メモリチェック後のエラーについて
memtest86+のメモリチェックの結果と対処について教えてください。
8年くらい使っているパソコンが、立ち上げ中や使用中に突然再起動をし始めるといったとても不安定な状態になったので、いろいろサイトを見たりした結果、とりあえずmemtest86+V4.1でメモリチェックをしてみようと思いました。
ダウンロードしてディスクを作り、走らせたところ、チェックはじめからものすごい勢いでエラーが増えていき、PASS2ぐらいでエラー数が4万を超え、まだまだ増える勢いで伸びていましたので、こりゃだめだと思いながら一旦終了させました。
翌日、念のためもう一度チェックをかけてみたところ、やはりはじめからエラーは増えていきましたが、PASS1の途中、エラー1万7000個ぐらいでぱったりエラーが増えなくなりました。進行度の%や時計表示は動いているのでソフトが固まっていたわけではないようです。
それも一旦終了させて、年のためもう一度はじめからチェックをかけなおしてみると、今度はエラーが出なくなってしまいました。(ただしPASS2くらいまでしか動かしていません。)
質問としましては、
(1)memtest86+のチェックでは、このように一旦終了させてチェックをしなおすと、エラーが出なくなるものなのでしょうか。またそういうものでないとしたら原因はなんでしょうか。
(2)結局、このメモリにはやはりエラーがあって、もう使わないほうがよいのでしょうか。
(3)結構古いパソコンですがほかのチェックをしたり、リカバリで復旧できるのでしょうか。
というところです。それほどPC全般に詳しくはないものですから、どうすればよいのか(買い替えなのかメモリ交換なのか、そのほかの対処法があるのかどうかなど)どうかご教示ください。
(PCはVALUESTER-VL5002D、OSはXPのSP3。AMD Duron95MHz×1です)