週足チャートの始値と終値はいつ決まるのでしょうか?
週足チャートの始値と終値はいつ決まるのでしょうか?
為替(FX)で,週足のロウソク足でチャートを分析したいのですが,為替の場合,週足はどこから始まり,どこで終わると考えるのが正しいのでしょうか。
通常,日足であれば,ニューヨーククローズで考えるので,今(夏時間)なら,日本時間午前6時をオープンとしていると思います。(NY17時で切り替え)
週足は,NY0時で区切られていると思います。そうすると日足との矛盾が生じるのではないかと思います。
例えば,日本時間午前6時から日足はスタートしますが,週足はまだ先週の分がクローズしておらず,日本時間の午後1時(?)くらいになり,NYが0時になった時点で,先週分の週足がクローズされ,今週分の新しい週足ロウソクが造成し始められます。つまり,NY0時始まりの週足チャートには,日本時間(ウェリントン)月曜日朝のギャップアップ/ダウンが含まれた形のチャートになるということになります。一方日足は,先週金曜日(日本時間午前5時ごろ)一旦クローズされているので,翌週の寄り付きでは窓を開けることがあります。
このように,日足と週足でオープン/クローズの時間にずれがあるように思うのですが,この違いをどのように解釈したらよいでしょうか。
一般的に,週足のロウソクは何を基準に表示されているのでしょうか。
ちなみに,わたしが良く使うチャートはVTトレーダーです。週足にしますと,NY時間0時で足が切り替わっています。
週足の寄り付き時間を正確に知りたい(世界的に標準とされているものを知りたい)のでご教授お願いいたします。
補足
補足です。確かに300日とか表示できますが、凝縮されてしまいます。90日のサイズで過去の90日分を見たいのです。解り難い表現でごめんなさい。