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気学祐気採りで正しい方位の世界地図は?
気学祐気採りで海外旅行する場合、正確な方位を知るためにも、正距離方位図法で見るべきだと思うのですが、気学書籍とかにもメルカトル図法で資料が載ってることもしばしばあります。 仲間内で良くハワイが例にあがるのですが、東京→ハワイをメルカトル図法で確認すると、なんとか東ですが東南境界線に近くので、祐気採りには不向きという意見を耳にします。 しかし、正距離方位法図で見ると東京→ハワイ、ほぼ真東となり、祐気採りで東を採る場合、十分な候補地になります。 東京→ロスは、メルカトル図法で確認すると、ほぼ真東となりますが、正距離方位法図で見ると、東北となります。 気学の祐気採りは、地球磁場作用の意識的な有効活用と言われていますが、地球磁場的見地、または気学的に見ると、結局、メルカトル図法を用いるのが正しいのか、正距離方位図法を用いるのが正しいのか、どちらの図法で方位を見るのが正しいのでしょう? 気学の実践をされている方々含め、ご意見をお聞かせ下さい。 よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
正距離方位図法を用いるのが正しいです。
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- Guevara888
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最も正確なのは、Google Earthで自分の家の経度・緯度を測定します。そして、行き先のハワイのホテルなど主に宿泊先の経度・緯度を測定します。参考URLの所にある球面三角法による方位計算ソフトを用いれば自宅から目的地へ正確な方角、距離がわかります。後は自宅からの偏角を考慮すればいいと思います。
お礼
ありがとうございました。 早速、試してみたいと思います。
- bodhi
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No.2です。 下に紹介しましたURLの出しているメルマガ最新号で、海外方位取りと地図についての詳しい解説がのっていますので参考にしてください。
お礼
理論上の正しい方位は、やはりメルカトルではないということはわかりました。 ありがとうございました。
- michael-m
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祐気取りは国内が基本なので、世界で方位を見るのは難しいです。 例えば真裏に行ったら東?西?という具合です。 方位の定め方には真北を使う法、磁北を使う法、祐気取りは真北で家相は磁北、或いはその逆というように現在では様々になっています。 従って、どれが正解というのは無いでしょう。 私は真北を基準にしています。それは古代は磁石ではなく星の運行を基本にしていたであろうと考えているからです。従って海外では正距方位図法が適当ですが、この地図は手に入りませんので、地球儀で確認します。 以前、どうしてもと乞われた時には基準となる都市の誤差を測って、世界地図上に方位の境界線を書いた事もありますが…。 ちなみに地気と地磁気とは解釈が異なると思います。 昔、知久利雄という中村文聰監修「気学・家相講座」の編集委員を務めた先生は「その方位に行っても象意が無ければ確定しない」とおっしゃっていました。 事前にその方位にある星の象意(現象など)を覚えておき、現地で象意が無ければ違うと考えるのがベターでしょう。
補足
ご回答ありがとうございます。 「古代は磁石ではなく星の運行を基本」とすると、世界地図も何も関係なく、太陽が昇る方角を東、沈む方角を西として考えるのがいいのですかね?となると、この場合、メルカトル図法になるのですかな。 方位の定め方には真北を使う法、磁北を使う法、いろいろあるみたいですが、私は偏差を考慮して採っていますが。 >「その方位に行っても象意が無ければ確定しない」とおっしゃっていました。事前にその方位にある星の象意(現象など)を覚えておき、現地で象意が無ければ違うと考えるのがベターでしょう。 これは、効果の出方を自分の身で試して判別しろということでしょうかね?
お礼
ありがとうございます。 理論的に正しい方位というと正距離方位図法を用いるのが正しいみたいなのですが、メルカトル図法を"正"として用いる気学派もあるようですね。 このあたりは、自分の“思い”も作用するんでしょうかね。