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外溝工事と建築者の接点は・・・
はじめまして 私は外溝工事業者ですが、長年付き合いのあった建築業者が倒産してしまい、日々営業にいそしんでいます。 (ハウスメーカーや工務店など) どこの建築業者も今までの下請けがついているので、なかなか入り込むことが難しいのですが、毎日建築中の現場回りや会社回りをしているのですが、難航しています。 建築の営業は今までほとんどしていなかったため良い知恵をお願いいたします。
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- yo_to
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こんばんは。 入り込むチャンスはおおいに有りますよ。 私は建築をしていますが、はっきり言って外構工事は苦手です。 大手の外構工事をされる業者さんは、ほとんど下請業者さんに丸投げが現状ではないでしょうか。 そういうのを、われわれ建築をしている者は、あまり良いとは思っていません。 これは私が実際に聞いた話ですが、大手○○建設さんの人は、系列会社の○○道路とはあまり取引したくないんだよねー。なんて言っていました。 これは先に述べたものと、態度がオーヘー。っていうのがあるからです。 ひたすら営業が一番です。もう来ないでくれ。って言われるくらいに。 嫌がられるぐらい通って顔なじみになったらOKです。 けっこう現場では、同じ業者とばかり仕事をしてると"なれあい"みたいなのがいやで、新しい業者さんがいないのかなー。なんて思っているものですよ。 御検討をお祈りいたします。
同業種で営業をしていたことがありますので解かる範囲でアドバイスさせていただきます。 建築/土木業界は今でも不況下にあります。 特に地元業者は大変な思いをしています。 その中で外構工事は特にスキマ産業です。 ハウスメーカーさんでも工務店さんでも下請協力会なるものが存在しておることは周知だとおもいます。 そこを突き破るにはとにもかくにも顔を出して声をだして繁茂に通うしかありません。 まづは外構工事が発注になっているのは当然なのですから現場ひゃっぺんで相見積りをとらせてもらうことこれが第一段階です。 そこから始まって良い手応えが感じられれば担当者とのコミニケーションを維持しながら誠意を尽くして対処していけば道は開かれます。 メーカーさんになれば当然購買部門(支店)での折衝になるわけですが まづは現場の方々に好意をもっていただく努力が必要です。 現場人間は誠実な方が大いですから実務的なことでアドバイスできれば評価されると思います。 いずれにしても現在の取引業者さんとの対比であなた様に魅力を感じさせることが出来なければ先には進まないはずです。 個人的には相見積までは簡単ですが受注になるまでにはかなりの日数がかかるはずです。 定期的な訪問が必要ですね。 またいずれ初取引となったときからのほうが営業は神経を使う必要がありますしこれこそ定期的な営業訪問は絶対条件になります。 過去に大手ゼネコンさんと取引を初めて1、2年定期訪問をかかさずやっていましたが新規顧客獲得のために営業回数を週二回から周一回に減らしてしまっただけで 課長さん方々に「ウチと取引や止めるのかい」と言われお詫びし週二回にプラスランダムに通うことをして取引増大しました。 いずれ受注するはずです。頑張ってください。その後のフォローが一番大事ですのでくれぐれも油断なく営業してください。 誠意=売上げ。 です。
お礼
早速のお返事大変有難うございます。大変参考になりまた励みになりました!現場の仕事がほとんどでしたので、大変参考になりました。 当社の魅力を今一度じっくり見つめ直し明日からの営業に励みます。 どこかに取引先があると信じて定期的に回って行きます。 誠意=売り上げ! 有難うございました。
お礼
ありがとうございます! そのとうりです、大手の建築業者さんは丸投げが当たり前ですね。 ひたすら営業して顔を覚えてもらいに励みます! そのうち新しい業者を探している人がきっといると信じてがんばります。大変励みになる回答本当に有難うございます。