてごめんなさい。

Singollo
質問者

補足

回答ありがとうございます なるほど、『役』という表現に拘らなければ、その手がありましたね (in)adequateの場合は、仰るように質的というか、スキルの有無というか、適材適所(でない)というニュアンスが強いかと思いますが、力量の過不足のニュアンスを強めるために(in)sufficientを使うのは、対象が人の場合はおかしいでしょうか?

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 役不足とか檄を飛ばすとか。

    役不足  正:役者の力量に対して求められている役が劣っている。      誤:役柄に対して役者の力量が劣っている。 檄を飛ばす 正:自分の主張や考えを広く人々に知らせる。       誤:励ます、力づける。 なんですが、ぼくはその場に応じて分かってればいいと思うんですよ。 わざわざ、それは誤用だッて言う人が時々いて日本語の美しさがどーのこーのといい始めるわけなんですが。これぐらいの誤用は変化の範囲内だとおもうんですよね。 おそらくですが割合的に誤用の使いかたが圧倒的に上回っているとぽもわれ。そのうち「昔はこういう意味だったんだよ。」といわれかねないレベルまで来ていますし。 誤用って皆さんはどうおもいますか? 知識としてはありですが、押し付けるのは僕は反対です。

  • 力量での「役不足」「力不足」。では待遇では?

    自身の力量と比較して、仕事内容が「重すぎる」「軽すぎる」ような時に、「役不足」「力不足」という言葉を使います。 では、自身の待遇と比較して、仕事内容が「重すぎる」「軽すぎる」ような時には、どのような言葉を使うのでしょうか? 考えられる場合とすると、例えば正社員と派遣社員で全く同じ仕事をするような場合です。(正社員の方が待遇は上)。 よろしくお願いします。

  • 「役不足」という言葉の反義語は?

     さっそくですが、「役不足」という言葉がありますよね? その意味を手元の辞書で調べると【振り当てられた役目に対して不満を持つさま。実力に対して不相応に軽い役目で、腕前を十分に発揮できないさま。】とあります。  実はわたし、この言葉を今まで全く反対の意味だと思ってました。てっきり、【実力もないのに大きな仕事を任されること。その役を務めるには実力が不足していること】のことだと思っていたんです(お恥ずかしい・・・)。  さて、そこで質問なんですが、ではそういうときには何というんでしょう? つまり「役不足」の反対語ということになるんでしょうか。  例えば「力量不足」「身の程知らず」など、思いつくのはどれも似たような言葉のようですがピンときません。  どなたかこの「役不足」なる言葉の的確な反義語を教えて下さい。宜しくお願い致します。

  • 作品が役者を育てた・・そんな映画

    その昔 金子信雄 さんという俳優がおりました。 名作日本映画のアンケートを取れば、必ず上位にランクインする御存じ 『 仁義なき戦い 』 で、文太さん演じる主役 広能昌三 の親分にして敵役 山守義雄 という重要な役を演じたおじさんでありまして、シリーズ5作全てに登場するのは主役の文太さんと金子さんだけ。 無論やくざの親分ですから人格高潔な人物ではあり得ないにしても、この山守組長ほどの悪党はちょっといないでしょう、やる事がまあえげつない・・。 反面実に愛嬌がある不思議な人物でもある・・、つまり同一人物に同居した天使と悪魔・・そんな重要な役どころを見事にこなし、1作目よりは2作目・・3作目といった風に徐々に味を出して来られた金子さんが、『 仁義なき戦い 』シリーズの大ヒットに寄与した功績は大でしょう、そう感じるのは恐らく私だけではないと思います。 そもそも日活時代の金子さんを何度か観ましたが、受けた印象は単なる悪党でしかない、或る意味 『 仁義なき戦い 』に育てられたんじゃないかと・・、その頃既にベテランの俳優さんではありましたが・・。 さて役者を育てた映画、或いは育てられた俳優さんがおりましたら、私自身恥ずかしいほど映画を知らないものですから、出来れば有名どころでお教え下さい。

  • 質問

    I would be in better health till that day. より良好な状態になっているかもね、くらいの表現なんですが、would でいいのか、それとも他に相応しい助動詞があるでしょうか? それから、前後の文に関係なく主語を it にしてもよいでしょうか?

  • 役者が演じるのに一番難しい役

    役者が演じるのに1番難しいとされるものはあるのでしょうか?もちろん人によってなのでしょうが、私は、名優が大根役者を演じるというのが「すごいな」と思ってしまうのですが、これを不自然でなく演じるのはどうなのでしょうか?またほかにもあったらお願いします。

  • 役作り

    作品の内容よりも役者さんの役作りが宣伝になることをどのように思いますか? 役作りで何キロ太ったとか痩せたとかありますね。 それが宣伝になり話題になって観客動員数や売上につなげようとするスタッフ。 最初から登場人物に近い俳優さんを選ばないのか? 太った俳優さんを役作りのためにダイエットして注目度を上げようとするスタッフ。 役作りのために○○をしたと言ってしまうと観客動員数が増えますね。 関東出身の俳優さんが役のために演技で関西弁を話すと関西人は違和感があるりませんか? だったら最初から関西出身の俳優さんで良いかと。 同じ役者さんばかり出演してると視聴者は飽きちゃうから、下積みが長い役者さんやチャンスを与えるためにあまり見ない役者さんを選ばないのか? そうなれば役作りで肉体改造しなくてもいいのでは。 その作品が転機になって活躍する役者さん出てくるかと。 ヒットするか不安だから肉体改造してまで有名な役者さんが出演させているのかと。 肉体改造してアピールする俳優さんやそれをネタにして宣伝するスタッフって実は作品に自信がないのでしょうか?

