終身雇用制は、完全に崩壊した？

質問

終身雇用制は、完全に崩壊してしまったと考えていいのでしょうか？

回答No.3

yochanjr · ベストアンサー

バブルの頃は確かにそのような事はありましたね。現在もそのような傾向は続いている所もあるようです。
ＩＴなど優秀な人的資源に限りがある職種は引抜などあるようですが、
製造業界は終身雇用制度は人的確保の重要な手段といえるのではないでしょうか。
２００７年問題などで、終身雇用制度も見直され始めているようです。
したがって、完全に崩壊したとはいえないでしょう。

回答No.2

EmuWalking

一年契約などでなく、「社員が自発的に辞めない限り定年まで働き続ける事が出来る」会社がある限りは「崩壊した」とは言えないと思います。
ただし、社員の方が（特に30才以下は）、入社の際に「この会社で定年まで働こう」という意識がほとんど無くなりつつあるので、そういう意味では「崩壊しつつある」でしょう。
つまり後20年もすれば「崩壊した」と言ってもいいんじゃないでしょうか？

回答No.1

hitunion

うちの会社は、ほぼ、終身雇用です。
したがって、完全に崩壊したわけではありません。