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自動車の仕上げ
ホイルハウスのところとか、車両側面の下部のしあげですが、ボコボコ(クレーターのような感じ)して仕上げになっていて変です。新車のその部分をさわってみると、黒いものが手につきました。これはなぜ? 乾いてないのか?車ってこんな仕上げなんですか?
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≫車ってこんな仕上げなんですか? はい、その通りです。 ≫ボコボコ(クレーターのような感じ)の仕上げ ボコボコの程度が分かりませんが、ある程度の間隔を開けてボコボコしているのは ”スポット溶接”の跡だと思います。 鉄板同士を重ね合わせ、電極を当て電気を流して溶接するのです。 通常ならばサイドステップやサイドシルで見えないと思うのですが・・・ わざわざ下を覗いたのでしょうか? 一番強度が出るところなので、ジャッキアップするところも一般的にこの部分に付いています。 ≫黒いものが手につきました。これはなぜ? アンダーコート。といいます。 水(氷)や石、サビなどから車体底面に塗られている塗料のようなものです。 車体(ボディ)に塗るような普通の塗料ではすぐに傷が付き剥がれてしまうので、 このようなベタっとした塗料を厚く塗っているのです。 もちろん。ベタっとしているのは新車だからで、徐々に硬くなるはずです。 車というものは表から見える部分はきれいに作ってありますが、 見えない部分は結構、雑というか荒っぽい仕上げになっています。 これが普通なので、あまり気にしない方がいいですよ。 こんなことを気にしだしたら、胃に穴があきます。
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- nttxinc
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弾性耐チッピングコートとか、 耐チッピング塗装という物で、 跳ね石などで傷が付いても、 ニュルニュルと塗料が移動して、(<イメージね) 傷を隠して錆を防いでくれる優れものです。 だから、そういうもんだという事で(^_^;)
- fishon2100
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[訂正] × 水(氷)や石、サビなどから車体底面に塗られている塗料のようなものです。 ○ 水(氷)や石、サビなどから車体底面を守る為に塗られている塗料のようなものです。