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現在の環境をそのままでインストール出来るのでしょうか?

現在、XP Media Center Edition 2005を使用し、各種ソフトや作成資料などがありますが、Vistaにアップグレード(新規インストールではなく)した際には、今までのアプリケー署員や作成データはそのまま、残るのでしょうか?また、一からアプリケーションソフトのインストールをしなくてはならないのでしょうか? 非常に、幼稚な質問で申し訳ございませんが、ご教授の程、何卒、よろしくお願い申し上げます。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#78183
noname#78183
回答No.1

基本的に以前の状態のままアップグレードされますが、 中にはアップグレード中にアンインストールされるものもあります。 (Vistaに対応していないためという理由がほとんど) なので大事なデータは一応バックアップしておくほうが良いですね。 あと、ご質問とは直接関係ないですが、 Vistaにしなければならない理由などがなければ まだXPのままの方が良い気がします。 XPとの互換性がまだまだなのでとても不便です。 実際アップグレードしてみてそう思いました。

kenji00
質問者

お礼

私も、Vistaにしなければならない重大な理由があるわけではありません。ただ、DVDの編集や、写真の取り込み、編集がもともと入っている機能で出来るというのが魅力と感じたくらいです。 また、ゆくゆくは、Vistaに移行していくのであれば、少しでも早く慣れておいた方がいいのではないかと思っております。 とはいえ、所詮は、新し物好きのミーハー的発想かもしれませんね。

その他の回答 (1)

回答No.2

どのようなOSにしても、アップグレードによる上書きインストールはもっとも簡単で魅力がある方法です。ご質問の主旨である、 > 今までのアプリケー署員や作成データはそのまま、残るのでしょうか は、懸念されることがありません。インストールしたアプリケーションも、ご自身が作成なさったデータも残り、OSが新しくなるだけです。ただ、これは「うまくいった場合」というのが前提です。私の経験上は、ウマクいかなかったことも多い(過去のWindowsを含め多かった)のが実態です。 Vistaへのアップグレードも、「まずは、この方法で実行」してみましたが、やはり問題があって、「新規インストール」を再実行しました。ウマクいくか、いかなないかは、コンピュータ固有の問題(インストールされているソフトや周辺機器などの差違)で一様ではありません。今月号の「日経WinPC」では、Vistaへのアップグレード実施を「大英断」という視点で書かれた記事が掲載されています。大英断とはいいませんが、リスクをともなうことは事実です。参考になさるといいかもしれません。 私の場合、「どれくらいの問題があるのだろう」との視点で開始し、後で「新規インストール」を実行するつもりであったため、障害が発生しても、「やっぱり・・・」くらいの印象でした。私のコンピュータで発生したさまざまな障害は、「新規インストール」後、すべて解消し、現在ではVistaが安定して稼動中です。 したがいまして、「やり直し」が可能ですから、一度はアップグレード・インストールをお試しになることに問題はありません。ただ事前に、 (1)Windows Vista Upgrade Advisorで確認する。 (2)上記で指摘された不具合は取り除く(これを実施しておかないと時間を浪費します)。 (3)アップグレードとはいえ、自身で作成・保存したデータは念のため別途バックアップする。 くらいは必要と考えます。「面倒なことは避けたい」とのお気持はわかりますが、「何が面倒か・・・」は意見の分かれるところです。ご健闘を祈っております。

kenji00
質問者

お礼

大変ご丁寧なアドバイス、誠に有難う御座いました。 一応、今回購入したPCは、Vista導入を前提に、スペック等は問題ありませんし、アプリソフトも、ほぼVista対応のものにしています。 また、外付けHDDにてバックアップも取っているのでご教授いただいたとおり、まずは、アップデートで試してみて、不具合が出るようであれば、新規インストールで、再度ソフトの入れ直しをすることにします。 ただ、何分、入れ直しをするのが面倒なのが、一番の今回の質問の趣旨でしたもので…。 ご教授いただき、誠に有難う御座いました。

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