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ウサギのペレットの原料について

どうして、 子供ウサギの原料は アルファルファーで 親ウサギの原料はチモシーなのでしょうか? アルファルファーの方が安いので、アルファルファーのままの方がよいと思うのは私だけでしょうか?

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回答No.3

#2です。 うさぎのカルシウム結石はとても多いですよ。 排出能力が高いというのはどういう意味でしょうか? うさぎは尿中にカルシウムを排出します。 カルシウムというのは結晶化をしやすいので、尿中のカルシウム濃度が 高いと結石を作り、膀胱を傷つけます。 とても痛いものですよ。 チモシーが必要な理由はうさぎの長い腸には繊維質が必要だからです。 それもペレットのように細かくされた繊維ではなく、長いままの繊維質 です。 繊維質が足りないと、腸内で異常発酵をしやすくなったり、腸の蠕動運動が鈍くなり、モウキュウ症を誘発します。 また、必要な咀嚼回数がとても多いので、一生伸び続ける歯を削るのにも一役買っています。

mini_mal
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 何かの本に書いてあったような気がしたのですけと ビタミンDに関係なくカルシウムを取り込むことができる反面 骨に蓄えることが出来ないらしく必要以外はどんどん尿に溶かして 排出するそうです。 だから骨が細くて弱いなのだとか? 以前、父が膀胱結石で入院しましたが、結晶化の原因は  カルシュウム不足  脂肪過多  運動不足 なのだそうです。 確かに「痛いー!」って、わめきながら縮まっていました。 カルシュウムを結晶化させるのは、カルシュウム自体ではなく なんか他に原因がありそうですよね。 うちは百姓もやっているのでワラもいっぱいあります。 たまに青田刈りもするのでこんど与えてみます。

その他の回答 (2)

回答No.2

アルファルファはカロリー、カルシウムが多いからです。 大人のうさぎは肥満になったり、結石になったりするのです。 でもアルファルファのままでもほとんどの子は大丈夫ですよ。 ただし、きちんと毎日大きく一握りのチモシーをあげなくてはなりません。 体質によってはチモシーは食べ放題にしてください。 あと、餌は価格より成分で選ばないと後で病院代がすごいことになったりします。 まあ、個体差なんですけどね。

mini_mal
質問者

お礼

確かに成分表を見るとアルファルファはカロリー、カルシウム共に多いですよね。 ウサギはカルシウム排出能力が高いみたいだし特に気にしてませんが、それでもチモシーが必要というのがどうも納得いかないところです。 実際アルファルファーが原因で病気になったウサギの話も聞いたことないし 餌屋の陰謀かな? って勝手に思ってます。

回答No.1

あくまで私の飼育方法なので・・・参考程度になさってください。 私は多頭飼育というのもありまして、基本的に子ウサギ親ウサギは同じフードで通してます。 それによって今まで何か問題があったかといえば、はっきり言ってありません。 発育等にも影響はなかったので・・・初めは子ウサギ用のものをちゃんとあげていましたが、違いというものが良く分かりませんでした。 その後の健康状態も特に子ウサギようと分けていたころと目立った違いを実感できず・・・ということで私は基本は同じ物をあげています。 ウサギを販売目的ではなく繁殖させている方も私の周りだけかもしれないですが基本的には親も子ウサギも一緒という方が多いです。 日本の餌は繊維質が少ない製品もあるので、良く選んであげてください。 またウサギは、1歳時に食べた餌を一生食べる傾向にあるので、購入したときに良質なペレットや牧草を食べさせることが必要です。

mini_mal
質問者

お礼

やはり、チモシーとかアルファルファーとか関係なく 質がよければ、一生通して与えることができますよね。 なぜわざわざ高価なチモシーを原料にするのか判りませんが やっぱり、メーカーの利益でしょうね。 ちなみに牧草の単価を調べてみたらチモシーとアルファルファー は殆ど同じでした。 ペレットメーカーの意図が判りません。

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