ポイント制度 会計処理

質問

ポイントの会計処理の方法には
発生主義計上と現金主義計上があるかと思いますが
通常どちらを採用するのが、企業にとって望ましいのでしょうか？

また、ポイントに有効期限を設けている企業がありますが
例えば有効期限が２年で、ポイント付与を１万ポイントしていたとして５千ポイントが未使用で終わった場合、その５千ポイントは、どのように経理処理されるのでしょうか？

回答No.2

siba3621

会計ビッグバンとポイント会計　粕谷哲夫
http://www.nippon-card.co.jp/chirashi/c-club.1/tokushu/index4.html
会計基準の変更について
http://www.zeiken.co.jp/wacc/acc20011029_01.htm
税務基準
http://www.nta.go.jp/category/tutatu/kihon/houjin/09/09_07_01.htm
この辺を参考にして下さい。

お礼

ありがとうございます。
参考になりました。

回答No.1

999taka

発生主義計上はポイントを付与した時と捕らえます（現金等に変えられた時とすると、現金主義計上と同じになりますから）
さて、発生主義なら、リベートの未払いと　考えることが出来ます。（早い話、顧客からの借金）それが、期限切れですから、逆仕分けの、借金帳消し、でいかが。でも、何業か不明ですが、ポイント付与が正確に捕えられますか？　まあ、売上げのＸ％と　として計算する方法もありますが、期限切れを捕まえるのは、いささか、難しいかと。
でも、利益の圧縮ですから、税務署が　どう考えるかでしょうね。（ちょっと想像が付きかねますが）
現金主義で、現金なり、サービス品が発生したときは、そのまま、計上するだけですので、問題はないと思いますが、
でも、正確には、計上されていない借金が存在することになります。こう考えると、財務上不健全である。という　理屈にもなります。
ですから、その、付与の残高金額の大きさが、ポイントでしょうね。貸し倒れ、引当金を参考にお考えになられると宜しいかと

お礼

ありがとうございました。
参考になりました。