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構台
建築工事現場で構台ってありますよね? あれってどんな時に計画するんですか? 全部が全部ある訳じゃないですよね?
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もう現場を離れて数年になります。情報が古く曖昧な事をお断りしておきます。 構台は乗り入れ構台で考えると、仮説計画の時に計画します。たとえば、土工事で掘削をするわけですが、重機が届かない時に計画します。また、都心などで重機と搬出のためのトラックの乗り入れが困難な場合も計画します。 H型鋼を垂直に打ち込んで、柱とし、そこに根太と大引、鋼板を敷き詰めるわけですから手間もお金も掛かります(他にも部材はたくさんあります)。また、作業終了時の搬出の事も計画しなければならないため、入念に計画します。 他にも防護構台や型わく構台があるようですが、これらはあまりよく分かりません。
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- river1
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回答No.1
はじめまして! 北国の設計屋さんです。 構台は、内部の高い位置の壁や天井を施工する際の作業台です。 一般の住宅では、吹き抜けや階段の施工場所に使います。 ご参考まで
質問者
お礼
ありがとうございます 紛らわしくてごめんなさい。 内部足場じゃなくて土工事の乗入構台?仮設構台?
お礼
詳しくありがとうございます。 届かない場合や、狭い場合に設けるのですね。 参考になりました。