新聞各マスコミに記事掲載を申込む時に送るカバーレーターの書き方

質問

小さな無料の市民参加型の演奏会を行っています。
地元の新聞社には定期演奏会などのコーナーがあり、そこに掲載されているのですが、毎日新聞・産経新聞などの各マスコミに記事掲載を申込む時に送るようにもしています。
現在、封筒に「掲載お願いします」だけ書いているのですが、そうじゃなくて、カバーレーターを添えたほうがいいかと僕は思うのです。
それにあたって何か良い書き方やサンプルなどを教えて下さい。
どういう書き出しで、どういうことを書けばいいのかさっぱり分かりません。
よろしくお願いします。

回答No.1

insoluble · ベストアンサー

元新聞社のものです(ウソですよ)(笑)
やはり印象の良い自己紹介を、、、要点として

(1) 演奏会の主催団体名、連絡先、代表者の詳細
(2) 演奏会の歴史、コンセプト、プロフィール、動員人数、演奏者(素人演奏者や指導者等)、と参加者の背景
(3) 今後の活動をこう拡げたいと思っていると言う主催者の思い
(4) 公的(準公的)機関のパンフレットに載った自分達のプログラムのコピー

新聞社も「わざわざ取材して記事価値があるかどうか」「読者がどれだけ興味持つか」「社会駅意義が有るかどうか」のポイントを大事にしますので、上記の(1)(2)(3)はしっかりと訴えて下さい。なお、思想団体、宗教団体、政治団体がある種の隠れた意図を持って紛れ込んでくるのは非常に警戒しますので、それらとは無関係である旨の具体的説明は欲しいですね。又、同様の活動をしている他の団体との交流(又はそれを求めている)が有れば、記事になりやすいですね。

参考になりましたでしょうか?

回答No.2

insoluble

もう一つ、新聞各社にはこの様な「取材依頼」が毎日沢山来ていると思います。その中で色んなフィルターをくぐり抜けて各デスク担当者の手元まで届かせるには、今の時代ですから、先に書いた情報に加えて、ビジュアル面でも一つ工夫されては如何でしょうか。

今までのパンフレットの写真
演奏会の写真
メンバーの写真

取材対象を選ぶ時、やはり選ぶ方は、出来るだけ沢山の判断材料があって、尚かつ、「取材対象の要領の良さ」的なものも勘案されると思います。

勿論、一番重要なものは、「ニュースにする価値があるかどうか」でしょう、自分だけの価値判断ではなく、客観的に観て「自分達の活動」が「新聞紙面を飾るに相応しいかどうか、相応しいなら、どのようにアピールしたら相手をその気にさせるか」を重要視して下さい。

ニューヨークタイムスの第一面には

"All The News That's Fit To Print"
（印刷に適したニュースはすべて掲載する）

つまり、掲載するに相応しい事件、事故、情報の全ては記事にして掲載します、と言うモットーが掲げられています。