  • 役者と狂気 役に入る、役を抜く 役者魂、役者根性

    もし「狂っている」ということを、「理性があるのにおかしなことをすること」と定義するなら、「自分がAだと知っているのにBだということにする」役者は「狂っている」(悪い意味は全くこめていません)と言えるかもしれません。 そして、素人の印象としては、「役に入り込む」、あるいは「役が憑依する」名優は、「自分がAだと言うことを忘れてしまって、完全にBだと思い込んでいる」いるのであり、そうでない俳優よりも「さらに狂っている」と言えるかもしれません。 また、「狂っている」という言葉を使わずに「信じる」という言葉を使うなら、名優とは自分を演じている役だと信じきっていたり、レプリカの銃を向けられているのに本物の鉄砲を向けられていると思って恐れたりする、可能な特異な能力の持ち主だと思います。演じるには、「信じる」ことが大事で、「信じ」てさえいれば、素でいても演技していることになるのかな、という気がしています(映画じゃなくて、舞台なら発声法が大事でしょうし、場合によっては技巧的な演技が必要だと思いますが)。 「演じる」ということを「狂気」あるいは「信じる」という言葉を使ってを論じている書物などをご存知でしたら、どうかご教示いただけないでしょうか。 また、「役者魂」、「役者根性」、という言葉がありますが、どういう意味で使うのが一般的ですか?スタントマンなしで危険な演技(もちろん訓練して)をしたり、あるいは濡れ場を演じることでしょうか。あるいは徹底的に役作りをして、役に入り込むことでしょうか?この二通りの意味で使われている気がするのですが、どうでしょうか。 役作りに関する努力は、古代が舞台の映画で主演する俳優が風呂に入らない、携帯を持たない、など色々耳にすることがあります。少し前には、ジョニー・デップが酒場で酔っぱらって転倒したというニュースがあり、アルコール中毒役を演じるための役作りの可能性もある、と解説されていました。 役作りの逆(「役抜き」とはいいませんよね、なんて言うんでしょう)で、「役が抜けなくなる」ということもあると思うんですが、役作りと併せて、面白い逸話などがあったら、あるいはそうした逸話が集められた書籍があれば教えていただけないでしょうか。 映画で恋人や夫婦役で共演した役者が結婚して、すぐに離婚してしまう、ということが多いように感じるのですか、このあたりは、「役に入る」、「役を抜く」ということと関係があるでしょうか。 あるいは、狂気の役を演じた俳優が本当に精神を病む(最近なら、沢尻エリカに関してこんなニュースが流れましたが)ということは、実際におきたのでしょうか? 「山崎努」の『俳優のノート―凄烈な役作りの記録』という本と、『ドッグヴィル』の撮影風景をおさめたドキュメンタリーを購入したので、まずはここからヒントを探そうと思っています。 僕は役者志望ではないのですが、役者の仕事、精神のありように非常に感心があります。 他に考えるヒントになりそうなものが教えていただければ大変ありがたいです。

  • 英語で主語のない否定文にしたい

    英語で主語のない否定文にしたい 最近、仕事で英語で資料を作成したりすることがあります。 その中でワークフローを英語で作成することがありますが、 その中で表題のような文章を作成しなければならなくなりました。 一応、「現状では正しい解答を表示させることは出来ない」という日本語ですが、 こちらを英語に翻訳しなければなりません。 主語がない文は固い文章になるというのを見たことがありますので、 自分なりに英文でも日本語の文章と同じように主語のない文章にしてみました。 (広告や文献などでも主語の無い文章は英語でも使用されると見ましたが。) 「Under the circumstances, not be able to display the right answer.」 上記のような文章を一応考えてみました。 【質問1】 この英文で合っていますでしょうか? 【質問2】 not be able to を cannot としたらどのようなニュアンスの違いになりますでしょうか? 以上、宜しくお願い致します。

  • 英作を見てください。

    大学入試対策というのを前提にお願いします。 (1)最近運動不足なんだ、それで毎朝犬を連れて散歩することにしたんだ。 これの後半を「make it a rule to」という構文で表現しても大丈夫でしょうか? ニュアンスが少し違う気もしますが・・・ (2)歩いて通勤するとかなりの運動になるよ。 「If~、it will deserve ○○ exercise」 これで大丈夫ですか? また○○のところはやはり「good」とかなんでしょうか? かなりという意味からfairlyとかじゃ駄目なんでしょうか? (3)ところで「かなり」というのを和英辞典で引くと fairly quite rahter というのがありました。 ただ、使い方の違いがかかれてませんでした。 どなたか教えていただけないでしょうか? (4) (歩いて通勤すると)会社につく頃にはへとへとで仕事にならないよ 「When I get to my office, I will be too tired to work.」 これで大丈夫でしょうか? when,will というところが自信ないです。

TS5430のスキャニング方法
このQ&Aのポイント
  • TS5430のスキャニング方法をご紹介します。スキャンする手順や注意点について説明します。
  • キヤノン製品であるTS5430のスキャニング方法について解説します。スキャンの手順や設定について詳しく説明します。
  • TS5430のスキャニング方法について詳しくご説明します。スキャンの手順や設定のポイントについてご紹介します。
回答を見る