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管理会計の人件費について

人件費について、管理会計では固定費ではなく原価とみなしていると思います。 その場合の人件費計上について、給与プラス諸経費で計上されると思うのですがそれって、給与の4倍も5倍もするものなんでしょうか。(自分の会社の設定は、あまりにも高いような気がします。) また、私達は残業なしの固定給で働いていますが、人件費は決められた人件費コスト×時間で計上されています。 というこは、実質は8時間計算での給与でも15時間ぐらいは働いていますのでトータルで10倍以上の人件費で計算されているということになります。 つまり、自身は時給数千円しかもらっていないのに、1時間に数万円のコストがかかっているということになります。 それで、時間やコストを使っていると言われても、実質の見入りとの相殺ができません。 どのようにとらえたらいいかお教え下さい。

みんなの回答

  • sapporo30
  • ベストアンサー率33% (905/2715)
回答No.2

訂正 給与 + 賞与の月割分    + 健康保険、厚生年金、雇用保険 会社負担分    + 退職給与引き当て金 ここまでが直接の人件費です。

  • sapporo30
  • ベストアンサー率33% (905/2715)
回答No.1

管理会計上の人件費は、概ね 3倍以上にはなるはずです。 給与 + 賞与の月割分    + 健康保険、厚生年金、雇用保険 会社負担分 ここまでが直接の人件費です。 これだけで、2倍以上になります。 それに、管理者のコスト 間接費をひっくるめている場合も あります。そうなると、5倍程度になるかもしれません。 管理会計と財務会計があまりにも乖離してしまうと 管理会計の信頼性がないし、意味をなさなくなるので 普通は 乖離しないように、単価設定を行います。

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